三休の坊さんブログ NO1

ブログ人にて開設していた「三休の坊さんブログ」
サーバー会社の都合にてこちらに引越ししました。
過去の記録です。

五百羅漢寺で水子供養

2006-08-27 11:35:39 | インポート

8月23日 目黒の五百羅漢寺にお参りしました。

Ca320036_2  こちらの和尚さんに案内していただき、御法話を頂戴しました。

こちらは、明治41年に移転され、昭和56年に近代的なお寺に生まれ変わりました。

まず、305体(現存)の羅漢さんに圧倒されます。

しかもすべて一人の方が造立されたとのこと。

泣いた顔。怒った顔。笑った顔。様々な表情の羅漢さん。

Ca320035ついつい話しかけてしまいます。

昔は、亡くなった方に会いにお参りされていたといわれます。500体の羅漢さんには、亡くなった方によく似ている方が一人はおられるとのこと。写真の技術のなかった時代では、故人をしのぶ方法でもあったのでしょう。

拝観料を払うと、奥の本堂まで行けます。そして本堂の前に、水子地蔵の小さなほこらを発見しました。中には、お地蔵様とこけし?のような仏像が奉安されていました。Ca320039_1 塔婆には、水子供養とありますので、こちらで水子供養されているのでしょう。

たくさんの羅漢さんと、本尊のお釈迦様に導かれているような感じです。

ただ、水子供養の料金や水子供養の方法については記述がありませんでした。Ca320038_2 Ca320040_1 Ca320041

和尚さんのお話もとてもわかりやすく、おすすめのお寺です。

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本寿院 水子総供養法要

2006-08-27 11:19:31 | インポート

8月19日 東京 本寿院 水子総供養法要が厳修されました。

水子供養総供養のページはこちら

本寿院にて永代供養並びに読経供養を申し込んでおられる方のために、僧侶が集い、みなさんと共に追善供養法要を行いました。永代供養を申し込んでおられる方のお位牌をお出しし、親しくお参り頂きました。42

年に一度の大法要に、予想外のたくさんの方々が参列され、会場がいっぱいで、立ち見のかたもあり、失礼いたしました。

当日はじめての参加の方々もお越しになり、塔婆をしつらえご一緒にご供養申し上げたことから、定員オーバーとなってしました。

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当日、都合で参加できない方々も、みなさん塔婆をしつらえご供養されましたのでご休心ください。82_1


目黒不動で水子供養

2006-08-27 11:05:10 | インポート

  8月23日 目黒不動に参拝しました。

本堂の階段から下りたところに、地蔵堂があります。

その裏に水子地蔵が奉安されていました。Ca320024_1

こちらで水子供養のために大きな塔婆がたててありました。Ca320005_4

Ca320001_2 Ca320002_2賽の河原の物語が書いてありました。 Ca320003_2

こちらでは、お地蔵様を奉安してご供養されているようですが、料金などは明記されていませんでした。

比較的新しい塔婆がたててありましたので、最近檀家さんがお参りされたのもかもしれません。

水子供養の成仏を願って合掌。般若心経を1巻奉読してきました。


蒲田教室閉講しました。

2006-08-27 10:54:06 | インポート

18年8月26日

蒲田教室が閉講しました。

平成13年1月に開校して以来、5年と7ヶ月 教室をして参りましたが、ビル自体を改築されることから、文化センター自体がなくなることになりました。のべ千名ほどの方が参加された計算になりますが、残念です。今後は、本寿院教室にて継続いたします。

今日は、最後の教室です。

まず、高木先生よりお話を頂戴しました。つれづれなるままに・・・

そして、私から様々な想い出や、つちぼとけを始めた原点をお話ししました。

(内容は、つちぼとけ公式ページtutibotoke.comにて動画アップします。)

