木蓮の「7つの言葉」を探す日記

小説、PSO&PSU、アニメ(ぼく地球/エスカフローネ)、UVERworld、IT関連を木蓮の日記形式で書いています。

Romancing Saga 国と情勢

2011-10-31 22:00:00 | ゲーム関連
Romancing Sagaの世界マルディアスは、現代のように安定した国家がなくて、
国同士の国境争いや、未知の土地を求めて開拓を行われたり、
世界史でいえば16世紀ぐらいの世界観に似ているでしょう。

建国千年を数えるバファル帝国は最古の歴史を持つ国だけど、
支配下にあったリガウ島、ワロン島の離反、ローザリア王国の独立もあり、
現在の領土は南バファル帝国のみとなっていて、国家としての衰退期に入っている。

バファル帝国の他の国・地方としては、

バファル帝国から独立し海路・陸路ともに貿易が盛んな『ローザリア王国』

広大な乾燥地帯に興った現代の中東アジアに似た文化を持つ『クジャラート国』

英雄ミルザの志を受け継ぐ騎士団が荒野を切り開いて入植した『騎士団領』

離島自治国家だが独特の自然環境ゆえの独特の文化をもった『リガウ島』

島全体が熱帯性のジャングルに覆われている『ワロン島』

ローザリア王国の北部に位置する乾燥地帯と砂漠地帯に遊牧民族が暮らす『ドライランド』

雪と氷に覆われた極寒の地、狩猟民族バルハル族が暮らす『バルハラント』

クジャラート国の西部に位置する未開の地、『フロンティア』

などなど。



PS2晩のRomancig Saga ULTIMANIA を読み直して、
ほんと各国、どろどろした社会情勢を持っていることに初めて気付く。

バファル帝国は皇帝の継承争いで裏で策略・陰謀が飛び交いまくりだし、
ローザリアはナイトハルト皇太子が人々からの信頼厚くカリスマ性があるけど、
冷徹で、ドライランドの遊牧民族に無理やりローザリア王国の支配下に入れと
脅したり、やりすぎな感があるしで、
どこの国も、ぐちゃぐちゃしているので、この世界に住み人々は、安定した
暮らしなんてないのだろうなと思う。
安定した暮らしを求めて、未知の地方に開拓者として入植したり。

マルディアスと中世の時代との違いは、
それぞれの国が信奉している神は、共通の神々の子孫であって、
関係性があるということ。

神話をベースにした世界設計に私はよわいなwそう感じる^^;

次はそれぞれの国のこと書いていこうかな。

それにしても現在PS2版のRomancing Sagaをプレイしてるけど、
ゲーム画面ってキャプチャしてブログに貼れないかな?
読んでる人もわかりやすいだろうしね。

ちょっと調べてみよっと。


Romancing Saga 神話

2011-10-30 22:00:00 | ゲーム関連
*Romancing SaGa -Minstrel Song- ULTIMANIAより抜粋



世界を創造したのはマルダーという神です。
この世界の名前、マルディアスはそれにちなんだものですが、それを知る者はありません。
多くの神がいたようですが、
そのひとり、破壊女神サイヴァとほかの神々が戦いをはじめました。
原因はよくわかりません。
サイヴァはマルダーの妻だとも言われています。
マルダーを含めたほかの神々全部と戦っても引けをとりませんでした。


かぎりなくつづく戦いに決着をつけるために、
サイヴァは自分の小指の指先から息子のエロール神を産みました。
ところが、そこはサイヴァの唯一の良心の残っていたところだったので、
産まれてきたエロール神は善そのもののような神でした。
エロールはほかの神々と強力してサイヴァを倒してしまいました。
エロールはサイヴァとマルダーの息子だという説もあります。


戦いは終わりましたが、マルディアスの地はほとんど壊滅していました。
神々の多くはマルディアスを見捨てて去っていきました。
ただ、エロールと大地の女神ニーサだけが残りました。
これには異説がありエロールがサイヴァを裏切るかわりに
この世界を自分のものにしたというものです。
また、ニーサ女神マルディアスの大地と一体なので、
去っていくことはできなかったと言われています。


エロールとニーサは、世界を復興するために、
森の神シリル、海の神ウコム、獣と月の女神エリスなど、何桂かの神を産みました。
それぞれの神は、自分の領域に生命を産み、
マルディアスはふたたび活気にあふれた世界にもどっていきました。
しかし同時に、ふたたび世界に混乱をもたらすものも産まれつつあったのです・・・・・・。


エロールによって倒され、
バラバラになって世界中に散らばったサイヴァの体は、
ゆっくりと集まって3桂の神となり蘇りました。
死者の神デス、破壊の神サルーイン、闇の女王シェラハの3神です。
彼らは神々に戦いを挑みました。
戦いにもっとも熱心だったのは、破壊神サルーインです。
彼はサイヴァの心臓から産まれたと言われています。
彼の紋章は、赤地に黒いハートです。
サルーインは、その魔力で多くの怪物を産み出しました。
また、人々の神の隙間に忍びこみ、
その憎悪や欲望をかき立てて利用しました。


長兄にあたるデスは、サイヴァの白骨から産まれました。
彼の亡者の軍団が地下の冥府から出撃すれば、
地上の生き物にはほとんど止めるすべがありませんでした。
唯一の弱点は光に弱いことです。
妹のシェラハは、真黒な髪から産まれました。
魔力では兄弟のなかで最強でした。
彼女の行くところには真の闇が訪れました。
それは、心のなかにまで入りこんでくる暗闇で、
人々を絶望させるものでした。


