4月11日 千葉県君津市 サンセルモ玉泉院 君津会館にて「人形供養」を厳修致しました。
セルモさんのホームページで動画配信されました。
たくさんの人形を祭壇に飾り、最後の晴れ舞台です。なんだか人形たちも生き生きと輝いて見えます。
中には、名前が付いている人形もありました。名前は「花ちゃん」子供の頃から還暦を迎える今年までずっと一緒だったとのこと。
涙を流しながら心を込めて焼香。そして大きな声で一緒に般若心経を2巻奉読しました。
「今までありがとう」報恩感謝の心でももってご供養とともに今仏縁に触れました。
毎月第2日曜日午前9時より、東京本寿院にて人形供養を行っております。
3月9日(日)午前9時 長年かわいがってきたお人形を次々とお持ちになり、(参列できない方は事前に宅急便でお送りになり)ご一緒に般若心経を奉読
法要を厳修した後、すこしお話をさせていただきました。
人形は、災難よけ、魔よけとして護っていてくれた物。粗末にせずに報恩感謝の心で供養する。
そういえば、昔から、「髪の毛の伸びる人形」がお寺に納めされることがたくさんございました。
小学校くらいの時でしょうか「あなたの知らない世界」という怖い番組で紹介されており、それ以来、朝の掃除の際に毎日人形の髪の長さをはかったもんです。
好奇心旺盛の小学生でしたので、本当に髪がのびるのか実験をしていたのでした。
しかし、お寺に納められてから髪の毛が伸びた人形は一体も見たことがありません。
そうです。実験は失敗に終わりました。本当にのびるんだろうか?幻だったのか?それともお寺に納め、仏様の前だからたからピタッと止まったのか?定かではありません。
3月2日 毎月第1日曜日 午前9時より 神奈川県平塚市にある円宗院にて人形供養を厳修いたしました。
円宗院では、この法要に合わせてお参りをおすすめしております。
毎月、ちらほらとおまりの方が増えてきました。
人形は、どちらかというとかわいいというより、子供の成長を願って身代わり的な面もあります。
元気に育つように親の願いを託し、おかげさまで病気することなく育つことが出来た。
その感謝の心を込めてご一緒に般若心経を奉読いたします。
人形がなくてもその心でもってお参りされる方もございました。
どうぞ、だなたでもお参りください。合掌
今月は、人形ばかりでなく、亡くなった方の遺品供養も願われたこともあり、お花がたくさん供えられました。
2月10日 9時 東京 本寿院にて人形供養法要を厳修致しました。
今回は、遺品や遺影・お位牌などお持ちになり、感謝の心でご供養申し上げました。
2月10日 12時 よりエコー写真の供養を厳修しました。
水子供養のために、この日にあわせてお参りになった方や、このときまでに送られたエコー写真をご供養し、参列者と共に般若心経を2巻奉読しました。
エコー写真には、写経やお手紙を添えていただいておりますが、病院の診察券や領収書などを一緒にお待ちになる方もあります。
供養の対象ではありませんが、簡単にゴミ箱にすてられないもの。
悩んで悩んでその結果になってしまった悲しい気持ちをうけ、一緒におたきあげしております。必ずやその気持ちは届いていることと存じます。
そっと手を合わせ、ご一緒に般若心経を奉読します。
どうぞ、一緒にお参りください。合掌
2月3日午前9時
神奈川県平塚市の円宗院にて人形供養法要を厳修いたしました。
ご近所の方が口コミで知ったのか、紙袋にいれてお持ちになりました。
水子供養のためにと長年お祀りされておられた人形さん。
かわいがった人形に報恩感謝の心でもってとりおこないました。
外では、久しぶりの雪が積もっています。
神奈川県平塚市の円宗院で人形供養法要を厳修いたしました。
年末の大掃除にでてきた古い人形さん。感謝の心を込めて供養する。
近所の方が、人形をもってお参りになります。
遠方の方は、宅急便でお送りになります。
また、亡くなった方の遺品を送られた方も・・・
1月6日9時より、参拝の方々とともに、人形供養。
ご一緒に、般若心経を奉読。
ネットで見たと、南足柄よりお参りになった方に、お助け地蔵の話をすると、偶然にも日立製作所の関係の方であることがわかりました。
不思議なもんですね。目に見えないご縁がつながっています。
人形供養と共に、CDや古本をお送りくださいました方へ
東京本寿院にまとめて、シャンティ国際ボランティア会へ寄付いたします。
アジアの恵まれない子供たちのためにありがとうございました。
10月28日午前と午後2回に分けて。 人形供養法要をサンライフ平塚斎場にて開催しました。
約、150名
それぞれの思いが詰まったお人形。
苦しいとき、悲しいとき、そばにいていやして下さった。
昔のお姫様は、誕生と共に人形を作るそうです。そしてお姫様が病になるとその人形を身代わりとして川に流したり、燃やしたりしたそうです。
子供が大きく成長するようにと親の願いを託して・・・
そんな人形に感謝の心を込めて
10月14日 午前9時 より本寿院に届いた人形供養を厳修いたしました。
人形は、時には母として、時には子として、友として心をいやして下さいました。
雛人形など、我が子の成長を願って・・・時には、身代わりの人形として作られることも多かったそうです。
古い人形などありましたら、どうぞお持ち下さい(「郵送でも可能)
出来ましたら、ご一緒に参列いただき、ご供養いたしましょう。