夕空ノート

管理人、天野空流の日々を書き綴る場所です。出かけた際の写真などを中心に書いていこうと思います。

窓ガラス掃除の最後の仕上げには、新聞紙が一番。

2007-12-22 23:41:26 | 日記
午前中の早い時間で帰ることのできる日だったのですが、美術の作品が仕上がっていなかったため、午後までかかって美術室で他2、3人と居残り。
担当の先生はずっとそこで作業などをみつつ、雑談。
そんなアットホームな雰囲気ですごしていました。


さてさて、年末といえば大掃除。
学校でも本日その大掃除があったのですが、掃除場所を決めるために班ごとに定番ともいえるじゃんけん。
なぜかここで、私がじゃんけん役として班から選出。
こういう場面、私はとかくじゃんけんが弱いので、事前に負けたらごめん!ということを班メンバーに伝えておき、スタート。

一気に決まらず、じょじょに人数が減っていくパターンになったのですが、なぜか完全勝利してしまいました。
これで間違いなく今年の運と、あわよくば来年分までの運を使ってしまった感じです(^^;)


結局担当は教室の窓ガラス。
泡がでてくるガラスクリーナーを吹き付けて、それをからぶきで磨いていくという作業なのですが、大掃除いえども、ちゃんと掃除する人がたくさんいるかというとそうではないわけです(^^;)
担当の何人かはガラスクリーナーをラッカースプレーのごとく扱い、窓に文字を吹きつけ。
その後綺麗にふき取ればいいのですが、これが中途半端・・・。
彼らは早々に終わった~とどこかへいってしまったのですが、まだ掃除時間は30分近くあまっていました。
そこで、私と友達1人で、片っ端から丹念にふき取り作業。
・・・窓拭きがこんなに大変だとは思ってもみませんでした。

相当に拭いたことで、透明度が高くなり、もう一人の友達からは、「ここガラスないかと思った!」と驚くほどに。
自分でも驚きです。
すべてを終えて、一緒にやった友達とともに、なにか大きな充足感を得たのでした~♪

・・・ずっと上げていた腕がいたいのですが。



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  この2、3日の間に更新したいところです。