本寿院(東京大田区)の門前に私の造仏した「回向地蔵」があります。
これは、お地蔵様のおなかにエコー写真を納める為に
造仏いたしました。
24時間いつでも受付しております。
速やかに御仏の御もとに導かれ、霊安かれとご冥福をお祈り申し上げます。
寄せられたエコー写真は、毎月第2日曜日12時より本寿院供養堂にてご供養を厳修しております。
どうぞお参りください。
当日は、混み合いますので、早めにお越しくださり、受付にその旨お伝えください。
本寿院(東京大田区)の門前に私の造仏した「回向地蔵」があります。
これは、お地蔵様のおなかにエコー写真を納める為に
造仏いたしました。
24時間いつでも受付しております。
速やかに御仏の御もとに導かれ、霊安かれとご冥福をお祈り申し上げます。
寄せられたエコー写真は、毎月第2日曜日12時より本寿院供養堂にてご供養を厳修しております。
どうぞお参りください。
当日は、混み合いますので、早めにお越しくださり、受付にその旨お伝えください。
水子供養のためにつちぼとけを造りたい。というメールが寄せられました。
しかしながら、遠方に住んでおられるため、教室に伺うことが出来ないとのことです。
同じ様な相談は、岡山や九州からも寄せられており、どうしたもんだろうと研究をしております。
なぜなら、つちぼとけは、技術ではなく「心」で有ると言うことです。
仏様のことを闇雲に造るのではなく、その誓願を知って造ることが大切です。
人形を作るのではなく、仏を造っているのですから・・・
そこで、毎回行っている法話をネットで配信するべく準備を進めております。
6月6日にオープン予定です。
土は、宅急便でお送りしますので、ご自宅で先祖・水子供養などのために造仏なさってください。
ホームページは徐々に変更していきます。
5月27日 円宗院相模原教室です。
ちょうど今日誕生日を迎えた方が造仏されました。
お地蔵様が赤ちゃんを抱えておられます。
ベテランの方から、初めての方まで13名の参加がありました。
まず、お地蔵様の事についてお話ししました。どうして6地蔵なのか?
身代わり地蔵、とんがらし地蔵、厄除け地蔵、縁結び地蔵、子安地蔵、
水子地蔵、などなどお地蔵様はたくさんの名前があります。
とくには、水子地蔵といわれるように、小さな子供たちを導いてくださる仏様です。
地蔵本願経というお経の紹介をした後で、みんなニコニコしながら造仏です。
心を込めて・・・すばらしい仏様が出来ました。
5月25日 新宿京王百貨店 6階 美術工芸サロンにてつちぼとけ展がはじまりました。
今年で、7回目になるでしょうか・・・友達に聞いたとしてお越しいただく方や、毎年お越しいただく方。本寿院の展示会にお越しいただいた方。多数のご来場ありがとうございます。
つちぼとけの展示会は、華やかな展示会ではなく、涙涙の展示会です。
初孫を亡くされたというおばあちゃんがお越しになりました。
悲しくて悲しくてどこにも出かけなかったのだが、元気を出してデパートに繰り出してみたところ、お地蔵様に出会うことが出来た。
葬儀の時にご住職よりお地蔵様のお話を聞いてはいましたが・・・その子が
元気出して!と導いてくれたようです。
又、京王百貨店の館内アナウンスで「つちぼとけ」と聞いて見に来てみましたと40代後半の女性の方がお越しになりました。若いときの水子がいるそうです。
人にはいえず、心の奥底にしまい込み、どうしていいのかわからないまま、今まで水子供養もしてこなかったとのこと。水子供養の大切さやお地蔵様の誓願についてお話しさせていただきました。小さなお地蔵様を胸に抱きながら、ニコニコした顔でお帰りになりました。
なぜか、展示会ではなく人生仏事の相談会のようです。
京王の方がおいしいお茶をたててくださいますので、ソファーに座ってゆっくりとお話を伺います。どうぞ、遊びに来てください。
どうか、お地蔵様の慈悲が多くの方々に届きますように。
5月24日 目青不動並びに等々力不動尊へ参拝しました。
参加者は23名。
等々力不動尊では、御前様(満願寺ご住職)の御法話を頂戴いたしました。
まず本堂でお護摩勤行したのち、客殿にて
プロジェクターを使って「不動明王」のお話をしてくださいました。
参加者一同 すばらしいご住職とのご縁とご配慮に感動と感謝の巡礼でした。
36不動尊巡礼について:
3ヶ月に1か寺づつ、ゆっくりと巡拝していきます。
ご住職の法話を頂戴したり、座禅・精進料理など体験しながら巡礼しています。
お寺ネットのオフ会として。仏道修行として。
又、先祖・水子供養のために参加される方もおられます。
現地集合現地解散 参加費はお寺へのお布施2000円のみです。
どなたでもご参加できますのでお知らせください。(定員が30名としております)
門前の掲示板にまで掲示くださりました。ありがとうございました。
その後は楽しいお食事へ。今回はイタリア料理です。(近くにここしかなかったのでここに決めたのですが、とてもおいしかったです。店名 otto
次回は、8月23日 目黒不動です。五百羅漢寺にて精進料理をいただきます。
本寿院朝粥の会です。5月14日午前7時~
日光の菅原様より、ふき・山椒
水子供養の方より「お米」を頂戴しました。
ワラビは、みそとまぶして「わらびみそ」これが又たまらないおいしさです。
タケノコは、ワカメで煮たものと、その煮詰めたタケノコを天ぷらにしました。
本寿院では、毎月第2日曜日午前7時から「朝粥の会」を行っております。
どなたでも当日朝6時30分から7時までの間にお越しいただければ参加できます。
参加費は無料です。月に一度 ちょっと早起きして朝のお勤めに参加しませんか?
