【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

【#祝メジャー制覇】 L型(L字)ブリストルパター

2021年05月24日 16時52分53秒 | スポーツ

【#祝メジャー制覇】 L型(L字)ブリストルパター

 

Q:いろいろ選びようがあると思うのですが、どのようにしたら良いでしょうか?

A:まずはヘッドのメッキ仕上げを選んでください。
黒いタイプのものはやや加工料分高めです。

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どの仕様であっても、
市販パターのインチキフェースインサートのような
打感の差なんてものは一切存在しません。
慣れて頂ければ、このパターでなければ味わえない打感と音を
楽しんで頂けます。 
嫌味ですが、市販のパターのフェースインサートを
例えゴムに替えても、この打感は生み出せないでしょう。
長さは32.5~35インチの間、
ただ 32.5インチではややヘッド重量は軽めな感じ
となるので、シャフトの柔らかさを優先したい場合は
33.5インチ以上が良いかと思います。

一番問題なのは
『シャフトの硬さ』です。
細かく分けることも出来ますが
大まかに考えて 4種類の硬さの違いです。

市販のヘッド重量ですが 市販のパターの硬さは
 振動数で言うと 320cpm以上

①オリジナルのアルミシャフト   270cpm位
 市販の軽量スチールシャフト…よりは柔らかい感じ
②オリジナルグラファイト95g  200cpm位
 弊社のシャフトではブラックスピーダー、MD-7.8.あたりが相当
③オリジナルグラファイト90g  170cpm位
 弊社のシャフトではMD-9.10.11.12.あたりが相当
④オリジナルグラファイト75g  140cpm位
 
弊社のシャフトではMD-14.15.16.あたりが相当

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これをどう選ぶか というと
まず基本的に考えなくてはいけないのは
自分の他のクラブたちとの相性です。
自分の他のクラブたちとは出来るだけ近いものに…
ということですが、①の硬さだとこのパターの良さの
半分も発揮できない、ただ単に重いパターです。
②以降の硬さになるとやはり自分のクラブとの相性、
そして パッティングストロークをどうするか
という事になると思います。
ちゃんと押してあげる、弾かない打ち方をしたい
となると ③→④となって行きます。
一般的な振り子、ショルダーストロークをしていると
④のパターは打ってみないとどうなるか
わからない代物になる可能性は否めません。

初物にトライされるのであれば
②もしくは③位が無難と言えるかも知れません。

ただ 迷わせることを言いますが
作った自分が言うのもなんですけれど
④のパターは腰が抜けて、ひっくり返る位のパターで
ゴルフを始めた時からこのパターを使っていれば
世界中のゴルファーからパターの悩みを取り去れるほどの
素晴らしい逸品であるのも確かです。

グリップはパター全体がレトロなオーソドックスな
仕上がりですので、今よく見かける派手なもの、
変な形もモノは似合わないと思います。
と、同時に変な形のものは
パッティングに苦労している証でもあるので
その手のモノはこのパターには要りません‼

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この素振りの中にゴルファーの悩みが隠れてる

2021年05月24日 11時49分40秒 | ゴルフ

この素振りの中に
 多くのゴルファーの悩みが隠れています。
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)



自分では からだの回転は使っているつもり… です。
とは言え からだの回転でリニアに、ダイレクトに
 クラブが動いている訳ではなく
「手打ち」と言われて、反論の余地のない状態です。
【からだで振るとアウトサイドイン、インサイドから振ると手打ち事件】
しかし、ダウンスイング時
 からだの回転通り、リニアに腕やクラブを動かすと
 見た目の「アウトサイドイン」が顔を出し
 どスライスになってしまい、
 「アウトサイドから振るから 👉スライス」と言う言葉が
 頭にこびりついてしまっています。

スイングの溜め と言う言葉もあるので
 切り返しの体の動きに対し、腕やクラブを遅らせる、
 結果、としては 寝かしを増やすスイングになっています。
【スイングの溜めってなんなの事件】
元々、スライス 自称:溜め(遅れ)を作り、見た目のインサイドから入れても
 やっぱりスライス、フェースローテーションという
 打ってみないとどんな球が出るか、分からない新たな課題に直面。
【ラウンドの後半 疲れてくるとローテーション上手く行かない事件】

(Rさん 大変身か?_Moment


【しならないシャフトをしならせて使う矛盾にモヤモヤ事件】
硬いシャフトの方がスライスが出にくい…とみんなの言葉を信じ
 硬いシャフトを使っている…けれど
 それを しならせて、しなり戻して使う と言う矛盾を
 いつも抱えている…なんだか 納得がいかない。
 とは言うものの 柔らかいシャフトを使うと スライスがひどくなる…。

ダウンスイング時、 自称:溜め(遅れ)を作るコトによって
重さが右にかかり、右側が下がり、左があがる『おまけ付き』
【体重移動が出来ない事件】
また、そのコトによって 体重が右に残り
 素振りでは出来ても、ボールを打つと体重移動が出来ません。
 ダウンスイング時の 右への屈曲 と 腕やクラブの重さ残り
 を考えると 物理的に不可能に近い課題。
 前は腰だったけど、最近、ちょっと首が痛い…。

【前門のスライス、後門の腰の開き事件】
フェースローテーションを強く意識すると
 腕を振り、クラブを回転させる為の空間が必要になるので
 どうしても 腰を開かなければならなくなる。
 先輩から スライスは 「腰を開くからだ!」と言われるが
 スライスさせないため フェースローテーションをするには
 腰を開かなければならず 前門の虎、後門の狼状態…。
 冬の練習は左ひじのサポーターは必須…。

【フェースローテーションをすると 真ん中を避ける球ばかり事件】
だいぶ スライスは解消されてきたけれど
 憧れのハワイ航路…ドローボールは 左に飛び出て、左に曲がる し
 タイミングをミスると 右に出て 右に曲がる、
 まるで 真ん中を避けるような球ばかり出る
 仕方がないので 少し右を向いて ややひっかけ気味の球で攻める。
 持ち球は「ドローボール」と言いたい🤣
 
(実験)振り子式アプローチVSごく普通のアプローチ_Moment(実験)振り子式アプローチVSごく普通のアプローチ_Moment(3)




【もしかしたら 難しいアプローチばかりトライしている事件】
打てるようになってくると 今度はスコアの問題…。
 バンカーは苦手ではないけれど、
 アプローチが上がる球ばかりで
 ランニングって言うのが上手く行かず
 トップとダフリのミスの確率が改善されない…。
 ウエッジの歯をボールと地面の間に入れるのって…無理❓
 上手く当たると必ずショートする問題 勃発。
 サービスホールとか、ロングホールで 花道から
 寄せさえすれば あわよくばバーディ、もしくはパー の場面で
 手で転がしたくなる距離やシチュエーションで
 毎度のように ダボやトリになってしまう のは何故 ❓

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