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お助け地蔵盆

2006-08-26 07:55:49 | インポート

8月24日11時 円宗院 恒例の地蔵盆です。

近所の子供たちも集まってきて一緒に南無南無。

日立製作所の方や水子供養の方々・朝粥の方々・つちぼとけの方々などたくさんのお菓子やスイカをもってお参り下さいました。

今年は、綿菓子も用意しましたが、これがまた難しい。

作っている人の顔中が綿飴だらけに・・・

綿菓子づくりに初挑戦しましたが、リタイア。

町内会のプロ(老人会やお祭で経験されている方)にお任せすることにしました。

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三六不動 目黒不動

2006-08-26 07:45:45 | オフ会・36不動参拝

8月23日 今日は、36不動巡礼です。(お寺ネットオフ会)

今日の参加者は、24名。

11時に目黒不動に集合し、本堂へ、

内陣に入れさせていただき、みなさんと共に般若心経奉読。

左右には、文殊菩薩や普賢菩薩。愛染明王。虚空蔵菩薩が奉安され、おびんずる様もおられました。

目黒不動のお前だちもすごいパワーを感じました。

Ca320018_2参加者の中から、あれが本尊ですか?と質問がありましたが、ご本尊は秘仏となっており、12年に1回酉年に開帳されます。

目黒というだけあって、目が黒いんですよと冗談いってしまいました。(次の酉年に自分で確認下さい)そんな私は、腹黒ですが・・・

次に、地蔵堂にて礼拝。こちらでは水子供養の塔婆が並んでいました。たくさんの地蔵が奉納されていました。

Pa0_0000_3 Ca320002_1 Ca320003_1 Ca320005_3

トイレはトイレといわず、「湯放所」うーんその通りだ。

ちなみに本寿院円宗院では、「思案所」と読んでいます。

ベルサイユのバラをかかれた池田さんもトイレでアイデアを考えると納得されておられました。よほど良い香りがしたのでは?

次に、五百羅漢寺で精進料理を頂戴しました。

豆腐がプリンのようにとってもおいしい。アサリの煮物のような「ふ」も感動です。

その後、院内案内していただき、御法話を頂戴しました。感謝

大きなお釈迦様のまわりには、江戸時代に造られたたくさんの羅漢さん。

この本堂で、法話を頂くと、なんともいえない気分になります。まるで、お釈迦様が今法話をして下さっていて、五百羅漢と共に拝聴している気分でした。

Ca320006_3 Ca320033_1 Ca320044_2 片隅に「水子供養」のお地蔵様?が奉納されていました。

Ca320038_1


水子総供養法要

2006-08-26 07:24:08 | 水子供養

8月19日 本寿院水子総供養法要が厳修されました。

約六千霊の水子供養を願い、13名の僧侶が集い、塔婆をしつらえ、参列の方々と共に般若心経を奉読致しました。

遠くは、九州各地からもお参りになられ、我が子の位牌と対面し、手をあわされておられました。

99 大切な水子供養。水子供養の方法にはさまざまございます。

手を合わせる。お経を読む。お経を書く(写経)。仏像をつくる(つちぼとけ等)。位牌をつくるなどなど。

あなたの供養の心を届けましょう。

一心に念ずるなれば、必ずやその心は届いていると信じます。南無阿弥陀仏。


本寿院 朝粥の会

2006-08-26 06:58:36 | 朝粥の会

8月13日 本寿院朝粥の会です。

月に一度 早起きして仏教に触れる。

一緒に勤行して、おいしいお粥を頂戴Pa0_0026_1 Pa0_0027_1 Pa0_0023 する。

どうぞ、お立ち寄り下さい。

お盆にあたり、ご先祖・水子供養のために心を込めて朝の勤行を行いました。

Pa0_0024_1 Pa0_0025_1 とうもろこし・トマトは、秦野の藤原さん

おつけものは、水子供養の信者さんより。

冥加は、円宗院で抜いてきました。

この食は、仏のめぐみ、感謝して、心静かにいただきます。


水子供養大観音 龍海寺

2006-08-26 06:37:18 | 水子供養のお寺

8月20日 城址岩槻霊園に3回忌法要に伺いました。

いつものごとく、3時間前に現地に到着。(もしもの事を考えて、必ず早め早めに到着するようにしております。そして、ゆっくりと地域を散策するのが楽しみなんです)

