天気よくない日が続きますねぇ~と書いた次の日からばっちり晴れてくれました。
ただ、まだ梅雨は明けないようで、8月にずれこんでしまうとのこと。
梅雨前線移動する気さらさらないようですねぇ(^^;)
さてさて、地球の大気圏の外、ISS(国際宇宙ステーション)では23日に船外活動ということで、機器の調整などが行われたのですが、もうひとつ大事な仕事がありました。
それは「不要物の投棄」
なんのことかといいますと、これから欧州、日本が打ち上げるISSの実験設備を受け入れるためのスペースを作らなければいけないため、大掃除が行われました。
その際に出てきたのが、アンモニアを含む、電源・冷却装置。
冷蔵庫ほどの大きさで重さは635キロもあり、さらにはカメラ用のスタンド96もゴミとなっていました。
電源冷却装置は2001年に持ち込まれた装置の予備装置だったのですが、結局本格的な冷却装置が稼動し、予備は不要となってしまいました。
この不要物を本来は、スペースシャトルで地上へと持ち帰る計画になっていたのですが、シャトルの空中分解事故を受け、計画が変更となり、シャトル引退まであと14回しかフライトがないことから、大気圏へ落とすことになりました。
カメラスタンドは大気圏突入の摩擦熱で燃えてしまうのですが、電源冷却装置は大きいものなので、燃え尽きない可能性があるとのことで、NASAの計算によれば、地表面に落下する可能性は5000分の1で、大気圏突入から監視し、万が一のときは警告を発するとのこと。
投棄されたものは物理法則にしたがい、地球を周回しながら、大気圏へと突入する。
それまでの時間は300日。
・・・5000分の1ってどういう計算からでるんでしょうねぇ~
個人的に結構気になります。
ただ、空からアンモニアの電源冷却装置が降ってくるのはちょっとどうかと(^^;)
ただ、まだ梅雨は明けないようで、8月にずれこんでしまうとのこと。
梅雨前線移動する気さらさらないようですねぇ(^^;)
さてさて、地球の大気圏の外、ISS(国際宇宙ステーション)では23日に船外活動ということで、機器の調整などが行われたのですが、もうひとつ大事な仕事がありました。
それは「不要物の投棄」
なんのことかといいますと、これから欧州、日本が打ち上げるISSの実験設備を受け入れるためのスペースを作らなければいけないため、大掃除が行われました。
その際に出てきたのが、アンモニアを含む、電源・冷却装置。
冷蔵庫ほどの大きさで重さは635キロもあり、さらにはカメラ用のスタンド96もゴミとなっていました。
電源冷却装置は2001年に持ち込まれた装置の予備装置だったのですが、結局本格的な冷却装置が稼動し、予備は不要となってしまいました。
この不要物を本来は、スペースシャトルで地上へと持ち帰る計画になっていたのですが、シャトルの空中分解事故を受け、計画が変更となり、シャトル引退まであと14回しかフライトがないことから、大気圏へ落とすことになりました。
カメラスタンドは大気圏突入の摩擦熱で燃えてしまうのですが、電源冷却装置は大きいものなので、燃え尽きない可能性があるとのことで、NASAの計算によれば、地表面に落下する可能性は5000分の1で、大気圏突入から監視し、万が一のときは警告を発するとのこと。
投棄されたものは物理法則にしたがい、地球を周回しながら、大気圏へと突入する。
それまでの時間は300日。
・・・5000分の1ってどういう計算からでるんでしょうねぇ~
個人的に結構気になります。
ただ、空からアンモニアの電源冷却装置が降ってくるのはちょっとどうかと(^^;)