試走

昨日中野の某レストランにおいて、ＤＣＣ搭載の酒井モーターカーNO18と特殊軽量の試走をさせてもらいました。NO18がやまばと号や運材編成の間に挟まれ見事に走行、Ｂack-EMFの効果は大きいと感じました。特殊軽量も恥をかかずに走ってくれましたが、これは使用したDCCの線路電圧が１１Ｖ前後に関係があるようです。
ちなみにKOTOのD101の供給する電圧は１５Ｖ程度とのことですから、コントロール性能に違いがでているようです。家で発生していた暴走も全くありませんでした。レンツの0511は小さくて取り扱いやすいのですが、取扱説明書にＣＶ５の設定が記載されていません。したがって、低電圧用モーターに向いているかは研究の余地があります。DZ123のほうがそのあたりの制御は可能だったようです（ハイスラーに乗せただけで取説何処かに行ってしまった）エンドレスを４列車が疾走するのは爽快です。自分の車両を意識して見ていないと、次から次えと走る車両で目が回ります。
障害が発生したら「二重丸」を押してストップ！！昨日の学習内容です。