![雀と戯れる器展中村陶志人](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/33/e00e54a5749a3496559448c89e29b1f1.jpg)
3月30日(日)迄開催中
3月10日
NPO法人 かけこみ相談センターの相談員会議が開催されました。
平成20年度は、はじめての会議となります。
毎年、年5回ぐらい相談員どうし情報の交換と方向性、意見交換がされています。
難しい相談などは、みなさんで検討することもあります。
今回は、20年度の方向性について審議されました。
また、相談者の立場に立って相談しやすいホームページについて協議されました。
我々は、カウンセラーの資格をもった専門家言うより、人生経験や体験を通じて培ったチエでもって、身近なちょっとした相談役としてお手伝いしていこうと話し合いました。
今後、エイズ問題についても勉強を重ね、取り組んでいこうという提案もなされました。
「今日から修行に行って来ます」という本がJTBパブリシングから全国出版されました。
写経や座禅・尼僧体験など様々なお寺に伺い、体験された体験記をイラストで紹介されています。
本寿院にお越しになって、つちぼとけ体験をされました。
とてもおもしろい本で、仏教がなんだか楽しくなるような本です。
文字よりイラストが多く使ってありますので、とても気楽に読むことが出来ます。
なかなかすごく考えている・・・
私も、イラストで紹介されています。(お地蔵さんが乗り移ったお坊さんみたいと)
お寺へ行こう!!お寺は暗いところではなく、人生の根本道場です。
私たちの心が安らぐヒーリングの場所です。
一歩踏み出してみれば、とても楽しいお寺ライフです。お寺に行こう!!
3月9日午後1時より 本寿院土仏教室です。
毎回、作仏の前に少しの法話をしております。
4月といえば、お釈迦様の誕生日。「天上天下唯我独尊」
お釈迦様のお話です。
その他、千手観音のリクエストがありましたので、観音さんの救いとお地蔵様の救いの違いについてすこしお話しさせていただきました。
不思議とみなさん生き生きした眼差しで造仏されます。心を込めてただ仏と向かい合う。
そんな充実感が楽しいそうです。
毎月第2日曜日12時からは、水子月法要が本寿院にて厳修されます。
同時に、エコー写真の供養を行っている関係から、エコー写真を持って来院される方がとても多いです。
粗末に捨てる事なんて出来ませんね。ちゃんと本寿院の回向地蔵のおなかに戻し、
この日に懇ろにご供養申し上げております。
エコー写真の供養は無料です。
参列の方は、ご焼香くださり、ご一緒に水子供養を願って般若心経を奉読いたしましょう。
郵送される方にお願いです。最近は、エコー写真だけを封筒に入れて郵送される方があります。お名前は匿名でかまいませんが、せめてお手紙を添えてください。
それは、お寺への手紙ではなく、赤ちゃんへの手紙です。
その気持ちは必ず通じることと信じております。
毎月第2日曜日午前9時より、東京本寿院にて人形供養を行っております。
3月9日(日)午前9時 長年かわいがってきたお人形を次々とお持ちになり、(参列できない方は事前に宅急便でお送りになり)ご一緒に般若心経を奉読
法要を厳修した後、すこしお話をさせていただきました。
人形は、災難よけ、魔よけとして護っていてくれた物。粗末にせずに報恩感謝の心で供養する。
そういえば、昔から、「髪の毛の伸びる人形」がお寺に納めされることがたくさんございました。
小学校くらいの時でしょうか「あなたの知らない世界」という怖い番組で紹介されており、それ以来、朝の掃除の際に毎日人形の髪の長さをはかったもんです。
好奇心旺盛の小学生でしたので、本当に髪がのびるのか実験をしていたのでした。
しかし、お寺に納められてから髪の毛が伸びた人形は一体も見たことがありません。
そうです。実験は失敗に終わりました。本当にのびるんだろうか?幻だったのか?それともお寺に納め、仏様の前だからたからピタッと止まったのか?定かではありません。
3月6日 読売テレビ系列で情報番組「ミヤネ屋」の取材で中山リポーターと仏像ガールさんが本寿院に来院され、つちぼとけを体験されました。
粘土をこねて、仏様を造っていきます。
仏さんのこと、お地蔵さんの事。仏様を学び、心に感じながら一心に造仏する。
仏像ガールさんは、とてもキュートな仏像博士。お若いのにいろいろご存じでした。
さすがです。
「仏様の魅力を伝えたい」とおっしゃっておられましたが、とても共感できます。
私も、「仏様を知れば、仏教がわかる。仏教がわかれば心がかるくなる。」
そんな希望を掲げて、さまざまな場所でつちぼとけを指導させていただいております。
放映がとても楽しみです。・・・・しかし、東京では写らないとのこと。東京を除く全国の系列で放映されるとか・・・・残念。
日時:平成20年2月14日(金) 夕方4時頃
3月3日 今日は世田谷区野沢にてつちぼとけ教室を開催しました。
前回参加してくださった方が、とても喜んでくださり、まだか?まだか?と首を長くして待っていてくださったとか・・・うれしい限りです。
自宅に仏壇がなくなってきた現代社会において、自宅で手を合わせることが減って参りました。
これは、まさしく仏教の荒廃につながる現象であると危機感を募らしております。
なぜ、仏壇に手を合わせなくなったでしょうか?
