10月28日 読売新聞 (東京版)にて本寿院のつちぼとけ教室が紹介されました。
びっくり、私の顔が大きくでているではありませんか?まるで指名手配犯?
友人や知人 あっちゃこっちから、電話やFAXが・・・借金取りからでなくてホッ。
メディアの力に驚かされます。
つちぼとけの問い合わせや申込みが5日たった今でも寄せられています。
ちょうど、つちぼとけの教室をはじめて来年で10年です。
たくさんの方々が、先祖・水子供養のために作陶されてきました。
ざっと2万体は造仏されたことでしょう。その仏様一体いったいに心がこもり、
祈りがこもり、そしていつも見守っていて下さる。
こんなすばらしいことはありません。
一木一草仏性あり。一本の木にも、草にも仏の魂が宿っている。
土にも水にも火にも、そして私たちの心に宿る仏様と合体してつちぼとけが出来る。
現在、10周年を記念して、つちぼとけの本を制作中です。
20年3月25日に出版も決まりました。
今回は、お地蔵様が旅に出るというシュチエーションで、四季を通して撮影をしています。まさに1年がかりで本を作っています。楽しみにしていて下さい。
出来ることなら、いつまでも作らせていただきたい。そしてみなさんにも作っていただきたいと願っております。合掌
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