熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

ドイツ旅行記(5) 感謝のデュッセルドルフ

2010年12月25日 10時58分09秒 | プライベート
メリークリスマス!

と人並みに言ってみたが、例年通り、特別なことはしていない(笑)。

、、、

さて、いい加減旅行記を終わらせたい(笑)。

「感動のケルン」、「興奮のボーフム」と続いたので、最後はやっぱり

「感謝」で締めくくりたい。

もちろん、テセ選手に対する感謝だ

、、、

上の写真は、デュッセルドルフのゲーテ博物館。

ドイツを発つ前日、試合、練習とこなし疲れているにも関わらず(さらに

コラムを書いていたりしたので、忙しかったのに)ボーフムからデュッセル

ドルフまで同行してくれて、一日付き合ってくれた。

おかげで、多くの時間をともにし、熱い話や深い話、一部ここだけ話まで出来た。

テセ選手の新車で、運転までしてもらってデュッセルドルフに向かった。



道中でもドイツの交通事情など、いろいろと教えてもらった。

すでにお昼をまわっていたが、デュッセルドルフについて、ほんの少しだが、三人

で街歩きをした。

ゲーテ博物館前の道。



こんなベンチがあった。



おそらく夜になると光るのだろう。



デュッセルドルフの繁華街をぶらり。





大行列が出来ていたラーメン「なにわ」

デュッセルドルフはビジネス都市だけあって、日本人も多く、日本食のお店が多い。



ライン川。

結構流れが早いので驚いた。





夜遅くまで一緒に過ごして、別れを惜しみつつ。



、、、

公式なミッションはすでに完了していたので、デュッセルドルフでは気楽に話しに

花が咲いた。

移動中、食事をしているとき、カフェでお茶している時、何度もテセ選手の夢や

目標を聴いた。

心が熱くなった。

この旅のコンセプトを「思索と刺激の旅」と定めたが、アテネで仕事や人生につい

て大いに思索し、ドイツでテセ選手から大いに刺激を受けた。

感謝の至りだ。

微力ながら今後もこの夢にまっすぐな男を心から応援し、さらに学ぼうと思う。

、、、

こうして5泊7日の慌ただしい旅を終えた。

それにしても、やっぱり旅は良い。

周囲の人たちに心から感謝したい

、、、

おまけ。

デュッセルドルフの空港と空。















以上、拙い旅行記でした。

最後までお読みいただきありがとうございました


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2 コメント

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いや~すごい^^ (大将☆)
2010-12-26 08:58:10
五泊七日とは思えないような深い旨味がぎゆっとした日々。
いや~読みごたえがあり、刺激になり、楽しかったです^^
奇跡的にも不可能が可能になり、今年もお届け出来ました。
それぞれの『支え』を2011年を旅しましょう~カレンダーブログネタにしてもOKです☆^^☆
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大将さん、ありがとうございます(^^) (song20)
2010-12-27 07:45:32
大将さん、コメントありがとうございます。
拙い旅行記を読んでいただき感謝です。
本当に慌しくも、充実した旅行でした。
旅は人を成長させるといいますが、私も少しは成長したかも知れません(笑)。

来年もどうぞよろしくお願いします!

ありがとうございました
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