お早うございます、信です。
また新しい一週間を迎えますが、青空が望めません。
昨日午後歩いた時に、少しだけ青空が見えましたが、今朝も一面の鉛色の空で明けました。
さてまた雲上の白馬(しろうま)岳、一万尺の稜線から続けます。
白馬岳の稜線を下って、白馬山荘へ
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お天気に恵まれて、絶景なるかな
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5年ぶりの白馬山荘。こちらは2、3号館
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夕日で真っ紅に染まる西側の壁
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因みにこの2・3号館は富山県朝日町、1号館・スカイプラザは長野県・白馬村です。
それぞれ県税は分けて納税されているようです。
今日は信州側のビアホール、でなかったスカイプラザへ
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ビアホールからの眺め!
これを楽しみながらの生ビール
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でもスタッフに聞いたら、生ビールはAM11:30から。
まだ1時間待たねばならないので、やむなく缶ビールで一人乾杯。。
AM11:15 ビアホール(スカイプラザ)を後にして、再び頂上へ
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まだまだ深い蒼天でした
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日本海高気圧に感謝
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帰りは松沢貞逸さんのレリーフに寄り道
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明治38年、日本で初めて山小屋を営業した、偉大な創始者です。
残念ながら37歳の若さで自動車事故に遭い、早逝してしまいましたが、そのご子息たちが遺志を継いでおられます。
(日本最古の山小屋は立山室堂ですが、これは宗教施設として創設されています)
やや 槍ヶ岳の上に雲が・・
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信州側の上昇気流も上がってきます
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頑張れ 日本海高気圧
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再び頂上通過です
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これから歩く小蓮華山の稜線
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このあたりにバリバリと大きな音を立てる虫?がいました。
何という虫?なのか
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清水岳から上ノ廊下への黒薙川の源流谷
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右手は切れ落ちた稜線を 北へ北へと
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針ヶ岳から雪倉岳、そして朝日岳の越中・越後県界ロード
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そして真っ白なザレた道へ
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坂の上の雲が 上がってきそうです
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痩せ尾根は足早に
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痩せ尾根の突端から
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ここを下れば少しホッとします。
朝日岳の存在感が凄い。
一度、歩いてみたいワインディングロード
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遠くなった清水(しょうず)岳
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三国境の手前でムクムクと
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美しい天界ロード
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坂の右手はお花畑です
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何度も同じ稜線を
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AM12:15 三国境まで戻ってきました
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この形はお馴染み富山の案内板
この砂利道を登って行きます
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おー 坂の上の雲だー
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雪倉岳が朝日を隠す
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これはイワイチョウの群生地か
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いよいよ白馬にも雲が
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白馬の街から盛んに雲が湧いてきます
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明日は小蓮華を越えて行きましょう。
撮影日: 8月29日
撮影場所:白馬岳頂上から三国境
それでは皆様、ご機嫌よう。
お早うございます。
前日までの雨で、塵をすっかり落としてくれたものと思います。
29日の快晴は本当にラッキーでした。
久しぶりに北アルプス北部を堪能しました。
コメント有難うございます。
こんにちは。
さすがに朝からは生ビールの提供はなかったようですね。
私もながらくビアホール、いや白馬岳に登っていないので
登りに(飲みにも)行きたくなりました。
27番の天界ロードは本当に美しいルートですね。
高校登山部では三国境から朝日岳、北又へと歩いたのですが
ほとんど記憶にはありません(笑)
さしもの好天も午後からは雲が湧いてきたようですね。
こんにちは。
もう頭と体は、9割方生ビールになっていたのでスタッフの子に「11:30から」と
告げられた時のショックはかなり大きかったです(笑)
来年はぜひ鑓温泉ツアーでも組みたいくらいですね。
今回は美しい夕日に当たらなかったので、またリベンジもありだと思っています。
三国境から雪倉、それから北又ですか!
かなりのロングですが、白馬大池出発だとしたら、雪倉の避難小屋で一泊して
それから小川温泉経由で下山でしょうか
重いキスリングを背負って、かなり厳しい登山部行程ですね。
コメント有難うございます。