癒しの島、済州島へ

写真は済州島のいわゆる「シュリベンチ」。

韓流ブームの火付けとなった映画「シュリ」のラストシーンで使われ、いまや観光

名所の一つとなっている場所だ（そうだ）。

もうしばらくすると娘たちをたたき起こし、朝の便で済州島に行く。

今回は親子三代の旅行。

メンバーはうちの両親と嫁さんの母親、我が家族＋妹の娘。

今回は小生が引率だ（笑）。

（小学校４年生の妹の娘以外、済州島は初めて。）

、、、

ここ数年、小生の家族にも、いろんなことがあった。

父、母ともに続けざまに大病を患い、その後奇跡的に快復。

でも体力の衰えは否めない。

義母も苦労ばかりかけて、心労が絶えず、最近やっと平穏を取り戻した。

元気なうちに、少しでも親孝行しよう！

リリー・フランキーの『東京タワー』を読んで、そう思い立ち、企画した旅行だ。

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ということで、今回の主役は子供たちじゃない。

両親だ。

娘たちよ、少しは自覚しろ！（笑）

と何度も言っているのだが、、、

ここ数日、旅程を決めるのは、当然自分たちという顔であーだ、こーだと話し

あっている。

「プール行って、海行ってー。あ、パパは飛行機離れた席に座って欲しいよね。

ホテルでもパパは一人部屋でいいよねー。っつーか、うざいし。」

（なんちゅう娘たちだ。親の顔が見たい。笑）

ご他聞に漏れず、祖母、祖父同様、うちの場合も孫には結構甘い（笑）。

場所がどうこうより、日常を離れて、親子三代で行くことに意義がある。

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ちなみに今回は５月に引き続き、北海道も検討したが、最終的に済州島にした。

（このフレーズ別に洒落ではない。）

その理由は、

はるかにリーズナブルだと思ったから。

ツアー料金も高級ホテルに航空券が付いて、北海道より安いし、ランドフィーまで

含めて考えると、総額ではるかに安いと思う。

さらに今回は、経営者仲間で後輩Ｋ氏が済州島に強力なコネを持っていて、あれこ

れ便宜を図ってもらった。

（持つべきものはやっぱり素晴らしい友だ！心から感謝！）

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一度も行ったことがない場所に行く。

これだけでもワクワクする。

学ぶことは、仕事だけじゃなく、プライベートだってたくさんある。

でも、今回は仕事を持ち込まず、徹底して家族との時間を大切にしたい。

そういえば、ある有名な女性経営者の方が、経営者に最も必要なのは、

「体力」で、その次に「気分転換」だとおっしゃっていた。

いい仕事をするためにも、４日間はマイナスイオンをたくさん浴びて、楽しんで

来たい（＾＾）。

デンジャラスな我が娘たち＋またまたデンジャラスな妹の娘。

小生の言うことをちゃんと聞いてくれるかな？

これが最大の不安要素（笑）。

まあ、いわゆる「おりこうさん」には絶対に出来ないだろう。

それはそれでいい。

それも含めて楽しんでこよう。

では、行ってきまーす！