宇宙は果てしなく遠く、それでも人は求めようとする。

3日続いた休みも今日で終了です。
おそらく数学の延期がなかったらとんでもないことになっていた気がします（＾＾；）
夜になって友達から「制限アミノと第一制限アミノって何？」というメールをもらい、不安になって家庭科を見直しているという状態なので、こちらもどうかと・・・。




：：：画像はいずれもスペースポートアメリカ：：：


さてさて、以前投稿した記事で書きました「スペースシップ」。
この機体を実際に運用するヴァージン・ギャラクティック社（Virgin Galactic）とニューメキシコ州政府が建設を進めている「スペースポートアメリカ」が、この宇宙船基地のコンプセントデザインを公表しました。

近未来的なデザインで、電気・水のリサイクルも考えられており、環境への配慮もされているそうです。
スペースポートアメリカの建設は2008年内にも始まり、2009年末から2010年にかけて完成の見通し。
スペースポートアメリカが完成すると、民間で宇宙開発を競うXプライズカップもここで開催され、またヴァージン・ギャラクティック社の打ち上げだけでなく、同じく民間の会社による数社の打ち上げが予定されているそうです。


宇宙港。
遠い話だと思っているうちにすでに始まっていました。
政府機関であるNASAとは別に民間での開発はとどまる勢いを知らないっといった勢いで、今後が期待できますね♪
建物のデザインがおもしろい感じですが、一般の空港より規模が小さいようですね。
ただ、宇宙へとつながる玄関口であることは間違いないわけで、NASAなどの打ち上げ基地よりも一般の方にとってみれば身近に感じられるかもしれませんね～

　　　　　　　　　　公式サイト・・・他の画像はコチラ


同じく宇宙ネタでもうひとつ。
打ち上げが延期されていた日本の宇宙開発機構JAXAが行う月探査衛星セレーネ「かぐや」の打ち上げまであと3日（10日時点）となりました。
この打ち上げの様子を、JAXAのサイトなどからインターネットによるライブ中継を行うそうです。
ぜひ観たい！！と思っていたのですが、打ち上げ時刻は「10時35分47秒」
学校です（＞＜）
残念ですが帰ってきてから観るしかないですねぇ～

　　　　　　　　　　JAXAセレーネ「かぐや」特設サイト


月探査衛星かぐやに関してもうひとつ。
なんと、中国が、時期を同じくして中国初の月探査衛星「嫦娥（月に住む仙女）1号」を10月30日に打ち上げると発表。
本来10月よりはやい打ち上げが予定されていたのですが、軌道修正の指令を出す会場観測船の事故で延期になっていたのだとか。
さらに、この日本が打ち上げるセレーネの打ち上げ軌道を分析して利用すれば失敗の確率を減らすことができるからだとか（＾＾；）

ちょっと前初の有人飛行を行った中国ですが今度は月探査ですか（＾＾；）
勢いはすさまじいのですが、中国からの打ち上げは高い確率で失敗して、農家に落ちたりしているようなので、どうなるのかと・・・。
また大気圏外で中国の出したスペースデブリ（ごみ）がすごいことになり、各国の人工衛星を襲撃しているのだとか（＾＾；）
このあいだアメリカの人工衛星がデブリを避けるため軌道修正をおこなったほどです。
はたして今回はどうなることやら。

灯台下暗し ―The darkest place is under the candlestick―

この下の投稿に書いたTVを確認した後、いつも通り、お気に入りのサイトを確認。
某サイト様にて・・・
「オブジェクト・ストラクチャデータを公開されていらっしゃるサイト様」ということは・・・と、有名サイトをまわって確認。
ただ、どこにもそれらしき書き込みはなかったので、おそらく私の知らないサイトなのかなーと思っていました。
・・・と、まさか・・・？という疑問が浮上。


灯台下暗しとはホントによくいったものですね（＾＾；）
ぼかした表現のほうが見つけたときの驚きも一入です。
まさか、オブジェクト・ストラクチャデータを公開しているサイトに入っていたとは、嬉しい限りです。
本当にありがとうございます




さてさて、その勢いで旧作品への追加加工を実験的に行ってみました。
今まで公開したデータにすべてバージョンをつけていたのですが、実際更新にいたることもなくすぎていたので、瓦屋根の家に加工です。
2階部分を多少ずらし、ベランダを取り付けてみました。
実験的に行っただけなので、次回更新するかは微妙なところですが（＾＾；）

既存のものへの追加ならすぐできるかと思っていたのですが、寸法、どこが基準なのかがわからなくなっていたりと結構忘れているものですね（＾＾；）