瀬戸内国際芸術祭 作品ナンバー44 に知り合いが多勢関わってるので女木島へ行って来ました。
芸術家ではない「瀬戸内工芸ズ」が盆栽師と組んで瀬戸芸に参加する。。。と聞いた時には、え? マジ? 大丈夫??(´Д` ) と思ったけど、、、デザイナー、カメラマン、映像ディレクター、造園家、建築家ら職業として人に見せる、見てもらう事を仕事にしてる人の集合体である工芸ズが、皆んなで寄ってたかって「盆栽をどう見せるか」に取り組んだ結果。とても居心地の良い空間になっていたと思います。(^人^)
現代アートの作家の人って「個」である場合が多く、その作品に対する思い入れは深くても、出来上がった物をどう見せるか、どう楽しんでもらえるか。の視点が足りてない場合が多い様に思います。作品によっては、え?これが作品??と目がテンになる様なのもあったりしますし…(^^;;
その点 ナンバー44は、門外漢ながら工芸ズの面々が盆栽と言うアートを見せるか、それぞれの視点で出来ることを持ち寄り、重ねて重ねて、そのコラボレーションが、結果として「個」では到達できない厚みと深みを出す事に成功していた思います。
これから瀬戸芸に行く皆さん。44番はお勧めです。春は無理でも、夏も秋もやるそうです。女木島に行く際には是非お立ち寄りくださいませ。(^人^)
芸術家ではない「瀬戸内工芸ズ」が盆栽師と組んで瀬戸芸に参加する。。。と聞いた時には、え? マジ? 大丈夫??(´Д` ) と思ったけど、、、デザイナー、カメラマン、映像ディレクター、造園家、建築家ら職業として人に見せる、見てもらう事を仕事にしてる人の集合体である工芸ズが、皆んなで寄ってたかって「盆栽をどう見せるか」に取り組んだ結果。とても居心地の良い空間になっていたと思います。(^人^)
現代アートの作家の人って「個」である場合が多く、その作品に対する思い入れは深くても、出来上がった物をどう見せるか、どう楽しんでもらえるか。の視点が足りてない場合が多い様に思います。作品によっては、え?これが作品??と目がテンになる様なのもあったりしますし…(^^;;
その点 ナンバー44は、門外漢ながら工芸ズの面々が盆栽と言うアートを見せるか、それぞれの視点で出来ることを持ち寄り、重ねて重ねて、そのコラボレーションが、結果として「個」では到達できない厚みと深みを出す事に成功していた思います。
これから瀬戸芸に行く皆さん。44番はお勧めです。春は無理でも、夏も秋もやるそうです。女木島に行く際には是非お立ち寄りくださいませ。(^人^)