3月に入って、更新再開と言いつつ、放置状態で申し訳ありません。
3月中は、バンドのライブがあり、また、最近は私の周辺環境が激変し、半ば着いていけない状態で、こっちにまで手が回りません・・・。
4月のTOP更新も遅れてしまいました。
もっと春らしい写真を撮影できればよかったのですが、桜の開花が今一なので、春を微塵も感じ取れない画像になってしまいました。
今の生活に慣れたところで、少しずつ何かできれば・・・と思っています。
先日、無事高校卒業となりました。
ついこの間まで、授業を受けて、誰かと話して、くだらない遣り取りで笑ったり、廊下で何気なく挨拶したりといった、あまりにも当たり前だったものが突然終わってしまったような、妙な感覚です。
この6年間の自分を形作ってくれた、家族、友人、学校、この場に来てくださる方々に感謝申し上げます。
さてさて、その卒業式のあった日の夕方の出来事。
終わっちゃったんだなぁ~と軽く感傷に浸りながら、家の2階から1階へと下りる階段を下りようとしたとき。
その第一歩目から踏み外したっ!!
右足がへりから滑り、尻餅、ももの部分に続いて、右ひじを勢いよく滑っていくなかで、階段突起部に強打、右手の小指側から強打。
すごい勢いで滑ったまま、(コの字型に曲がる階段なので)その踊り場部分の壁に激突!!!
卒業式の日に、危うく、人生も卒業するところでした。
右手と右ひじを骨折したかと思いましたが、痛いものの、骨折とは違うっぽい状態。
とりあえず、薬は塗りました。
幸いだったのは、頭をまったく打たなかったこと。
もうひとつはコの字型の階段に感謝!!
あれが、一直線の階段だったら、すごい勢いで、階下まで行ってたと思います・・・。
7段落ちただけですんでよかったです・・・。
そんなわけで、皆さん、階段にはお気をつけください(^^;
夕方の雨で全部溶けてしまったみたいです。
さてさて、昨日の朝のめざましテレビで、「小中学生の理系離れが進む」という内容でニュースをやっていました。
理系へ進む人が少ないんだそうです。
それを食い止めるべく、民間企業の社長自ら、理科実験教室を開き、理科の楽しさを教えてるという試みを行っているそうです。
・・・ここまで納得でした。
ここで、画面が切り替わり、よくわからない会社の人事部、30ぐらいの女性が登場。
「優秀な人材を集めること。いかに良い牌をそろえるか。いかに良い手駒を揃えられるか。
・・・」
(#^ω^)ハァ?
人事部ですから、人材を集めるとか、人を移動させるという考えは別にいいです。会社の道具という意味での人材という考えが根底にあるのも理解はできます。
でも、こういったテレビのインタビューで、しゃあしゃあと、人のことを「牌」、「手駒」などと言ってしまうような人をはじめてみました。
仮にそう思ったとしても、それは言うものじゃないだろーと。
別段、自分に向けられいる言葉ではないとしても、なぜか朝から軽くイラっときました。
その人事部の人の名前と、会社名も出ていたので、一体どんなところだと調べてみようと思ったのですが、その発言がでるまで、特に気にしていなかったので、覚えておらず・・・
こんな賭け事に用いる道具と同じようにしか人を考えていない会社って一体何なんだろうと・・・。
今までブログへの記事投稿は、ブラウザから行ってました。ネット環境のできるPCがあればどこでも記事が投稿可能というのが、ブログの長所なわけですが、ブラウザからの編集が結構不便・・・。
今回は、以前から気になっていた「Windows Live Writer」を使用して投稿してみます。上手くいくかどうか微妙ですが(^^;
さてさて、1年ほどまえ、これといった理由はなかたのですが、パースに関する本を読みました。その中で、定規の目盛りを使うことなく、長方形を3等分する方法というのがありました。長方形の各辺の長さを測って、それを3分割するのではなく、直線を引くことによって、綺麗に3等分ができるというものでした。
ところが、肝心のそのやり方を失念。・・・どうだったかな・・・と考えていたある日、突然、記憶のタンスの奥の方から突然出てきました。個人的に、結構インパクトがある方法だなぁ~と思いますので、まとめてみます。
◆ まずは何の変哲もない長方形を用意します
◆ 長辺と短辺のそれぞれの中心点を出して、線分を2等分。これはコンパスを使うか、もしくは、長方形の頂点同士を斜めに結べば、長方形の重心が出ますので、それを基準に引いてください。
