熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

東日本大震災を乗り越えて『ともに生きる』

2011年07月16日 07時31分54秒 | お知らせ・お奨め
今日から三日間、夏の体験授業。

今年は「クリエイターズサマー」と名づけて内容も盛りだくさん。

多くの人たちに楽しんで欲しいと思う

、、、

今日は一つ本を紹介したい。

このブログでも紹介してきたアートディレクターの水谷考次先生がアートディレクション

をし、うちの卒業生Eさんもデザインに関わった本だ。

※水谷考次先生の活動については、こちらの日記を参照されたい。(クリック!)↓

○2008年12月17日の日記

○2010年 1月7日の日記

その素敵な本とは、

PHP研究所編 東日本大震災を乗り越えて『ともに生きる 23人が語る「言葉の力・生きる希望」』



そうそうたる方々23名が震災について、震災から立ち上がるための熱い言葉を紡いでいる。

、、、

水谷先生が主宰される「メリープロジェクト」の活動に対して微力ながら学校として関わらせ

ていただいている。

学生たちはこの活動を通じて大いに学ばせいただいているし、学校にも何度も足を運んで

いただいて、直接この活動の意義や趣旨をご説明していただいている。

水谷先生を支える卒業生Eさんの奮闘ぶりもいつも頭が下がる思いだ。

そして、昨日の「なんつッ亭」の大将さんもそうだが、多くの

素敵な人たちと関われる仕事をする喜び。

もちろんこの仕事も、他の仕事同様、大変なことも多いが、こういう出会いと交流のたびに

つくづく幸せを感じる。

この出会いに少しでも恩返しをするためにも、自分と学校の成長につなげたい

、、、

「世に誇ることが出来る教育」

「社会に貢献する人材の育成と輩出」

これがうちの学校が掲げる教育の目的。

意義ある活動の重要な部分を立派に支える卒業生が誇らしい。

今日からの体験授業に参加する人たちも将来のEさんになるかもしれない。

今日、そのご縁が待っているかも知れない。

そういう意味で責任感と緊張感を胸に、ビシッと気を引き締めて臨みたい



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