そ の ひ ぐ ら し

その日1日を良く暮らせればよし。
スカイツリーのふもとでちびと小ちびとオットと4人暮らし。

【番外編】ちび写真とカメラ

2015-12-11 02:18:00 | 子育て - 休日の過ごし方
gooブログでお題が出てるので、番外編として今日はちび写真を撮るのに私が愛用しているカメラをちょっとだけ紹介。

Olympus PEN E-P5

OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-P5 17mm F1.8 レンズキット(ビューファインダー VF-4セット) ブラック E-P5 17mm F1.8 LKIT BLK

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ちびが生まれたときに買った(正確にはじじが買ってくれた)もの。オリンパスから現在出ているミラーレス一眼PENシリーズの中ではもっともハイスペック。ちょっと重たいけど、それまで使っていた(ミラーレスでない)デジタル一眼レフの後継ぎにするために選択。といっても、7年前のデジタル一眼よりよっぽどいい。レバーとサブダイヤルがついているので、絞り、シャッタースピード、露出補正、ホワイトバランスの4つについて設定変更がしやすい。地味に便利。
ところで一眼レフはレンズが重要!ズームレンズは、もともと持っているものにアダプタをつければ使えるので、17mm F1.8の単焦点レンズのキットにしたのだけど、この単焦点レンズが大当たり。絞り開放で撮るだけでめちゃめちゃ明るい+いい感じの背景ボケができるので、とくに屋内でのこども撮影には最適。日常ではもっぱらこのレンズばかり。

Olympus PEN E-PL7

OLYMPUS PEN E-PL7 14-42mm EZレンズキット ホワイト ミラーレス一眼 E-PL7 EZ LKIT WHT

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こちらはつい最近我が家に加わったE-P5の妹分。スペックはかなり近いのだけど、ちびの保育園の運動会2日前にE-P5が落下事故(ちびの仕業)により修理工場行きとなってしまったので、レンタルなどの手配も間に合わず、悩んだあげく追加購入(内心欲しかった)。E-P5との違いは手ぶれ補正、シャッタースピードあたりだけど、はっきり言って日常のスナップ撮影にはこれで十分。E-P5よりひとまわり小さく、しかも軽い!あと、デザインが秀逸(特にホワイト)。レンズはパンケーキ型のズームレンズ14-42mm F3.5-5.6がついているキットだけど、ほとんど上述の17mm F1.8の単焦点レンズをつけて使ってる。
ちなみに運動会の撮影のときは、ズームのない単焦点レンズでは到底対応できないので、Tamronの高倍率ズームレンズ(14-150mm F3.5-5.6)をつけて三脚を立てて撮影。これ、写真教室の先生に勧めてもらって購入したのだけれど、なかなか使えます。これ1本で標準と望遠の2本分をカバー。

TAMRON 高倍率ズームレンズ 14-150mm F3.5-5.8 DiIII マイクロフォーサーズ用 ミラーレスカメラ マイクロフォーサーズ専用 ブラック C001F-BLACK

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写真は昔から好きだったけど、2008年頃にオリンパスのデジタル一眼レフを初めて購入してわりとハマってしまい、独学と見よう見まねで撮ってきた。ちびが生まれてPENに乗り換えたことをきっかけに、一度ちゃんと習ってみたいと思い、育休中にこども写真講座を受講したら、これがなかなかよかったので、同じ先生の一眼レフ講座にも通った。
今やちびを撮ることはこのブログと同じくらい重要なライフワークになっていて、1年ちょっとで撮りためたちびの写真は軽く数千枚になってしまった。親族へはFlickrを使ってシェアしているのだけど、更新が追いついていなくて時々各所から催促をいただく。
それからせっかく撮った写真はなんとしてもフォトブックにして残すべし、1年に1冊富士フィルムのYEAR ALBUMを作ろうと思っているのだけど、いくつかのちっちゃなハードルが重なって未だ0歳編が作成できておらず。今年やり残している最大の仕事かも。これ作って年越したいな…。
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保育園の観劇会、家族写真撮影など

2015-12-11 00:52:00 | 子育て - 保育園ライフ
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2015.11.28 土曜日、はれ
ちび1歳2ヶ月と15日

