今日は結婚記念日。
早11周年を迎えた。
いろんなことがあったが、まあ幸せな家庭を築けている、と思う。
結婚するとき、結婚式の日がこの日、つまり勤労感謝の日に決まり少し嬉しく
思った。
毎年、この日を迎えるたびに、きちんと勤労し、幸せな家庭を築く自分たちでい
るか確認しよう、そう二人で誓ったりもした(笑)。
、、、
人間、やはり勤労が基本だと思う。
社会人としての最低限の義務だろう。
でも、この歳になって感じることだが、世の中には勤労せず、人に依存し、人を
泣かせて平気で生きる人たちが結構いる。
残念なことだが、これも現実。
小生は絶対にそうならない。
一生、勤労という人としての最低限の務めを果たしていこう、と心から思う。
毎年、この日が来るたびに、自分を厳しく見つめ直そう。
、、、
せっかくの記念日だから、どこか食事に行こうと妻を誘った。
○○のフレンチ?それとも、○○のイタリアン?などとちょっと気どってあれこ
れ話していると、、、
いつもの大絶叫が聞こえてきた。
「絶対ー、絶対ー ラーメン。吉野屋のーーー!」と次女
(注:『横濱屋』を吉野屋と勘違いする次女)
「蔵っ、♪ 蔵っ、♪ 蔵っ♪ ずしーーー!絶対ーーー!」と長女
(注:蔵ずしにはまる娘たちについては10月25日の日記を参照)
、、、
そう、我が家にはこの「デンジャラスな娘たち」がいた。
、、、
(※中略 大音声の大激論を二人で始める。主人公をそっちのけにして)
、、、
まあディベートは人間の成長にとってとても大事なことだ。
小生も議論に加わった。
、、、
小生「そもそも、お前たち、今日が何の日か知っているの?」
次女(超得意げに)「知っているよ、そのくらい。当っーたりまえじゃん!
『バスに旗が刺さる日』。見たもん!」
(おいおい、確かに刺さっているよ、確かに)
長女「パパとママが結婚した日でしょ。そのくらい知っているよ」
(おっ、さすがじゃん!と少し嬉しくなる。でも束の間だった)
小生「じゃ、なんで蔵ずしなの?」
長女(腕を胸の上で組んでお祈りのポーズをしながら)
「蔵ずしが私を呼んでいるの」
(おいおい、呼んでないよ、多分)
らちがあかないので、主人公の妻に聞く。
妻「私は久々に『風月』のお好み焼きが食べたい!この前テレビでやってたから」
(おいおい。このノリは血!?)
、、、
ということで大激論の末、お好み焼きを食べに行ってきた。
これが結構おいしい。
昔、新入社員時代にK部長にみんなで連れていってもらった広島旅行で食べた
お好み焼きに比べると足下にも及ばないが、関東でこのくらいの味を出せれば
十分だろう(本店は大坂の鶴橋だし)。
気張った割には、結局、会計は4人で7160円。
まあ、我が家はこんなんでいいだろう。質素な自然体ということで(笑)。
お好み焼きを食べながら、4人で話した思い出話、、、
プライスレス!ということで(笑)。
早11周年を迎えた。
いろんなことがあったが、まあ幸せな家庭を築けている、と思う。
結婚するとき、結婚式の日がこの日、つまり勤労感謝の日に決まり少し嬉しく
思った。
毎年、この日を迎えるたびに、きちんと勤労し、幸せな家庭を築く自分たちでい
るか確認しよう、そう二人で誓ったりもした(笑)。
、、、
人間、やはり勤労が基本だと思う。
社会人としての最低限の義務だろう。
でも、この歳になって感じることだが、世の中には勤労せず、人に依存し、人を
泣かせて平気で生きる人たちが結構いる。
残念なことだが、これも現実。
小生は絶対にそうならない。
一生、勤労という人としての最低限の務めを果たしていこう、と心から思う。
毎年、この日が来るたびに、自分を厳しく見つめ直そう。
、、、
せっかくの記念日だから、どこか食事に行こうと妻を誘った。
○○のフレンチ?それとも、○○のイタリアン?などとちょっと気どってあれこ
れ話していると、、、
いつもの大絶叫が聞こえてきた。
「絶対ー、絶対ー ラーメン。吉野屋のーーー!」と次女
(注:『横濱屋』を吉野屋と勘違いする次女)
「蔵っ、♪ 蔵っ、♪ 蔵っ♪ ずしーーー!絶対ーーー!」と長女
(注:蔵ずしにはまる娘たちについては10月25日の日記を参照)
、、、
そう、我が家にはこの「デンジャラスな娘たち」がいた。
、、、
(※中略 大音声の大激論を二人で始める。主人公をそっちのけにして)
、、、
まあディベートは人間の成長にとってとても大事なことだ。
小生も議論に加わった。
、、、
小生「そもそも、お前たち、今日が何の日か知っているの?」
次女(超得意げに)「知っているよ、そのくらい。当っーたりまえじゃん!
『バスに旗が刺さる日』。見たもん!」
(おいおい、確かに刺さっているよ、確かに)
長女「パパとママが結婚した日でしょ。そのくらい知っているよ」
(おっ、さすがじゃん!と少し嬉しくなる。でも束の間だった)
小生「じゃ、なんで蔵ずしなの?」
長女(腕を胸の上で組んでお祈りのポーズをしながら)
「蔵ずしが私を呼んでいるの」
(おいおい、呼んでないよ、多分)
らちがあかないので、主人公の妻に聞く。
妻「私は久々に『風月』のお好み焼きが食べたい!この前テレビでやってたから」
(おいおい。このノリは血!?)
、、、
ということで大激論の末、お好み焼きを食べに行ってきた。
これが結構おいしい。
昔、新入社員時代にK部長にみんなで連れていってもらった広島旅行で食べた
お好み焼きに比べると足下にも及ばないが、関東でこのくらいの味を出せれば
十分だろう(本店は大坂の鶴橋だし)。
気張った割には、結局、会計は4人で7160円。
まあ、我が家はこんなんでいいだろう。質素な自然体ということで(笑)。
お好み焼きを食べながら、4人で話した思い出話、、、
プライスレス!ということで(笑)。