熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

ドイツ旅行記(4) 興奮のボーフム!その3

2010年12月20日 18時21分01秒 | プライベート
こんなペースでは年を越してしまう

ほんの少しでも更新しておこう(笑)。

写真は試合の次の日(11月21日)。

朝、ボーフムの練習を見学した

この練習風景を映像で押さえることと、練習後にテセ選手からたくさんのコメントをもらうことも

今回の旅の重要なミッションだったのだ。

練習と言っても、試合の次の日だったので、筋肉をほぐすためのランニングのみ。

それでも、



こんな風景を見ながら、興奮した

これが憧れのブンデスリーガーたちの朝練か!と(笑)。

、、、

でも、さすがに1時間強、ただランニングを見ているだけでは暇だったので、周囲を探索しに歩いた。

なんてことない路面電車だが絵になる。



今後の下見も兼ねていたので、我々が泊まったホテルではないホテルも見学しに行った。



そのホテルの前にこんな素敵なものが、、、





で、我慢が出来なかった。↓



、、、

そんな年甲斐にもないことをしながら歩いていると、こんなものが、、、



なんだこれ、と後輩Cと首をかしげながら近づいていくと、



こんなTシャツだった。

後で聞くと、去年シャルケとのダービーを制したボーフムの記念Tシャツだそうだ。

この時の気持ちを忘れるな!という、

不振を極めるチームに対するサポーターたちのきつい「叱咤激励」だとか。

やっぱりすごい。

、、、

当初、30分のはずだった練習が、前日の大敗のためか1時間以上にも延長され、途中はダッシュ

も交えたランニングとなっていた。

テセ選手の疲労が心配だったが、約10本ものビデオメッセージを嫌な顔一つせずこなしてくれた。

本当に感謝だ

おかげで、この時点で日本のいろんな人たちや団体から頼まれた膨大なミッションを終えた。

テセ選手の協力に感謝するとともに、初めてほっとした

、、、

練習後、テセ選手行きつけのおいしいイタリア料理屋さんでランチを済ませ、用事があったのでテセ選手

の部屋に立ち寄った。

素敵な部屋だったが、小生が感動したのは、いたるところにこんなものが貼ってあったこと。



やっぱりこの男はすごい。

一日でも早くドイツ語を習得しようと、部屋の中がこの付箋だらけなのだ。

これにも本当に感動した

やはり、

努力に勝る天才なし

だ。

、、、

さて、慌しいこの旅も、この時点で残すところあと1日。

次の日には日本に帰る。

最後の滞在地、デュッセルドルフに移動した。

(旅行記続く)


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2 コメント

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写真 (一撃)
2010-12-22 16:07:22
お疲れ様です!
やはり写真を一杯撮るべきですよね!
私、6月の海外渡航時に3日間の滞在で写真を64枚しか撮りませんでした。
帰ってカミさんに得意げにあれもこれも話すと「写真は?」と言われました・・・
どうせデジカメなんで一杯撮るべきですね!
先輩のブログ見ても、とりあえず撮ってますよね! 文章と写真なので説得力があります。
教訓ですね!
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一撃さん、ありがとう(^^)。 (song20)
2010-12-25 10:57:15
一撃さん、コメントありがとうございます。
皆さんのサポートがあってこそ、今回の旅行の様々なミッションがこなせました(^^)。

おっしゃるとおり、写真は下手だからこそ、たくさん撮ろうと思っています(笑)。
ブログをやっていると、これは使える!なんて視点で物事を見るようになるので、それはそれで良かったと思っています。

今度南アフリカの写真も是非見せてください

ありがとうございました
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