今日、外国法研究の第1課題と第2課題が返却されました。
見慣れた黄色い封筒で提出した最後の課題です。
なんとなく、レポ用紙は黄色い方が落ち着くなあ(根拠無し)。
例によってスキマからチェック。
(〃´o`)=3 フゥ 何とか両方とも評価3で合格してました!
第1課題の方は、連邦が連邦憲法によって州から限定的に委譲された権限のみを有する国家であるという基本的理解はなされているものの、単一国家との比較において、国家の統治権が連邦国家は連邦と州とに分属されていること、その権限配分は立法権のみならず司法権にも及ぶことについて、もう少し詳述した方が良かったようです。連邦と州との立法権の並存問題を書いたところ、現代における連邦法の立法範囲の拡大について記述したところには、◎がついてました。
第2課題の方は、やっぱり、マーベリー・マディソン事件判決について、もう少し概要を丁寧にまとめることが求められていたようで、減点されてました。違憲立法審査の趣旨として、法律が憲法に矛盾抵触する場合には憲法が優越的に適用されるということにある、その辺りを丁寧に書くべきであったようですね。
この両課題ともに、論文構成、要約力ともに評価1でした。
やっぱり外国法概論と違って、外国法研究の方はちょびっとシビアですね。
ま、合格は合格です。これで、外国法概論、外国法研究ともに5月の科目試験の
受験資格ができました。
卒論とかでいろいろ忙しいけど、頑張るぞ。
見慣れた黄色い封筒で提出した最後の課題です。
なんとなく、レポ用紙は黄色い方が落ち着くなあ(根拠無し)。
例によってスキマからチェック。
(〃´o`)=3 フゥ 何とか両方とも評価3で合格してました!
第1課題の方は、連邦が連邦憲法によって州から限定的に委譲された権限のみを有する国家であるという基本的理解はなされているものの、単一国家との比較において、国家の統治権が連邦国家は連邦と州とに分属されていること、その権限配分は立法権のみならず司法権にも及ぶことについて、もう少し詳述した方が良かったようです。連邦と州との立法権の並存問題を書いたところ、現代における連邦法の立法範囲の拡大について記述したところには、◎がついてました。
第2課題の方は、やっぱり、マーベリー・マディソン事件判決について、もう少し概要を丁寧にまとめることが求められていたようで、減点されてました。違憲立法審査の趣旨として、法律が憲法に矛盾抵触する場合には憲法が優越的に適用されるということにある、その辺りを丁寧に書くべきであったようですね。
この両課題ともに、論文構成、要約力ともに評価1でした。
やっぱり外国法概論と違って、外国法研究の方はちょびっとシビアですね。
ま、合格は合格です。これで、外国法概論、外国法研究ともに5月の科目試験の
受験資格ができました。
卒論とかでいろいろ忙しいけど、頑張るぞ。
今度の科目試験は、
外国法つながりの2科目なんですね。
卒論との両立、大変ですね。
わたしは、今度の試験は、
民1と社会学を受けるつもりです。
お互い、頑張りましょう!
私は・・・「とりあえず出そう」ですから(笑)
科目試験ファイトです!
私は受けません・・・orz
やっぱり、試験の予定なんか考えるとまず合格したいですよね。
僕は昨年、日本史のせいで予定が狂ってしまいパニック中っす(^^;)
外国法概論と外国法研究・・
どうみても難しそうですけど、頑張ってください。
ありがとうございます。とにかくレポが合格してホッとしてます。
この時期、卒論とあわせて数教科を勉強するのはちょっと
キツイですね。ペース配分を誤りました、、_(^^;)ゞ
5月試験はお互いがんばりましょう!
bibaianさん
私的には結構、やさしいインストラクターにあたる運が
いいのでは?と思ってます。
英米法はなかなか面白いですよ。
法を知るということは、その国の考え方の基本を知ることにも
つながりますよね。アメリカとイギリスでも全然違う仕組みも
あって、興味深いです。