◆ 次に図のように直線を書き込みます。
・・・背景がエクセルの罫線なので、もう気付いていただけたかと思います。
◆ はっきりわかるように赤破線を入れました。3等分されています。
思い出せてちょっと感動に浸りましたが、なぜこれが可能かというのを考えて見ます。3という中途半端な数字にいたるには、2と1を用いることによって到達します。ちょっと説明がぶっ飛んでますが、図にすると・・・
いわゆる相似というやつで、2:1で砂時計の形がわかると思います。これが、各辺を2:1にわけることによって、3分割が成り立っています。
さて、ここからまた無駄なことを考えてみようと思います(笑)
さきほどのまでの過程で、3分割にするために一度2分割にしています。これは最終的な3分割の際には不必要な補助線になります。3分割にするために2:1に持ち込んでいますが、2:1とできる場所は他にもあるはず。
・・・と考えた結果がコレ。
長辺の2等分の工程を省けました。2:1になる場所を大きな長方形の中に探した結果になります。
ここまでの方法は、正直各辺を定規で測ったほうが早い!場合もあります(^^; ただ、パースの本でなぜ、これが優れた方法として紹介されているのかというと、平面だけでなく、すでに遠近のパースがついたものも3分割できるからと書かれています。
・・・ということで、ペイントでやってみました。
ペイントなのと、私の力量がないために、ゆがんで見えますが、すでにパースのついた長方形を、パースがついたまま3分割できました。遠近のパースがついた状態での3分割なので、手前ほど大きく、奥へ行くほど小さく見えますが、正確に3等分になっているようです。
・・・と長々とまとめましたが、最後の線を引いた際に見事に3分割が決まると、ちょっと嬉しくなるので、お暇でしたら、ぜひ(笑)
「Windows Live Writer」による投稿も上手くいったようです。特に画像周りの編集は格段に楽になりました。画像への加工無しに、影を自動でつけてくれる機能は地味にいいな~という印象です。
実は先日、サイト2周年を迎えていたのですが、何か特別に用意するというようなことができる状況ではないのが現状です。
まだまだ、厳しい状況は続きますでの、大変申し訳ありませんが、もうしばらく半休止状態とさせてください。
今回は2月1日の更新も無しといたします。
さてさて、ついでと言うと変ですが、久々にブログへの書き込みをかねて、最近の出来事などを。
アメリカの金融危機から始まった不況で、貨幣基準の社会はぼろぼろになっていますが、こうなると、やっぱり金の延べ棒ですよね!
・・・というわけで買ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c4/2018a305a9b55e73c1f217851b421200.jpg)
・・・すいません。
これは金の延べ棒ではなくて、金の延べ棒型ティッシュです(^^;
安っぽくみえないように、撮り方と、画像加工で細工をしてあります。
近所のスーパーのくじのはずれ賞がコレでした。
ただボックスが金の延べ棒型で、中身はただのティッシュ。
しかも量は少ない・・・。
斜め上から見た画像がコレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c3/d5d907230f84f162a77d0ecb68f4cbab.jpg)
手前側に合わせ目がみえてるので、普通の箱だとわかるはずです。
実際にこんな金の延べ棒を手にすることは、おそらく、生涯なさそうなので、金の延べ棒を持ったつもりの気分に浸っておきました(笑)
さて、何日かたって、興味本位で、「一体これが純金だとどれくらいの価値があるのか」が気になったので、計算してみました。
まずは箱の形状から体積を算出。
上にすぼまった形なので、もっと細かく計算しないといけないのですが、時間もないので、出っ張った部分を寄せ集めたと仮定して、おおよその体積が、
23×7×3.5で、563.5cm3
金の価格は、重量(グラム)で決まるものの、ティッシュでは体積はわかっても、重さはわからない。
金の密度は、19.32g/cm3 なので、
このティッシュ箱が純金の場合、10886.82gということになります。
最後に、金の価格。
