5月4日 円宗院 朝がゆの会です。
今月は、たけのこ粥。うーんおいしかった。
漬物は、いつも送ってくださる小西さん。ありがとうございます。
近所の方々と、月に一度の朝がゆ。
毎月朝がゆの前には、本尊さんのところでお勤めをしてから法話を行ないます。
朝がゆも平成9年から1回も休まず開催していますので、130回ほどでしょうか。
5月4日 円宗院 朝がゆの会です。
今月は、たけのこ粥。うーんおいしかった。
漬物は、いつも送ってくださる小西さん。ありがとうございます。
近所の方々と、月に一度の朝がゆ。
毎月朝がゆの前には、本尊さんのところでお勤めをしてから法話を行ないます。
朝がゆも平成9年から1回も休まず開催していますので、130回ほどでしょうか。
屋根や地蔵さんは雪化粧です。
朝一番でお参りになったのでしょう。雪の絨毯に足跡が残っています。
平塚は比較的暖かい関係から、雪が積もることは珍しいです。
今日の円宗院朝粥の会には、初めて参加の方がありました。
元農業学校の先生でいろいろと教えてくださいました。
雪の中で、ほっとあたたかい茶粥をいただきます。
どうぞ、心のいっぷくにお越しください。
9月7日 円宗院朝粥の会です。
今月の法話は、 先日、亡くなった妻が義足だったという方から相談があった話をしました。
焼き場で、義足を納棺出来なかったので、焼くことが出来ませんでした。
妻は、あの世で不自由していないでしょか?と
その気持ちは、とてもよくわかりますね。夫婦で一緒に最後まで頑張ってこられたのでしょう。
幸せな奥様です。でも、この世の延長線上であの世があるというとそうではありませんね。
妻が先にハワイへ海外旅行へ行って、ハワイで困っているのではないか?というものではありません。
この世は、仏様の世界から修行に来ているんだ。だから義足で苦労したことも、夫婦で手を取り合ったことも、それもこの世での修行であり、あの世での思いで話です。
あの世は、義足があるとかないとかという世界ではなく完全なる世界です。
ですからこの世で足が長いとか短いとかで悩むこともありませんね。
この世に、足がなければいけないと言うのは、この俗世の煩悩なんですね。
でも、白髪の男性がその様に心配されるぐらい、奥様の事を愛されていたのですね。合掌
円宗院朝粥の会です。
毎年12月には、いつも同じ法話をさせていただいておりますが、またこのお話をさせていただくと思うと、一年がとても早く感じます。
10年ほど前でしょうか?長野のおっしゃんという禅僧が日本経営合理化協会の講師としてお見えになっており、終了後、食事を一緒にさせていただく機会がありました。
その席で「はきものをそろえると心もそろう」よ。とお話を頂きました。
うーん。簡単なようで深い言葉である。
それから、毎日自分の履き物をそろえるたびに「履き物をそろえると心もそろう」
とまるで念仏のように心で唱えて参りました。
そうですね。履き物をそろえるというは、心のリセットボタンなんですね。
後ろを振り返り、自分の歩んできた道は間違ってなかったか?横道にそれていないか?
そして今立っている場所を確認し、リセットボタンを押す。
そしてその履き物を脱ぎ捨てて新しい第1歩を歩み出す。
何度失敗したっていい。リセットボタンを押せば良いんですね。
様々な自分に背負っているものを脱ぎ捨てて、裸足で駆け出せばよい。
何度でも良いんです。何度でも。リセットボタンを押せばよい。
年末に当たり、心のリセットボタンを押して、新しい年を迎えましょう。
さて、今日のお米は千葉県 本橋さんから
おつけものは、水子供養の信者さんから頂戴しました。
べったら、すぐき、ごぼう、山芋桜漬け、等々漬け物のオンパレードです。
月に一度早起きして、一緒に朝のお勤めを致しましょう。
勤行の後、へたくそな法話をさせていただき、その後みなさんと共に朝粥を頂戴します。参加は無料です。どなたでも参加できます。
予約の必要はございません。第1日曜日7時までにお越し下さい。
近所の奥様方が接待して下さいますよ。
この食は、仏の恵み感謝して心静かに頂きます。
10月1日 円宗院 朝粥の会です。
近所の方々の恒例となりました。
今回は、くりがゆです。ほくほくととてもおいしい!!
