(先回の続きです~)
ゲーム依存になりかかっているテツ君(ADHD児・小4)のことが、
ずっと気になっています。
ちょうど昨日は、Yちゃん(20代・小学校教諭)のレッスンだったので、
テツ君のことを相談してみました。
Y先生は5年生の担任なので、
そういったお子さんの対処について詳しいのではないかな?と思ったのです。
「Yちゃんのクラスに、ゲーム依存の子はいるかしら?」
「それっぽい子は数人居ますね。」
「どうやって指導しているの?」
「それは御家庭のことなので、そこまでは指導出来ないんですよ。」
「そうなのね。どうしたらいいのかしらね。」
「まあ、親がゲーム機を取り上げたり、
コードを切ってゲーム機を壊したりしているみたいですけど。」
「それって、効果があるのかしら?」
「さあ、そこまでは分かりません。」
う~ん、小学校の先生も、対処法は分からないのかな?
ゲーム依存になって昼夜が逆転し、
とうとう不登校になったお子さんを何人か知っています。
ゲームを熱心にする子が、全員依存症になるとは言えないけれど、
そして、依存症になる子は、ごく僅かだと思うけど、
ゲーム依存になりかかっているテツ君を、
依存の一歩手前から救うにはどうしたら良いのだろう?
どなたか教えて頂けませんか?