三菱マテリアルの、1月29日午前10時段階の金相場価格は、1gあたり、2,737.35円。
一瞬、1gで270万円?と焦りましたが、2737円のあとは小数点でしたorz
そして、さっき求めた重さに相場価格をかけると・・・・
29801036.727円
えっと・・・いち、じゅう、ひゃく、せん・・・
2980万1036円。
貧乏人ゆえ、金がどれくらいの大きさでいくらなどという見当もつかなかったため、べらぼうな値段を想定していただけに、それほど高くはなかったかな・・・というのが第一印象。
ただ、これが純金だとすると、
イタリアのランボルギーニガヤルドより高いということは、やっぱり高価なものということになりますね(^^;
ちなみに、友人が教えてくれたのですが、この2980万円だと、銀座4丁目の土地は、1.4平方米買うことができるとのこと。
1.4平方・・・
1坪=2畳=3.30平米
1.4平方米=0.8畳
やっぱり銀座は人が住むところではないみたいです。
2009年になりました。
皆さん、明けましておめでとうございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c7/1b9966209a8f8ef8f9f0a1c847064868.png)
上の画像は友人への年賀状用に作成してみました。
使い回しですが、サイトTOP用に貼っておきます。
昨年後半は、ほとんど更新できない状態で、すいませんでした。
2009年も3月頃まではこのような状態が続くと思いますが、ご了承ください。
それでは、今年もよろしくお願いします。
今日、日中、テレビをつけてみれば・・・
地球環境を考えるという内容の番組を、NHK総合と、NHK教育で、同時放送(笑)
同じ内容を同じ時間で。
たまたま同じものを放送する10分間にあたったわけですが、BSなども含めて、そもそものNHKで持っているチャンネル数が多すぎです(^^;
話はちょっと変わりますが、同じ国営(NHKは特殊法人なので、語弊はありますが)でも、イギリス国営放送BBC(放送形態はやはりNHKと同じ公共放送みたいです)―― その映像を少し前に見たのですが・・・
ものすごい動画編集センス!!
素直にかっこいいと思える映像でした。
この違いはどこから生まれるんでしょうか・・・
さてさて、先日学校で自習していまして、帰宅途中でのこと。
午後3時半ごろ学校の最寄り駅に到着。
すでに、陽は落ちかけていて、気温は下がる一方。
そんなとき、20~30代の女性の方が、私のほうにやってきました。
「すいません、○○ファミリーテニスクラブはどこにあるか、ご存知でしょうか?」
他に人がいなかったから、尋ねてこられたんだと思うのですが、聞きなれない名称。
きっとこの近くなのはわかるものの、ちゃんとした位置もわからないで、適当に答えるのは、よくないなぁ~
・・・でも、困ってるみたいだし・・・
もしかして・・・と思い当たる節はあるにはある。
・・・でも、違ってたら、この人はもっと困るだろうし・・・
っとしばらく考え、何も言わないのはまずいので、結局
「すいません、よく知らなくて・・・」
その後、帰宅途中も、そのことをずっと引きずり、ものすごくもやもやした感じで、開いた単語帳も頭に入らない・・・
家に到着後、ネットで地図を確認すると・・・
すぐ近くだった _| ̄|○ il||li
一時はほんの少しは薄れていた罪悪感は、さらに増幅。
・・・あの人はあの後どうしたんだろう・・・。
2008年もあとわずかでの出来事でした。
おひさしぶりです。
サイトのTOP写真だけは更新しよう!
・・・などと思っていましたが、所用で、12月分を完全に忘れていました。
すでに月の半分終了し、今更ではありますが更新です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/0d/4dafb3298ed2d6cb30ffb16d804fb24c.jpg)
日本橋川にかかる日本橋のお隣、江戸橋から撮影。
首都高の橋桁の奥に見えているのが、かの有名な日本橋です。
ここで、しばらく写真を撮っていると、日本橋側から、ジャジーなサウンドが聞こえて来たので気になってみていると、小さな船に乗り、金管楽器を吹く人が。
上を覆う首都高に反響して、なかなかいい音を出していたのですが、この船が予想以上に速い!
