熱き専門学校理事長の仕事

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ベトナム旅行記(4) 感動のマングローブの森とワニ釣り

2011年06月29日 07時19分51秒 | プライベート
ベトナム旅行記を続けたい。

写真はマングローブの森、というかジャングル。

最終日、飛行機が深夜便だったので、どうすごそうかと考えていたら、市内観光をお願いした

ガイドのハイさんが、これがお奨め!と強く言ってくれてこのツアーに参加することにした。

(このハイさんは穏やかでベトナムの歴史に詳しく、いろんな話を聞き、人柄に魅了され、信

用した。)

後輩Dはすでに前日便で帰国していたため、小生と今回の旅をご一緒させていただいたご年配

の「スーパーオモニム」と参加した。

、、、

ホーチミン市の郊外をひた走り、





40分ほどして、フェリー乗り場に着き、車ごとフェリーに乗り込む。

(フェリー自体は10分程度)



フェリーを降りてさらに走って、船着場に到着した。



結構スピードの出るボートでさらに移動。



また船を乗り換えて、マングローブの森を突き進む。





この時点で来て良かったとすでに思った。

小生、マングローブの森が見たくて、西表島に行こうと思っていたほどだったからだ。

なんともいえない素晴らしい景色に、心洗われる思いだった。

、、、

「じゃ、まずは昼ごはんを釣りましょう」

との愉快なガイドさんの掛け声で、まずはカニ釣りをした。



糸をたらしてひたすら待つ。



皆さん、なかなか釣れない。

オモニムがまず釣り上げ、その後小生もヒット。



こんなカニ。↓



ちなみにこのカニはすぐにリリース。

お昼ごはん用のカニを釣ろうとはジョークだった。

でも、ランチにはちゃんとカニが出た。



、、、

その後、いよいよ「ワニ釣り」へ。

最初はあまりワニの姿が見えないので、



まあ観光用の遊びだからこんなもんかとなめていたら、

続々と近寄ってくるワニさんたち。







さっそく果敢にトライするオモニム。



写真はこんなもんしかないが、やってみると、これが結構迫力があって面白い。

ただ「釣る」とは言っても、本当に釣り上げるわけではない。

(そもそも危険きわまりないだろう)

釣竿につけたえさを出来るだけ食べられないように寸前で引き上げて遊ぶのだ。

ワニさんたちは何度も大きく口を開けては、飛び上がりえさに食らいつこうとする。

これが間近で見るから、大迫力なのだ

一緒に参加した人たち(小生を除いて全員女性)もキャーキャー大声を上げて楽しんでいた。

ホーチミンの郊外の風景に、マングローブのジャングル、「ワニ釣り」、、、

サルや鹿もいた。



25mほどの塔の上から見る景色。

ホントに絶景。



ガイドのハイさんが強く勧めただけあって、このツアー、お奨めです

※おまけ(帰路の風景)





フェリー待ちで止まっていると、いろんなものを売りに来る。



フェリーの中



(~ベトナム旅行記続く~)


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