![珠洲焼](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/37/a670409cd279e6d1059604cd2e7fea54.jpg)
開催中
10月24日 関東36不動巡礼 お寺ネットオフ会です。
今回は、2か寺参拝します。第23番札所 橋場不動さまにて、集合
ご住職のお話を40分ほど頂戴しました。
天台宗の戒律。考え方などとても勉強になりました。
人のために生きていく。これが大切だと・・・
それからタクシーで移動。
飛不動の前に昼食 鳥懐石です。とてもおいしい鳥料理に堪能し、いざ飛不動さまへ。
こちらは、スチュワーデスさんがお参りになるとか・・・どれどれ楽しみにしておりましたが
このときにお会いすることはなかったです。残念(何が?)
飛不動だけに航空関係の方々が多い、祈願寺だそうです。
ありがとうございました。
お不動さまに参拝し、ご住職のご法話をいただく。なんか力が湧いてきたって感じです。
現地集合現地解散 どうぞみなさんもご参加下さい。
参加費は、お寺さまへのお布施として2000円のみです。
10月19日 フジテレビ「ハピふる」で本寿院つちぼとけ教室が紹介されました。
放映後、電話が鳴りっぱなし。やはりメディアの力はすごいですね。
最近は、仏教を求める若い女性が多いと聞きますが、どうしてでしょうと取材を受けました。
どうしてなんでしょう。実際 教室は女性がほとんどです。最近は10代~30代の若い女性も・・・
物質が豊かになる一方、心の歯車が乱れだしている。
何かを求めているのですが、いったい何を求めているかがわからない自分がいる。
そんな心の渇きを仏教がいやしてくれるのでは・・・と考えます。
先祖・水子供養のために・・・自分のために・・・家族のために・・・
理屈よりも、仏と向き合う。そして自分と向き合う。これが第1歩ですね。
昨日は、浅間温泉に一泊し、(頭もツルツルになりました)今日は、曹洞宗 自性院でのつちぼとけ教室です。
こちらのお寺で開催するのは、これで3回目。みなさんもベテランになりました。
本堂で読経し、住職の法話・私のお話そして真剣に作陶です。
みなさん楽しみにしていて下さいました。(うれしい)
こちらのご住職は、とてもユニークで、地元の名士です。
バンドを組んでミュージシャンであったり・・・
そうしてお檀家さんと共に歩んでおられる姿は尊敬します。
28日には、自性院フェスティバルを開催されるとか。
みなさんとても上手にできました。
焼き上がりが楽しみです。
その後、投扇興を楽しみました。
昼食をみなさんと一緒に頂戴し(奥様が煮て下さった煮物とてもおいしかったです)
記念撮影。
来年は、10月4日に伺います。よろしくお願いします。合掌
10月20日 長野県松本市の瑞松寺(曹洞宗)にてつちぼとけ教室に来ました。
こちらの副住職は、財団法人シャンティ国際ボランティア会に協力されておられます。(本寿院もボランティアのお寺として認定されています。)
最初、本堂にてみなさんと読経し、檀家さんの前で、副住職のご法話がありました。
とてものりのいい楽しいお檀家さんばかりです。
作陶が終わって、お茶をしておりますとご住職が外出先から戻ってこられました。
「副住職のその上をやらせてもらっています住職です」とはじめの挨拶で一同爆笑。とてもたのしいご住職です。今度はゆっくりとお話ししたいと思いました。
とてもたのしく そしてすばらしい仏様が出来ました。感謝。
最後に、投扇興をして遊びました。
10月16日 今日は八王子に来ています。場所は、サン・ライフ八王子教室
八王子の教室は、年に3回 9月10月11月だけです。
次回は、11月14日が最終となります。
秦野から娘さんの家(立川)に前泊して参加されるベテランもあります。
この方の土仏はとてもすばらしい。
ご自分が大病をされて大変な思いをされているにも関わらず、その仏様が
自分のためではなく他に向いている。一人でも多くの方々を救おうとされている
仏様を造仏されます。
いつもニコニコと元気な方ですが、まさに命がけで作陶されておられます。
私は、この方が作られる、「どうしたの・・・という両手を耳に当てて聞く耳を持って下さるお地蔵さまが大好きです。」なんだか安心してします仏様です。
横浜教室は、体験の方が多くなりました。
これも最近「仏像をつくろう」というテレビ番組の影響でしょうか?