毎回、高木先生がお粥を作って下さいますが、プロ並みです。
料理の質問も飛び交います。里芋と金山寺みそを練り合わせたものも・・・
お米は、斉藤さん。おつけものは、大阪の今泉さん。いつもおつけものを頂戴する水子供養の信者さん。ありがとうございました。
9月10日 7時より本寿院朝粥の会です
お米は、千葉県 本橋さんより 漬け物は、千葉県 小林様 東京 石上さんより頂戴いたしました。
本寿院では、毎月第2日曜日 午前7時より朝粥の会を開催しております。みなさんから頂戴したお米や漬け物をみなさんと共に頂戴します。
参加費無料。予約不要 当日、7時までにお越し下さい。
朝の勤行。法話の後、朝粥を頂きます。
ご都合のつく方は、その後、お写経をおすすめしております。合掌
8月13日 本寿院朝粥の会です。
月に一度 早起きして仏教に触れる。
どうぞ、お立ち寄り下さい。
お盆にあたり、ご先祖・水子供養のために心を込めて朝の勤行を行いました。
おつけものは、水子供養の信者さんより。
冥加は、円宗院で抜いてきました。
この食は、仏のめぐみ、感謝して、心静かにいただきます。
8月6日 円宗院朝粥の会です。
お地蔵様が6体。これはだんご3兄弟のように6兄弟ではありません。
一人のお地蔵様が、変身して下さるですね。
腹帯地蔵・とんがらし地蔵・みそ地蔵・塩地蔵。お地蔵様は身近なところでいつもお守り下さっています。そんな仏さまを感じる生活が大切です。それが潤いのある生活になるのですね。
みなさんで般若心経奉読。
今日のお粥には麦をいれてあります。
麦は大阪の今泉さん。水は大津の浅野さん。漬け物は日光の菅原さん。いつも水子供養にお参りの方からも漬け物を頂戴しました。参加者の方からも。
この食は仏のめぐみ感謝して心静かにいただきます。
今日は、ネットから横浜から参加された方もありました。
早朝よくお参り下さいました。
8月5日 平塚円宗院の大掃除です。
棚をあっちやったりこっちやったり、地蔵盆の準備です。
24日は、お助け地蔵盆。今年は、綿菓子やヨーヨー釣り、かき氷と楽しい子供のお祭りです。
どうぞ、お立ち寄り下さいね。
7月9日午前7時から
本寿院朝粥の会です。
本日頂戴したおつけ物は、
流山 小林さん。生姜ずけは神奈川円宗院の高木院主がおつけになられました。
また、北海道青龍寺和尚様より頂戴したエビも食卓にならびました。
朝粥の会で生グサ?と驚かれる方も有るかと存じますが、お釈迦様だってお肉を食べておられたそうです。
布施で頂いた物は何でも頂戴する。己が食べようとして殺すことを殺生というが、亡くなった命を食すことは布施の心だ。とまあ そんな事を僧侶が堂々と言っていると、避難をあびそうですが・・・・
8年前に朝粥の会で頂いた「お酒」を出したことがあります。
みなさんから頂いた心をみなさんで・・・と思っていましたが、これはまずかった。
朝から宴会になってしまいました(反省)。それ以来、アルコールだけは朝粥の会で出しておりません。
毎月、第2日曜日 朝7時から 予約もいりません。
当日見えた方々で、朝のお勤めをし、一緒にお話ししながらおかゆをいただく。
この食は、仏の恵み感謝して心静かにいただきます。合掌
6月4日 円宗院朝粥の会と写経の会です。
今月は、高橋様 栗原様 佐久間様からいただいたおつけものを頂戴しました。
お豆をいれて「まめがゆです」とてもおいしいお粥が出来ました。
お豆は水子供養にお参りになった方から頂戴いたしました。
月に一度の心のいっぷく。どうぞ、お越しください。
7月より、つちぼとけ教室も同時開催します。(希望が多いもので・・・)
本寿院朝粥の会です。5月14日午前7時~
日光の菅原様より、ふき・山椒
水子供養の方より「お米」を頂戴しました。
ワラビは、みそとまぶして「わらびみそ」これが又たまらないおいしさです。
タケノコは、ワカメで煮たものと、その煮詰めたタケノコを天ぷらにしました。
本寿院では、毎月第2日曜日午前7時から「朝粥の会」を行っております。
どなたでも当日朝6時30分から7時までの間にお越しいただければ参加できます。
参加費は無料です。月に一度 ちょっと早起きして朝のお勤めに参加しませんか?
心も身体もすっきりしますよ。