夕空ノート

管理人、天野空流の日々を書き綴る場所です。出かけた際の写真などを中心に書いていこうと思います。

当たり前のモラル、常識。それが欠けているのは世代に関係なく。

2008-09-15 00:18:45 | 日記
9月は大忙しなので、いつも以上に更新頻度が下がってます。



さてさて、今日は髪を切りにいってきました。
開店1分前に到着したにもかかわらず、すでに先客が5人ほどいまして、さすがだなぁ~と思ったりしたわけです。

イスに座って順番を待ちますが、前のほうに、3、4歳ぐらいの女の子と、30~40代ぐらいのその子の両親が座っていました。
この女の子が、部屋の中を走り回り、空気清浄機のスイッチをいじりそうになったり、髪を切っている店員の近くをうろうろしたりと、とにかく危ないうえ、他に待っている人にとっても結構不快な感じがありました。
しかし、その両親はとくに注意をするでもなく、その子を近くに寄せるでもなく、ただそこにいるだけ。

これだけならまだしも、その両親、両方とも同時に散髪に入ってしまったのです。
つまり、女の子を見る人は誰一人いないという状況。
女の子はさらに、店の外に出てみたりと、行動範囲が広がり、普通に危ない。


・・・この時点で、次が私の番になっていたので、女の子が座るかもしれないと思い、ちょっと前にスペースを作っておいたのですが・・・


ここで、またありえないことが起きる。


そのスペースに突如、30~40代の父親とその8歳くらいの子供が勢いよく着地。(実際座ったのはその父親だけですが)
もう、その勢いはジャンピング座りなどというものがあるなら、まさにそれにふさわしいという勢い。

もう私は唖然。その後ろの人達も唖然。

係りの人が「入り口で券を・・・」
というと、その親は「あ、もうもってるんで」と券をぴらぴら。
この店は1000円均一なので、入ったところで、半券に変えるのですが、あくまで1000円分の券なだけで順番指定の券ではないわけです。

この親と子は座って待っているのがイヤで、いままで違うところにいて来たということですが・・・つまり、割り込み!!

しかも、この親子の顔、私は最初の時点で見ていないので、向こうも見ていないということで、なぜ、この親子が私の前であると勝手に決めてかかっているのか、不思議でなりません。



結局この親子が入ってしまい、さらに遅くなったことは言うまでもありません。
この2つの出来事で終始イライラし、もう本の内容など1ページも進みませんでしたよ(^^;)



・・・基本的に私は、人を嫌いになるっていうのはあまりありませんが、一般常識と当たり前のモラルがない人間は嫌いです。
(私がその一般常識をすべて身につけているのかといわれると、微妙ですが)

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