9月14日(日)
3連休中日、昨日から開かれているクラフトフェアに孫とおひさまと3人で再び出かける。
日曜日とあって昨日よりもたくさんの人出でにぎわっていた。会場のグリーン・ピア津南は爽やかな秋の風が吹いていた。
グリーン・ピア津南に続く段丘の道端にはコスモスが風に揺れていた。
稲刈りを待つ稲穂が黄金色の海になって来た。
しかし、今年の米価は厳しく農家にとっては苦しい実りの秋になりそうだ。
休耕田にまかれた蕎麦の花が満開になって来た。
多額の借金をして整備された圃場。それなのに米は作られずあちらこちらの田んぼで蕎麦の花が見られる。
田んぼには稲を! 畑には野菜を! せっかくの田んぼに全部米を作れないなんて…あげくの果てに仮渡金が半額?!どこでどういう風に米の値段が決められるのか…なぜ農家は何も言えないのだろう?
爽やかに秋の風は吹いているけれど…ちょっとむなしい実りの秋。
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