いざ岩槻散策。

そういえば落慶法要に参列させていただいたお寺もこの近くだったなーと携帯電話(PCサイトビューアー)で検索。するとなんとなんと3分ぐらいの近くにいることに気づきました。

今回お参りしたお寺は、「龍海寺」さん。(埼玉県さいたま市岩槻区上野6-6-5)

観音さんをお祀りし、とてもきれいでいて荘厳にされておられます。こちらのお寺では、水子供養を受け付けておられ、遠方からもお参りになる方も多いとのこと。

般若心経を1巻唱えさせていただきました。

突然、勝手にお参りしたにもかかわらず、読経後に冷たいお茶まで出してくださいました。

感謝。

又、私が7月に「東久邇宮記念賞」を受賞させていただきましたが、こちらのお寺も東久邇宮殿下と関係が深いそうです。不思議なご縁を感じながらお参りさせていただきました。

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北千住教室

2006-08-11 08:45:21 | つちぼとけ

8月10日北千住教室です。

つちぼとけの教室も400回近く開催してきておりますが、今回初めて焦りました。

なんとなんと大渋滞です。到着がぎりぎりの時間で、間に合ったことは間に合ったのですが、自分の心の余裕ができません。何を話しているのか・・・・

私は、いつも余裕に余裕をもって行きます。いつも13時の教室であれば、11時にはつくように出発してはいるのですが、渋滞はよめませんね。

さて、今日はとても上手に骨壺を作陶されました。

1回目は、割れてしまったので、今回は丁寧に作られています。

どんな骨壺ができるか楽しみです。

Ca320053_2 Ca320054_1

北千住教室リフォームのために展示されていた高木先生の作品を 持ち帰ります。Ca320052_1 Ca320062 Ca320063_1早川君の作品です Ca320065_1 Ca320068 Ca320067_1

市川さんの作品は、心が優しくなれると評判です。


自宅で出来る水子供養

2006-08-07 16:50:03 | 水子地蔵

自宅で出来るにぎり地蔵入門セット(3,150円)を作りました。

自宅で水子供養のために作仏してみませんか?

(もちろん円宗院本寿院でも作陶出来ます)

心を込めて作陶した仏さまは必ずすばらしいご供養になると信じます。

ネットでお地蔵様についてお話ししております。(自宅で般若心経を唱えることも)

土は、オーブンで焼くことが出来ます。

詳しくは、つちぼとけ公式ページ

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円宗院 朝粥の会

2006-08-07 15:56:36 | 朝粥の会

8月6日 円宗院朝粥の会です。

お地蔵様が6体。これはだんご3兄弟のように6兄弟ではありません。

一人のお地蔵様が、変身して下さるですね。

腹帯地蔵・とんがらし地蔵・みそ地蔵・塩地蔵。お地蔵様は身近なところでいつもお守り下さっています。そんな仏さまを感じる生活が大切です。それが潤いのある生活になるのですね。

みなさんで般若心経奉読。

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今日のお粥には麦をいれてあります。

麦は大阪の今泉さん。水は大津の浅野さん。漬け物は日光の菅原さん。いつも水子供養にお参りの方からも漬け物を頂戴しました。参加者の方からも。

この食は仏のめぐみ感謝して心静かにいただきます。

今日は、ネットから横浜から参加された方もありました。

早朝よくお参り下さいました。


荻窪教室

2006-08-07 15:26:56 | 骨つぼ

8月4日 今日は荻窪教室です。

ここでは、骨壺教室とつちぼとけ教室を同時に開催しております。

まず、「死を見つめる」とお話しさせていただいた後、作陶にとりかかります。

入り心地は、死んだ後で・・・。

生徒さんは、先日母を亡くして大変だった。自分が元気の間に死の準備をしておきたいと思って・・・

又、私は椿が好きなので、椿のガラをデザインしてみました。椿に見えますでしょうか?という生徒さん。

すかさず高木先生の毒舌が飛びます「椿と書いておかれたら・・・」

死を見つめると生が輝いてくる。死を見つめることと生を見つめることは同じです。

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