先日久しぶりにポチってしまったベースがこちら。
イバニーズ SR1205 premiumu 僕にしては珍しく現行発売中のベースです。
寝る前にたまたまデ○マ○トをチェックしていたら、
新着コーナーに新古特価品のコイツを見つけ即ポチした訳です。
僕にとってイバニーズと言えば80年代のMCシリーズ。
SRシリーズは今まで2本所有した事があったものの
実際手にして弾いてみると、なんか軽くて薄っぺらな印象で直ぐ手放していました。
では、何故わざわざ現行モデルのSRを買ったのか。
最初は東京出張ついでに寄った池袋の楽器屋で見かけ、
濃い木の色が大好きな僕はその見た目から「お。SRの新ラインナップか...」くらいで、
見てただけだったのですが、興味を引かれたのがこのピックアップ。
ホールピースが斜めにセットされ、弦がそのセンターに来るようにセットアップされている。
コレは見た事無いぞ!
調べてみるとNordstrand™ 製のBigSingle というピックアップだそうで。
カタチはソープバーサイズなのに中身はシングル。
シングルの特性を活かしながらも、太くアグレッシブな音色...
ホントかどうか分かりませんが「史上最良」とか書いてあります。
音の真偽はさておき、この斜めにセットされたホールピースの見た目にはのも凄く魅かれる!
それに、コントロール周りもMCっぽくジャラジャラついてて涎もの。
SR...だけど。コレは試してみたい。特価品で安いし。
と、ぽちってしまった訳です。
昨日、我が家に届き今日は朝から色々試して居る訳ですが、
思いのほか良い印象です。
SRらしい軽いコンパクトボディに薄いネック。
ウェンジとブビンガのネックはワーウィックっぽくて触感がいい。
弾き心地を考量してかフレット・エッジの球面加工も施されていて左手に優しい丁寧な仕上げ。
弦間ピッチが16.5mmと狭めなのも僕好み。
最近のハイエンドベースって18とか19とかワイドスパンのが多くて、
そんなに手が大きくない僕としてはちょっと敬遠する原因でもあったのですがコレはいい。
早速アンプにつなぎ音出ししてみると。
いかにも今のベースらしいモダンでまぁまぁいい音。
でも特筆すべきは音の輪郭が凄くハッキリしてて曖昧さが無くまとまってるところで。
コレはNordstrand™ 製のピックアップのおかげだろうと想像しますが、
あまり出会った事の無いタイプの音で「ほ~」っと感心してしまいました。
3-band EQをいじってみると効きがいいデフォルトのセンターでもいいのですが、
ベース、トレブルを上げてドンシャリ気味にしてやるとメッチャ気持ちいい。
フルまで上げても音が破綻する事はなくいいポイントで上げてくれる。
ミッドの周波数をセレクト(250Hz or 600Hz) 可能なスイッチを搭載しているのもポイント高い。
音色が凄く変わります。
使えるぞ...コイツ。
ボディはオバンコール材とマホガニー材のラミネート構造で。
トップにのぞくその積層構造が美しい。
見た目にも音的にもコレは好きなベース!
新しく動き出したユニットでしばらく試してみようと思います。
イバニーズ SR1205 premiumu 僕にしては珍しく現行発売中のベースです。
寝る前にたまたまデ○マ○トをチェックしていたら、
新着コーナーに新古特価品のコイツを見つけ即ポチした訳です。
僕にとってイバニーズと言えば80年代のMCシリーズ。
SRシリーズは今まで2本所有した事があったものの
実際手にして弾いてみると、なんか軽くて薄っぺらな印象で直ぐ手放していました。
では、何故わざわざ現行モデルのSRを買ったのか。
最初は東京出張ついでに寄った池袋の楽器屋で見かけ、
濃い木の色が大好きな僕はその見た目から「お。SRの新ラインナップか...」くらいで、
見てただけだったのですが、興味を引かれたのがこのピックアップ。
ホールピースが斜めにセットされ、弦がそのセンターに来るようにセットアップされている。
コレは見た事無いぞ!
調べてみるとNordstrand™ 製のBigSingle というピックアップだそうで。
カタチはソープバーサイズなのに中身はシングル。
シングルの特性を活かしながらも、太くアグレッシブな音色...
ホントかどうか分かりませんが「史上最良」とか書いてあります。
音の真偽はさておき、この斜めにセットされたホールピースの見た目にはのも凄く魅かれる!
それに、コントロール周りもMCっぽくジャラジャラついてて涎もの。
SR...だけど。コレは試してみたい。特価品で安いし。
と、ぽちってしまった訳です。
昨日、我が家に届き今日は朝から色々試して居る訳ですが、
思いのほか良い印象です。
SRらしい軽いコンパクトボディに薄いネック。
ウェンジとブビンガのネックはワーウィックっぽくて触感がいい。
弾き心地を考量してかフレット・エッジの球面加工も施されていて左手に優しい丁寧な仕上げ。
弦間ピッチが16.5mmと狭めなのも僕好み。
最近のハイエンドベースって18とか19とかワイドスパンのが多くて、
そんなに手が大きくない僕としてはちょっと敬遠する原因でもあったのですがコレはいい。
早速アンプにつなぎ音出ししてみると。
いかにも今のベースらしいモダンでまぁまぁいい音。
でも特筆すべきは音の輪郭が凄くハッキリしてて曖昧さが無くまとまってるところで。
コレはNordstrand™ 製のピックアップのおかげだろうと想像しますが、
あまり出会った事の無いタイプの音で「ほ~」っと感心してしまいました。
3-band EQをいじってみると効きがいいデフォルトのセンターでもいいのですが、
ベース、トレブルを上げてドンシャリ気味にしてやるとメッチャ気持ちいい。
フルまで上げても音が破綻する事はなくいいポイントで上げてくれる。
ミッドの周波数をセレクト(250Hz or 600Hz) 可能なスイッチを搭載しているのもポイント高い。
音色が凄く変わります。
使えるぞ...コイツ。
ボディはオバンコール材とマホガニー材のラミネート構造で。
トップにのぞくその積層構造が美しい。
見た目にも音的にもコレは好きなベース!
新しく動き出したユニットでしばらく試してみようと思います。