ららみ先生のピアノのおけいこ

自閉症でも、発達障がいでも、
両手でピアノが弾けるんです♪
ピアノが弾けるって、素晴らしい!

学校の先生が拍手してくれた!

2021-12-14 | 発達性協調運動障害児

最近、両手で弾くことに目覚めたダイスケ君(小1)

先日のレッスンでは、椅子に座るなり
【ひのまる】を弾き始めました。

しかも、ソの音だけではあるけれど
左手まで付けて

 

「えっ?どうしたの?凄いね~

と褒めると、ダイスケ君は凄く嬉しそうです。

 

どうやら、学校の音楽の時間に
右手を習ったようです。

ダイスケ君は、
それに左手の伴奏を添えたのでしょう。

素晴らしい応用力だと思います。

 

「(学校の)ミユキ先生が拍手してくれた
と、ダイスケ君は得意そうです。

「あら~良かったね。かっこいいね

「うん

 

ダイスケ君は語彙が豊富で、
私とも対等に喋ります。

言語的な理解力は、
こちらがビックリする程ですが、

反面、算数が苦手だったりします。

その点を、学校や療育の先生達は、
色々と工夫して指導しているようです。

それでもきっと、ダイスケ君にとって
算数はチョッピリ苦痛なのかな。。。

 

そんな中、ピアノが両手で弾ける事は、
ダイスケ君にとって、素晴らしい事だと思います。

「凄いね~」と言われたり、拍手してもらったり。

そんな体験は、揺るぎない自信を育み、
自己肯定感が高まります。

 

今後、様々な自信を付けて
ダイスケ君が大きく成長していきますように

ピアノの指導を通して、
これからも見守っていきたいと思っています。

 

 

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