2023大暑 信州どんより紀行 11.エピローグ

お早うございます、信です。
季節は進み７月文月は大暑の初候、第三十四候　桐始結花（きり はじめて はなを むすぶ）になりました。

昨日は何も考えず荒川河川敷をウォーキングしましたが、強い日差しが照り付け、同時にアスファルトの照り返しで
地獄の荒行のようなウォーキングになりました。

やむなくウォーキングを切り上げ、最寄りの駅のファストフード店で休憩しましたが、これがまた寒いほど冷房を効かしていて
頼んだアイスを食べるのに、鳥肌を立てながら食べていました。

まったく年寄りには辛い環境ばかりです。

さて大暑に入ったところで、梅雨の中日の信州紀行を終わらせましょう。

随分、長い間引っ張ってきました。

八島湿原を周回し、観音沢の小川を渡ります


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ヒュッテみさやまの屋根が見えてきました


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右折して湿原入り口に戻ります


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ハナニガナ

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振り向くと山彦尾根


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ハナチダケサシの群生

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　　　もう少し早く会いたかったグンナイフウロ

　　　
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　　　キバナノヤマオダマキ
　　　
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鷲ヶ峰が近くなりました


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ヤナギランがもう咲いていました


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オオサカモチ

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　　　グンナイフウロの名残花
　　　
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ノハナショウブ

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　　　ヤナギランとイブキトラノオ
　　　
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　　　ハナチダケサシと
　　　
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最後は百花繚乱でした


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お花を楽しんだ八島湿原でした


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また来る日まで


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これで梅雨のどんより信州紀行は終わりにします。
長い間最後まで、ご覧頂き有難うございました。

明日は埼玉に戻って、森林公園の山ユリです。


　撮影日：　7月12日
　撮影場所：下諏訪町霧ヶ峰　八島ヶ原湿原


それでは皆様、ご機嫌よう。