非科学的な物だからでしょうか?命の大切さを忘れているからでしょうか?
仏壇は死者供養のためにあるのではなく、生者の為に必要なものです。
それは、心を豊かにさせ、感謝の心を育むことにつながります。
どうぞ、ご自宅に仏壇いや仏様と共に生活する場所を設けてください。
心の交流が出来る一番大切な空間であり、時間です。
仏壇を置けなくとも、仏様をおまつりしましょう。仏壇店にいろんな仏様が売ってあります。
高価な仏像でなくともかまいません。
また、ご自分で造仏するのもいいです。それが土仏です。心を込めたつくれば、必ずすばらしい仏様ができます。
そんな土仏が広がっていくことを願っております。
この所、手元供養につちぼとけを作る方が多くなりました。
つちぼとけの中にお遺骨を入れて、身近なばしょで供養するとのこと。
すばらしいことです。ご主人が・・・お父さんが・・・お母さんが・・・我が子が・・仏様となって見守っていてくださる。心を込めて自宅で手を合わせる。
それは究極の仏壇であり。お墓であると考えます。
自分で作ったつちぼとけのお墓。私はとても良いと考えますがいかがでしょうか?
今日の教室は、27名の参加がありました。みなさん心を込めたつちぼとけができました。
3月2日 毎月第1日曜日 午前9時より 神奈川県平塚市にある円宗院にて人形供養を厳修いたしました。
円宗院では、この法要に合わせてお参りをおすすめしております。
毎月、ちらほらとおまりの方が増えてきました。
人形は、どちらかというとかわいいというより、子供の成長を願って身代わり的な面もあります。
元気に育つように親の願いを託し、おかげさまで病気することなく育つことが出来た。
その感謝の心を込めてご一緒に般若心経を奉読いたします。
人形がなくてもその心でもってお参りされる方もございました。
どうぞ、だなたでもお参りください。合掌
今月は、人形ばかりでなく、亡くなった方の遺品供養も願われたこともあり、お花がたくさん供えられました。
3月2日 神奈川県 円宗院 朝粥の会です。
だんだん暖かくなりました。今年に入って3回目。
1月は、7時に集合するのはちょっときつかったんですが、暖かくなると心も弾み足も軽くなるようです。
はじめての参加が1名ありました。
うれしいことです。この方は、以前につちぼとけを作っておられ、自宅でお祀りしておられるとんこと。
ちょうど今月の法話は、自宅に仏壇もつことの大切さについてお話ししました。
手を合わせることの大切さ。御仏とご先祖への報恩感謝の心が温かい心につながる。
今月のお粥は、京都醍醐寺ざくらをいれた「桜がゆ」なかなかおいしかったです。
ふきのとう。わらびやぜんまいなど菜の花のおひたし。奈良漬けなどたくさんの香の物が並びます。
お米は、滋賀県の方からと水子供養の方から送ってくださいました。
漬け物は、参加者の他 小西さんから。いつもありがとうございます。
この食は、ほとけの恵み感謝して心静かにいただきます。合掌