しかしながら、仏像に興味を持たれることは、とても良いことです。
ですから、その姿形にすべて意味があり祈りがあるのです。
目に見えなくとも、心で感じるものです。それが仏像の美であり、心です。
よくこんなお話をします。私たちは、仏様に祈ることはあっても、仏様が何を考えているのか考えたことがありません。
仏様が、私たちに話しかけて下さっていると仏典には説かれるのですが、私たちが凡夫であるため、それを聞くことが出来ない。
一生懸命に聞くように努力するのです。精進するのです。
仏と向かい合い、自分と向かう。そんな仏道精進がつちぼとけ教室です。
10月14日 12時より 本寿院 水子供養 月法要が厳修されました。
このときに、エコー写真の供養を行い、その後お焚きあげいたします。
本寿院の門前には、私の造仏した回向地蔵尊が安置されており、
いつでもエコー写真を納めることが出来ます。
時には、花やミルク・おもちゃなどお供えされています。
その時に申し上げているのですが、エコー写真はこの世に存在した「最後の証」です。
中には、いつまでも持っていたいという方もあります。
そのお気持ちはよくわかります。しかし、エコー写真は証であってそこに魂が宿るわけではありません。
いつまでもエコー写真を持っているのではなく、ちゃんとご供養し、御仏の元に導いていただく。仏様にお任せするのです。
お焚きあげをして仏様の元に還ってもらうのです。
私たちが御仏に手をあわせ祈ると同時に、きっと仏様の元から私たちを見守っていて下さることでしょう。
あなたの気持ちを手紙にして一緒に仏様のお腹に戻して下さい。
できれば、お写経も添えてあげて下さい。
そのお気持ちは、必ずや届いていること信じます。
本寿院では、無償にてエコー写真供養を行っております。
来られる方は、どうぞその時間にお参り下さい。合掌
10月14日 午前9時 より本寿院に届いた人形供養を厳修いたしました。
人形は、時には母として、時には子として、友として心をいやして下さいました。
雛人形など、我が子の成長を願って・・・時には、身代わりの人形として作られることも多かったそうです。
古い人形などありましたら、どうぞお持ち下さい(「郵送でも可能)
出来ましたら、ご一緒に参列いただき、ご供養いたしましょう。
10月13日 横浜にある「永代供養墓 ありが塔」の合同法要です。
今日は、とても天気も良く、気持ちがいいぐらいです。
このお墓は、宗派を問わず、どなたでも受け入れている合祀墓です。
きっと数万柱入るのではないでしょうか?
いろいろな活動をする中で、お墓に入れない。お墓をもてないといった方々が多くなりました。
中には、経済的事情があって納骨できないかたは、免除制度を設けており、無料でお預かりし、ご供養しております。葬儀社や福祉の関係から依頼されることもあります。
入壇の方々のご供養法要を、毎年春と夏 2回必ず厳修しております。
また、ユニークなのは、自分で作った骨壺で納骨することもできます。
私の父はすでに納骨されています。いずれ、私も家族もここに眠る予定です。
死を見つめ、死ぬ準備をしておくと、どうしてこんなにすっきりした気分になれるのでしょうか?
自分の墓が決まっているというのもいいですよ。
死を見つめると、生が輝き出す。
良かったら、ご一緒に眠りませんか・・・
平成20年は、4月6日と10月18日です。
9月7日 円宗院朝粥の会です。
今月の法話は、 先日、亡くなった妻が義足だったという方から相談があった話をしました。
焼き場で、義足を納棺出来なかったので、焼くことが出来ませんでした。
妻は、あの世で不自由していないでしょか?と
その気持ちは、とてもよくわかりますね。夫婦で一緒に最後まで頑張ってこられたのでしょう。
幸せな奥様です。でも、この世の延長線上であの世があるというとそうではありませんね。
妻が先にハワイへ海外旅行へ行って、ハワイで困っているのではないか?というものではありません。
この世は、仏様の世界から修行に来ているんだ。だから義足で苦労したことも、夫婦で手を取り合ったことも、それもこの世での修行であり、あの世での思いで話です。
あの世は、義足があるとかないとかという世界ではなく完全なる世界です。
ですからこの世で足が長いとか短いとかで悩むこともありませんね。
この世に、足がなければいけないと言うのは、この俗世の煩悩なんですね。
でも、白髪の男性がその様に心配されるぐらい、奥様の事を愛されていたのですね。合掌
10月10日~16日まで 京都高島屋にて土仏展を開催いたしました。
いつもながらたくさんの方々がお越し下さいました。
御仏とのご縁をいただき感謝 感謝です。
医院長先生がたずねてきてくださり、病院の至る所に置いて下さっているとか・・・
どうか、苦しみ痛みをお地蔵さまが取り除いてくれますように・・・
何とも楽しい、そしていつもながらにぎやかな展示会でした。
そうそう、お寺ネットを見たという方(女性)が訪ねてきて下さいました。
不在にしており失礼いたしました。良く来て下さいました。ありがとう。
そうそう、今回は、華道保粋遠州流の華展もいたしました。
幸葉さんがいけてくださいました。
秋の雰囲気の花々に包まれて、お地蔵さんが顔を出していました。合掌