・・・あっという間に通り過ぎていきました。
それにしても、50年前に、川の上に高架道路を建設するという発想もぶっとんでますが、それを短期間で実現してしまうという行動力も驚きです。
どんどん切羽つまってきます。
特にネタというネタはないのですが、最近知ったことをひとつ。
PCのショートカット機能。
ショートカットで有名なのだと、Ctrl+C Ctrl+v でコピペなんかを良く使うと思います。
他に、戻るとしてCtrl+Zなんかを無意識で使ってるとかあるんじゃないでしょうか。
まだまだショートカットはありますが、最近しったのが、「Alt+Tab」
まず何云々というより、押してみるとわかります。
これでWindowsが停止とかではないので、まずはひとつ。
何かウィンドウもどきが出たと思います。
これ、タスクの切り替えの機能らしく、最前面に出るアプリケーションを簡単に切り替えられます。
実際のところ、マウスでできることなので、わざわざ使うこともないと思いますが、私は、ちょっと感動したり(^^;
レスポンスも良いので、おもしろがって使ってみるのもいいかと思います。
ちなみに、「Alt+Tab」では右へカーソルが進みますが、「Alt+Shift+Tab」で逆回転も可能です。
別の話ですが、ブラウザはFirefox3を使っていますが、最近マウスジェスチャのアドオンを入れてみました。
今まで、敬遠してたのですが、様々なところで便利とあったのでいれてみたのですが・・・
やっぱり便利だった!
無駄に戻るボタンを押すこともなく、タブ周りにふれることもなく、タブを閉じたり、ページを移動したり。
はまりそうです。
さてさて、今まで携帯電話というものとは、無縁の生活だったのですが、ついに携帯を手にすることとなりました。
正直、同年代で持ってない人を探す方が難しい状況です。
親との兼ね合いで、白い犬の会社です。
友人の多くはau、同じ会社は数えるほどしかいないので、同じ会社同士の無料通話などを使う機会はそうそうなさそうです。残念ですが。
今まで携帯電話の必要性を感じてなかったため、今回はじめてゆっくり各機種を見たわけですが、月本体価格3000円でも、2年間続けると、とんでもない価格になっていることに驚きました。
実際、携帯電話という端末本体の機能などを考えると、実際価格は数万円以上になってもおかしくはないですが、月での500円差というのも、2年続くと、とんでもない差になるんだなぁ~と、ちりもつもれば、何とやらを実感しました。
そんなわけで、月本体価格2000円以内という制限をされたので、その中から選択。
春モデルがでているのですが、おそらく、10月すぎには、秋冬モデルが出てくるのが明白ですが、学割キャンペーンが9月30日までになっているは在庫処分という理由もあるような気がします。
結局1280円のパナソニックの820Pと、サムスンの821SCのどちらかに絞りました。
私は本当に優柔不断なので、この選択ということになると、とにかく時間がかかります。
両者のカタログと実機をずいぶんな時間比較。
パナソニックの820Pは、ワイド液晶で、薄く、さらに、全体のデザインがよくできていました。
特に、本体の端部分、すべてに斜めエッジがついているので、同じ大きさのものより、見た目が小さく洗練されているように見えるというデザインはすばらしいものがありました。
一方のサムスンは、コンセプトでは「女性をターゲットに・・・」などと記述されているにもかかわらず、どう考えても無骨な形で、どこがどう女性向けなんだと突っ込みたくなりましたが、低価格帯で、ワンセグがついているというのが大きなポイントでした。
ただ、有機ELにワンセグまでついているのに、液晶サイズがワイドではなく、従来サイズというのが台無しな点で、同時期に発売された機種のほとんどが、ワイド液晶だったのに、なぜわざわざ小さくしたのが、不思議でしかたがありません。
韓国メーカーというのに、ほんのわずかに引っかかりを感じはしたのですが、実際、デジタルプレイヤーは、韓国メーカーのほうが、高機能だったりというのはよくあるので、(国内メーカーは、なぜあんなにも機能がしぼってあるのか不思議です)抵抗はありません。
しばらく見ていたとき気付いたのは、パナソニックの820Pは、ボタンプッシュオープンという、妙な機能をヒンジの部分につけてあり、これが、ものすごい勢いで、跳ね上がるかのごとく、開く仕様になっていました。
このボタン、使い続けていると、おそらく、押しにくくなるであろうと思われる金属製のボタンで、直感的に、これはよくないと感じたので、サムスンに決定。
サムスンは、ヒンジ部分は非常にしかっりしていたので、大丈夫そうです。
どんな機能よりも、メカ的な部分がしっかりしているというのは、大きなポイントのような気がします。
そんなわけで、サムスンの821SCのホワイトとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/6b/8ac76cf234b3e85bd8a0eb69f4a7ce62.jpg)
家に帰って、早速ワンセグを試したのですが・・・
電波が入らず、何も映らず・・・。
機能あっても駄目なんですね(><)
さすが韓国メーカーだけあって、説明書には「ハングル文字もうてます!」と大きなコラム欄がありました(笑)