外国法研究第1課題発進！

今日になって、やっとこさ話題の別冊白門や新年度課題集等が届きました♪
日本は、広いなあ、、、、。

ということで、早速見てみると、ホホウ、これが噂の新レポ用紙か。
課題番号とかにマークシートが導入されてるけど、何だか省力化された
感じがしないぞ！むしろ、手間は増えているのでは！

これは、ただ単に事務局の負担を減らすためのものなのね。

新課題はと、どれどれ。何だかどの課題も難しくなっているような、、。
ううん、今年度課題のうちに出してしまいたい科目もあるけど、
時間切れかなあ。

それにしても。毎年の課題集を見てつくづく思うのは、既に単位習得済みの
科目の課題を見て、答えが良くわからない自分って何？？_(^^;)ゞ
ちょっと悲しい気持ちになります。

まあポジティブに考えれば、ちょっとレポ課題通して試験合格したからって
民法や刑法をわかった気になるのは早計だよ、勉強はこれからも続くんだよ、
っていうメッセージなのかもしれませんね。

ということで気を取り直し、外国法研究の第1課題に挑戦。
憲法上、制限的な立法権限しか持たない連邦と独自の立法権を持つ州との
バランスについて検討し、特に、連邦が近代福祉国家として役割が増大する
中で、州際通商条項なんかをとっかかりとして連邦の立法権を拡大解釈する
流れ等について検討して書きました。

とても暖かかった日曜日とうってかわって、今日は雪もちらつく寒さ。
早く暖かい春が来ないかなと願いつつ、レポも合格するといいなと願いつつ、
外国法研究第1課題を投函することとします♪

レポ元気で帰って来いよ～、春よ来～い♪