起床時間不詳。今日は保育園のイベント「さくら劇場」がある。プロの劇団を招いての観劇会だ。本園と分園合同で、場所も園ではなくてユートリヤ(すみだ生涯学習センター)のホールを借りて開かれるので本格的。うちの園は働く親のサポートという範疇を超えて、教育的観点をかなり重視して、いろんなイベントを保育に取り入れてくれているのだ。
ちびのおむつ替えをしながら昨日眼科で処方された目薬をさしてやる。最初の右目は不意打ちでうまく点眼できたけど、左目は嫌がってよけるので、入ったんだか入ってないんだか。でも泣かなかった。よかった、泣くと全部流れてやりなおしなのだ。ちびは目薬のちっちゃなボトルがおもちゃ的に気になって仕方ない様子。
朝ごはんを食べさせ、9時45分、オットとちびと3人で出発。東武スカイツリーラインで1駅、曳舟から徒歩5分ちょっとだ。会場について、ちびに靴を履かせて降ろしてみる。途中まですたすたと歩いたが、ホールの前に渡り廊下があって、なぜかそこで固まる。。。続々と集まる保育園のお友達も、入り口の前で固まる子多し。いつもと違う場所、なのに先生もお友達もいるなあ、不思議だなあ、って思って固まっちゃうのかしら。チケットを渡して(保育園が作ってくれた立派なチケット!ちゃんと席番号が書いてあり、ミシン目も入ってる)入場し、席に着く。ちびにもちゃんと1席。

10時40分開演。ちびはテンション高く、座席の上に立ち上がったり、私の膝の上に座って前のめりになったりしながらそれなりにステージの方を見てなくもない。。。もちろんストーリーなんか理解してないけど、でもステージの上で人や人形が動いたり、音楽や声がするのは楽しいらしいく、「けけけ」と繰り返し声をあげる。それを聞いた、隣に座っていたクラスメイトのTくんが共鳴するように「けけけ」。ふたりで見合ってまた「けけけ」。ほほほ、なんだか楽しそうだ。Tくんパパママと私たち、苦笑い。近くに座っていた担任の先生たちも笑ってた。
30分ほどの劇、なんとかご機嫌を保って観ることができた。劇場を出て、エレベーターを待つ間にクラスメイトのMちゃんに遭遇。いきなりハグされる!か、か、か、かわええ…

ユートリヤを出て、曳舟駅まではちびを歩かせてみる。道路を歩くと、建物の入り口と曲がり角に必ず吸い寄せられるちび。開けている方に進みたくなるし、段差があると登りたくなるらしい。大人の足で5分の距離を15分くらいかけてようやく駅に着き、電車に乗って今度は洗足へ向かう。ちびは電車の中で膝に乗ってしばらくごきげん、そのうち歩きたくなってごねて、続いて吊り革につかまりたいと要求し、最終的には眠くなってオットの抱っこひものなかでぐう。午後1時、洗足駅近くのシノワ レッセフェールでランチにする。2階が靴を脱いで上がれる席なので、寝ちゃったちびを座布団の上に寝かせてランチをオーダーし、しばしホッ。30分ほどでちびが目を覚ましたので、私のシンガポールチキンライスを取り分けてやる。じゃんじゃん食べるので、いつものように私の分が少なくなったよー。合間にときどき目薬トライもするが、嫌がってよける上に、まつげが長いので全然入らない。目頭や目尻を狙って、ちょっとでも目に入るようにどうにか点眼。やれやれ。

ランチを終えて2時半、Cafe らんすみれ(という名のスタジオ)で家族写真撮影。洗足へ来た目的はこれだ。育休中に一眼レフ講座でお世話になった椎名トモミ先生に撮ってもらう。プロに撮ってもらうのは、この前の冬に札幌でちびの100日記念に撮影して以来だ。ちびの写真は自分で山ほど撮っているけど、時々は家族3人での写真をちゃんとプロに撮ってもらうのも悪くない。らんすみれはいい感じに古びた元カフェの店内を今はもっぱらスタジオとして使っているものらしい。ちびは撮影用の小道具としておいてあった自動車で遊びたくてひたすら真顔。抱っこもほとんどさせてくれず… でもなんとかカメラのほうは見てくれた。わずか30分の撮影だったけど、先生にも久しぶりに会えたし、よかったよかった。

終了後、洗足駅前まで戻ってオステリア・ペコでお茶を1杯。ガトーショコラが美味しかった。それからオットは友人とライブを見に行くといって渋谷へ。私はちびを連れて帰る。帰りの電車、ちびが抱っこひものなかで眠そうにぽけーっとしているのを見て、隣に座っていたおじいさん「安心してる~って顔してるねえ」私「そうですかね~(むふふ)」ほっこりするやりとり。神保町で半蔵門線に乗り換えて押上で降り、フードコートで晩ごはんを食べてしまうことにする。けんちんうどんと、ちび用にしゃけのおにぎり。しゃけは塩気が強いのでちょっとよけながら食べさせる。おにぎりをまるまる1個食べ、さらにうどんも食べる。まったくよく食べる人だ。帰宅してお風呂に入れて寝かしつけ。乳頭の傷は、以前に病院から処方してもらった軟膏でずいぶん改善した。当たり前だけど、病院の薬はやはり効くのだ。夜の授乳、いつまで続くのかなあー。
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