
在日日系米国人重金属打楽器奏者のスティーヴ衛藤さん生誕40周年記念初音盤です。スティーヴさんと言うと布袋寅泰や藤井フミヤ、小泉今日子、吉川晃司、福山雅治などなど、有名どころのツアーやレコーディングに引っ張り蛸のパーカッショニストですが、先に紹介したKenKenと二枚舌ってバンドをやってたり、Demi Semi Quaver、PUGS、その昔は岡野ハジメ氏とPINKというバンドで活躍されてたり、関わったバンドは数知れず。昔見たPINKのライブでもそうでしたが、金属加工用のグラインダーとドラム缶や鉄骨を使って、轟音とともに火花を巻き上げるパフォーマンスが有名?な重金属パーカッショニスト。このCDは98年に発売。40才にして初のソロアルバムと言う事ですが、のっけから日立工具GP-10のグラインダー音で始まります。パーカッショニストのソロアルバムと言うと想像つきにくいかも知れませんが、いーんですよコレが。プロツールスとの出会いが大きかったようですが、ほとんどの楽器を一人で演奏、サンプリングしてループさせてエフェクト掛けて。。。。特濃の音世界を構築しています。うううう~文字では説明出来ないなぁ~。。。タイトル並べてみると『工場のイビキ』『爆走ギター』『金属ハブラシ』『狂気のハエ』『早口なイヌ』.......。 いやもうホントお勧めですから是非聴いてみてください。お願いします。
参照>http://www.dog01.net/
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京都METROで写真とってもろたぁ