夕空ノート

管理人、天野空流の日々を書き綴る場所です。出かけた際の写真などを中心に書いていこうと思います。

商品名につけられた「新」や「超」はホントにそれだけの付加価値があるのか。

2007-12-15 23:50:32 | 日記
食パンを朝食に食べることが結構あるのですが、毎回気になるのが、ヤマザキが売り出している「芳醇」シリーズ。
これ、「芳醇」という普通のパッケージの商品があり、さらに、「超芳醇」があります。これがこだわりのなんとかだとか。
極めつけは、「特選 超芳醇」
もう何がなんだかという具合。
私はCMをやっていたこともあり、超芳醇を最初に知り、超ということは、普通のがあるのかな・・・?という疑問をいだいたほどです。

これより上のグレードとして「超特選 超芳醇」がうまれないことを祈るばかりです(^^;)



さてさて、ついに新しいデジカメになりました。
いろいろと迷った結果、広角はすてがたいということもあり、キャノンのものになりました。
ただ、800万画素。
店員さんによれば、800も1200もそれほど違いはないとのこと。
ホントかどうかはわかりませんが、とにかく決まったそうです。

ということで、早速実物をみたのですが(親が買ってきたわけです)、まずは液晶の大きさ見やすさ。
今までが小さすぎたこともあるのですが、視認性抜群です。

早速午後に近所へテストショットということで、また復活した従来機と新型機の両方をもってうろうろ。
大きな違いが起動時間。
新型は0.9秒だそうで、撮影したいと思ったときにすぐに撮ることができるという点では非常に便利。
従来機の画素が400万なので、2倍になったわけですが、まだこの段階ではあまり大きくは実感できませんでした。

・・・と何か肌に冷たい感触を感じ・・・
いつのまにか真っ黒な雲に空が支配されており、大粒の雨が降ってきました。
天気雨で弱いものだろうと・・・思っていたのですが、結構な強さで振り出してきたので急遽帰宅。
結局屋内で試してました(^^;)

PCに取り込んでチェック。
画素数が2倍になっているということはデータサイズも2倍・・・になってはおらず今までと同じでした。
あれ?
ただ、画像はかなり鮮やかに撮れているよう。


これでこの冬はいろいろと撮影できそうです♪