嗚呼 青春の野武士野球。

私の通っていた中学は、ナゴヤ球場から新幹線等の線路を挟んだ向かい側でした。教室の窓側の席からは、ナゴヤ球場のスコアボードがよく見えました。

スコアボードしか見えませんので、試合の模様は見れませんが、ウエスタンリーグの得点経過や、先発メンバーを見ながら、退屈な授業をやり過ごしておりました。

中学に通っていた３年間は、近藤貞雄氏、山内和弘氏が中日の監督を務めておりました。当時野球部に所属しており、本気でプロ野球選手を目指しておりましたので、近藤貞雄率いる野武士軍団は、憧れでしたし、励みでした。

私にとって野武士軍団は、中日７０年の歴史上、最高のチームです。

近藤貞雄氏　思い出をありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。