そ の ひ ぐ ら し

その日1日を良く暮らせればよし。
スカイツリーのふもとでちびと小ちびとオットと4人暮らし。

急転直下の復職話

2019-09-06 23:09:00 | 子育て - 育休ライフ
2019.9.6 金曜日
ちび:4歳11ヶ月24日
小ちび:0歳10ヶ月3日

17:00
会社の上司からLINE。なんと、早めに復職できないかとの打診。
復職後に私を配置する予定のポストがいつまで空いているか分からないので、早めの方がいいのではとの話だった。
なるほどそれはその通りですが、保育園が決まらないことには…と返信したところ、会社の保育園(いわゆる企業主導型保育施設)に空きがあるとのこと。おおっと、復職できない理由がないなあ…

もともと、小ちびが1歳を迎える11月に向けて入所の申し込みは出すつもりだったが(育児休業給付金の延長申請の要件でもあるしね)、年度途中の入園は難しいだろうから、実質4月入園→5月復職になると思っていた。
急な展開に驚きつつ、じゃあいつ頃がいいのかという話に。1月はどうですかと聞くと、うーん、と渋め。じゃあ、もともと11月(最速)で認可に入れたとして12月復職のつもりでいたので、12月ですかねと言ったら、まあそれぐらいならという雰囲気。
あまりに急な話に頭がついていかずも、とりあえず家族会議しますねと言って、オットに相談。

オットも展開に驚きつつも、好きなようにしなよ、ほんとに復職したいんだったらすればいい、嫌なら断ることだってできるはず、と私に一任してくれた。この点は本当に一貫してスタンスにブレがないうちのオット。

さて私はと言えば、そういうことなら復職だなとすぐに腹は決まった。育休中に会社では大きな再編があり、グループ会社のグローバル事業が集約されて、もともと買収してきたヨーロッパ系のグループ会社がそのグローバル事業会社を主導している。そして上司はそちらの方に私を配置してくれようとしていた(産休に入るときからそういう話だった)。
コテコテの日系企業に入社して、転職もしていないのに外資カルチャーの中で働けるなんて思ってもみなかった。今を逃すとなかなかできない経験だ。

20:40
上司から「CV出せる?」とLINEあり。CVって何でしたっけと思わず聞き返して失笑される。Curriculum Vitae、英文履歴書のことだった。もちろんそんなの書いたことはない。しかし、調べてみると内容は日本で言う職務経歴書に似ているようだ。職務経歴書なら、一瞬だけ転職活動しかけたときに書いたものがある。それを英訳すればなんとかなりそうだ。
上司が「(復職後に私の上司になる予定のマネージャーが)月曜日に欲しいって」という。えっ今金曜の夜なんですけど。仕方ないのでそこからやれるだけ作業開始。
オットに頼んで、明日は数時間作業に集中させてもらうことにする。やれやれ。
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