熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

映画「不都合な真実」

2008年01月08日 08時18分27秒 | お知らせ・お奨め
冬休みに観た二本目の映画。

「不都合な真実」

ご存知、アメリカの元副大統領アル・ゴア氏による地球環境に関するドキュメン

タリー映画だ。

これまたずっと観たい、観たい、と思っていた映画だった。

、、、

まず観て直後の感想

驚き、恐怖、そして何かせねばという想いが湧き上がってくる。

ただ冷静になって考えると、?の部分も結構ある。

小生は専門家ではないので、この映画で語られていることの真偽はわからない

が、周知の通り、この映画の科学的信憑性などについては賛否両論、大いに

論じられている。

ど素人的で恐縮至極だが、何はともあれ、我々が住むこの素敵な

地球の健康状態について少しは関心を持つ。

愛する子供たちの世代、またその次の世代の人たちへの責任感を持って。

小生は、ここから始めたいと思う。

、、、

さて、思わぬ見所がもう一つ。

それはゴア氏のプレゼン。

これは素晴らしいと思った。

以前、軽井沢で行われた経営者のセミナーで、超有名企業のトップの方や役員

の方々のプレゼンを聞かせていただいた。

その中で、一人、アメリカの会社の社長が自分の会社についてプレゼンされた。

これが、とてつもなくうまい。

わかりやすさ、情熱、ユーモア、自信、姿勢や表情、、、etc。

まさに「聞き惚れる」とはこのこと、といったプレゼンだった。

日本人経営者の皆さんもとても上手いのだが、やはりこの人がダントツだと

思った。

、、、

そういう意味では、このゴアさんのプレゼンは、人前でプレゼンをする機会が

多い方々には勉強になると思います。

(プレゼンが下手な小生は、その語り口調や手法に見入ってしまった。今年の

小生のテーマの一つが「技を磨く」ということでもあるので、なお更この部分

は真剣に観察した。笑)

、、、

ご覧になった方も多いと思いますが、まだご覧になっていない方は、一度は

観る価値はある映画だと思います


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