心も身体もすっきりしますよ。
5月8日 本寿院 自由が丘教室です。
今日は、弁天さん。弁天さんとは、福徳の仏様として知られています。
こちらの生徒さんはすごい目標を立てておられます。
平成20年までに、1000体地蔵を菩提寺に奉納したいとの事。
ご主人は、100体観音を木彫で・・・いやいやすごい。
本寿院に奉納されたお不動様もすばらしい作品ですので紹介します。
5月4日 千葉(長生郡長南町)の友人が副住職をつとめるお寺「長福寿寺」にお参りにきました。
このお寺はすごい!テニスコートもあれば、ログハウスもある。今度は露天風呂を造成したとのこと。「お寺は人間修養の道場」として位置づけされておられ、生きている人間の為のお寺として開放されておられます。
お参りの方は、年輩の方ばかりでなく、若者が集っているお寺です。様々な若者を受け入れる活動をされておられますので、ぜひ足を運ばれることをおすすめします。(ホームページがまもなくリニューアルされるとのこと。「長南キャンパス」
ここの今井長新住職は、各地で講演会や本を出版されておられます。私の尊敬するご住職です。
しかし、行きはスイスイいけたのですが、円宗院までの帰り道には地獄の渋滞が・・・・。
東京 江戸33観音霊場
人形町の交差点から水天宮の方向へ。
道の右側に上り階段があり、その上にお堂を見ることができす。ここは「大観音寺」。高さ170センチもある菩薩頭部(鎌倉時代・都指定文化財)をお祀りしてあります。
この仏頭はもともと鎌倉のお寺にあったものでしたが、鎌倉時代の火災で被害を受け、行方不明になりました。その後、江戸時代になって仏頭のみが発見され、明治九年にここに安置されたそうです。通称を「大観音 (おおかんのん) 」といい本尊のご開帳は毎月17日です。 ここは、後に生家跡を紹介する谷崎潤一郎が幼いとき、乳母に連れられてよく来たところです。
片隅にお地蔵様が。水子供養を願ってご供養に訪れる姿もみられました。
円宗院 三休さん・・・とFM湘南 「元気になれ」に生出演いたしました。
高校生の時から田舎のテレビ番組に1年間出演していたこともあって、スタジオはなれてはいましたが、ラジオ番組のスタジオは初めてですこし戸惑いと緊張でした。
つちぼとけについて、なぜ作るのか?どうやってつくるのか?など、この放送を聞いておられる方が一人でも土仏を知っていただけることを願って私のつちぼとけへの思いをお話しさせていただきました。
ご主人を亡くされ、悲しみに暮れている奥様。
中絶・流産・死産など我が子の水子供養のためにお地蔵様を泣きながら作られるお母さんの姿。
悲しみや喜びは様々です。生まれ、病になり、年老いて死んでいく。
そのすべての瞬間瞬間に仏法があるように、仏様がそばにいてくださる。
そんな見えないものをぜひ大切にしていただきたい。
話は、ひょんな所でディスクジョッキーの「ガラさん」とつながりました。
お好きな曲を・・・と言われ、「坂本九ちゃんの上を向いて歩こう」と答えました。
当時、坂本九ちゃんと、親交があり、事故がなければ大文字焼きにいく予定でした。ところが突然の飛行機事故で・・・。とお話しすると、ガラさんは、私は事故の前日まで仕事を一緒にしていたとのこと。
事故の前と事故の後との違いですが、不思議な縁を感じずにはいられませんでした。