斎藤道三、織田信長の岐阜城に立つ

自分をモチベートしてくれる仲間がいるか？

これはとても大切なことだと思う。

人間である以上、心身ともにずっと絶好調という人はいないと思う。

そんな時に、励ましてくれたり、刺激を与えてくれる仲間は欠かせない。

そんなことを痛感した岐阜での二日間だった。

志を語れる多くの仲間たちがいる身を幸せに思う。

感謝の至りだ。

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名鉄岐阜駅



岐阜は初めてだったので、せっかくだからと、仙台の同級生Ｃと早めに待ち合わせし、

岐阜城に行った。

斎藤道三、織田信長の居城として有名で、一度は行きたいと思っていたが、それ以外の知識は

皆無だった。

会合が始まるまでの間に、タクシーでちょっと行って、見るだけ見てくれば良いくらいの感覚。

甘かった。

ロープウェーを降りて、結構歩く。

気温は３０度越え。

当然、汗だくになった（苦笑）。

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ロープウェーに乗り込む前に記念撮影。



なかなか気持ちいいロープウェー



降りたらすぐに「りす村」という施設があった。





（時間がなかったから立ち寄れなかった。）

結構歩く。



やっと着いた。





金華山に聳え立つ岐阜城。圧巻。



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時間はあまりなかったが、せっかくだからと入城料２００円を払って中に入った。

ちょっと幻滅。









飾られているものは興味を惹くものも多かったが、博物館のようなつくりだったのがちょっと

残念だった。

でも、４階（最上階）まで上がると、景色が素晴らしかった。

美しい岐阜市内が一望できる。









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まむしの道三、そして織田信長、ここを居城としたその他のリーダーたち、、、。

ここに立ち、何を思っただろう。

岐阜城に行ってみて、良くぞこんな小高い山の頂上に城を作ったと感心したが、この景色を見ながら

戦略を練り、ビジョンを考え、そして大きな気持ちで悩みも吹っ飛ばしたのだろうか？

と、ふと思いを馳せた。

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あっという間に時間が過ぎ、帰りのロープウェーに。

途中でこんな食堂があった。



いくらなんでもネーミングが安直過ぎやしないか（笑）。

帰りも景色は素晴らしい。





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時間がなく、慌しい観光だったが、汗だくになっても行ってよかった。

今度はプライベートで事前に勉強した上で登りたい。

岐阜城、お奨めです。