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ちょいと小噺 part7

2006-01-31 | おもしろ小噺
ネットを渡り歩いていたら面白い話があったのでご紹介☆


アメリカで100人の大人にアンケートをとった。

「一酸化二水素 Dihydrogen Monoxide」という物質があります。
この物質は
1.金属をも溶解する
2.無色・無臭・無味である
3.液体の状態で鼻や口から吸引すると窒息する
4.酸性雨の主要な成分である
5.固体の一酸化二水素に長時間触れると身体に重大なダメージが生じる
6.地表を侵食する
7.電気系統などの故障を引き起こす
8.世界中のいたるところで発見され、その被害は計り知れない
9.軍事目的で利用されることもある ただし、規制はまだされていない


そこで、この「一酸化二水素」を規制するためのアンケートを行なっています。
規制したほうがいいと思う人は「はい」、しなくてもいいと思う人は「いいえ」、わからない人は「わからない」を選択してください。

結果
「はい」・・・72人
「わからない」・・・27人
「いいえ」・・・1人 

いいえと答えた人の理由

「それは水であるから」


イギリスでは恐るべき調査結果が出た。
「パンはとても危険な食べ物である」というのだ。
以下がその理由である。

1.犯罪者の98%はパンを食べている
2.パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である
3.暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている
4.パンは中毒症状を引き起こす。
  被験者に最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを異常にほしがる。
5.新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる。
6.18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった。
7.パンを食べるイギリス人のほとんどは、重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない。


よってパンは危険である。

また、同様の実験を日本で行なったところ
「ライスも危険である」
という結果が出た。



まぁ、人間は案外だまされやすいということですかねぇ・・・
なんか「水に優しい言葉をかけるといい結晶ができる」なんていう うさんくさい 話もありますが鵜呑みにしない方がいいと思います
信じるのは人それぞれですが、この話を持ち出した商売なんかもあるようなので・・・

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