夕空ノート

管理人、天野空流の日々を書き綴る場所です。出かけた際の写真などを中心に書いていこうと思います。

スポーツカーのひとつの極致・・・1台3億円、時速550キロ走行の車

2007-12-06 23:37:50 | PC・ネット
とりあえずテスト終了です。
心の中では終わった感じがしませんが(^^;)


ここのブログについての話ですが、さきほど、また・・・というような、トラックバックを確認。
トラックバックしている記事との関連性も皆無なのに加え、内容が内容なので削除したのですが、以前からそういったトラックバックを見かけているので、トラックバック受け取り拒否に設定いたしました。
普通にトラックバックをされている方々には申し訳ありませんが、現段階では、トラックバックに関しては、拒否設定になっているため、当ブログにはトラックバックできませんので、申し訳ありませが、ご了承ください。
コメントに関しては以前のままにしてあります。
(コメントでも意味不明なものを結構みかけるのですが・・・)


さてさて、ネットを見ていて・・・。
BMWやメルセデス、ポルシェなどのエンジニア、コンサルタントをしていたことがあるという、ピーター・マスカス博士は、数々のスポーツカーを運転してきた中で、「スポーツカーはたった2人(約130Kg)を運ぶのに、1.4tのものが必要なのか?というところから、効率のいい車を目指し、独自の車「Acabion GTBO」を製作したそうです。
一体どんな車なのかというのが、この画像。





車体重量360Kg エンジンはスズキのバイク、ハヤブサ搭載のエンジンを改良し、ターボをつけた1400cc 700馬力。
なんとこの小さな車体で、最高速度は時速550Km/h。
しかも、車体が小さく重量が軽いこともあり、時速427Km/hで3時間連続走行しても、燃料切れもなく、通常この速度で走行すると30分ともたないタイヤも、この軽量さゆえ、数日もつとのこと。
時速100Km/hでの走行になると、90ℓ燃料搭載で、2400Km走行が可能。

気になる価格のほうはというと・・・一台183万ユーロすなわち、約3億円。
この先4年間で26台が作られるそうです。


・・・まずデザインが車というより、戦闘機似ですよね。
空気力学的にはただしいデザインです・・・。
車の燃費をよくする第一条件が、搭載重量を小さくすることですが、まさにそれを実践したのがこれという感じ。
非常にひかれるのですが、さすがに3億円では(^^;)
これに乗って、日本の公道を走れば、注目されること間違いなさそうですね♪

でも、日本だと、道交法的にどの分類に入る車なんでしょうか(^^;)


公式サイトに他にもたくさんの画像が掲載されているのですが、その中の一枚で、なぜか、この車と日本のひかりレールスターが競争する画像が。
(合成です)
新幹線は速いというところからくるものなんでしょうか?
これがその画像。




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