エロールは、闇の女王の力をそぐために、
第2の月、愛の女神アムトを作りました。
アムトとエリスの光で、シェラハの力を相殺したのです。
そうしておいて、冥府の出口をふさいで、デスを封じこめました。
最後に、サルーインを封じるために、
”ディスティニーストーン”という、魔力を持った石をいくつも作り、
世界中に配置して結界を張ることにしました。
しかし、その結果までサルーインを追いこむ者がいませんでした・・・・・・。



そこに現れたのが、伝説の英雄”銀の戦士”ことミルザです。
彼は、サルーインのしもべたちとの戦いの中で成長し、
マルディアスの人々から信頼を寄せられる戦士になっていました。
エロールは彼にいくつかの試練を課し、彼も見事にそれを果たして
神の戦士として資格を示しました。


彼は、神の手になる武器と鎧を身につけ、サルーインと戦い、
ついに結界に封じこめたのでした。
サルーインは結界の力で地中深く沈んでいき、
そこに縛りつけられました。


しかし、ミルザも深手を負って、息絶えます。


エロールは彼を天界に引き上げ、
正義の神として永遠の命を与えました。

Fin.

英会話はわたしに必要なの?

2011-10-28 21:42:50 | お仕事関係
こんばんは。木蓮です。

今日は英会話の学習について1日、お仕事の合間とか、
通勤途中に考えていました。

1.英会話はわたしにほんとに必要か?

・私は将来海外に住むような気がするから
・お仕事で英会話はこれから必要になると思うから

2.英会話ができるようになった自分は最初に何をする

・海外旅行(ダブリン、サンクトペテルブルグ)に行く
・海外の人と暮らすこと

3.次にすること

・今回の情報処理試験でも思ったことあって、
 効率とか勉強の質より、ずっと続けられることが大事だと思う。
 継続的な習慣にすることが大事かな。

・スクールに通うのも手だけど、週2回ぐらい通ったほうがいい。
 レッスン料と平日の空き時間に余裕がないかもしれない。

 ここのスクールは私に一番合ってる感じがする。

 

 「フリーカンバセーション」と週2回の「自由予約制」がいいと思う。


* * * * * *

これ無理だな。考えてて思うもんね。
とにかく今はやりたいこと出し尽くして、それから取捨選択を考えようっと。

一事に成功する者は万事に成功する。

2011-10-27 18:25:21 | お仕事関係
こんばんは。木蓮です。

今日は一言だけ。
タイトルの言葉。

松下幸之助さんの著作
「リーダーたなる人に知っておいて欲しいこと」
の中から心に刺さった一言でした。

私の場合、お仕事で成功しようとは思っていませんが、
小説を書くことにもっと集中すべきだって
叱られた気分でした。。

ビジネススキルとしてのコミュニケーション

2011-10-25 12:35:15 | お仕事関係
こんにちは。木蓮です。

会社のお昼休みから投稿です^^

最近、社内に自社の社員がいなくて、社外から来た外注作業者さんとか、
私が社外に出て、他の会社の方と話す機会が多くなってきました。

立場的なものもあって、初対面でいきなりお仕事初めて、
1か月ぐらいで目標達成しないといけないこともあり、
コミュニケーションって大切だなと最近い思うようになっています。

感覚の合う人はすぐにでも気持ちはわかるのですけど、
やっぱりちょっと考え方が違う人には私敬遠しがちですね。

これはビジネススタイルのコミュニケーション能力がないと
これから先辛くなってくるだろうなとは予想しています。


また、その中で、海外の方もちらほらいらっしゃるので、
(中国の方とか、アメリカの方とか)
私も一度だけ中国の方とお仕事することがありましたけど、
結構日本語が話せる方だったので、助かりましたけど^^;

最低英語は話せるようになりたいとは考えていますし、
今回のコミュニケーションの話も合わせて考えていきたいと
思います^^


こういうこと教えてくれる話し方教室みたいなところ、
ちょっと探してみたところ、私が持っているほんの著者さんが主宰している
教室があった♪

まぁ、最近色々と趣味増えてきて金欠なので、決心はなかなかできませんが・・・
体験だけでも行ってみようかなと思っています。次は11月16日(水)かぁ。

TALK&トーク話し方教室

20年経った今でも Romancing Saga

2011-10-24 21:00:00 | ゲーム関連
こんばんは。木蓮です。

昨日に引き続き、RomancingSaga関連の記事です。

ロマンシングサ・ガ(愛称ロマサガ)は、1992年にスクウェアから発売された
スーパーファミコン用RPGゲームですね。
(今でもファンの方のサイトが残っていたり、
 20年近くたったいまでも私も記憶が鮮明に残っているあたり、
 ものすごい良いゲームだったと記憶しています。)

プレイヤーが8人の主人公の中から一人選んで、
決められたシナリオを順番に進めるのではなく、
旅の行き先で出会うシナリオを自由に選択できる
『フリーシナリオ』システムが一番の特徴だったと思います。

発売当時、私は小学校6年生でした。
その時、担任の先生がこの「ロマンシングサ・ガ」がとっても好き好きで、
授業中でもこのゲームのこと話してたりして、
一回やってみたいって思って、やり始めたら、面白い!!

子供心に覚えているのは、ゲームシステムがとっても面白かったことです。
プレイヤーの戦闘回数によって敵が強くなっていって、
ずっとやってても戦闘に緊張感があって、(その辺にいる敵でもボスより強かったり^^;)
全然飽きなかったですね。

それでいて、神話が語られるように進んでいくストーリーがとても幻想的で、
物語のキーワードなる「デスティニーストーン」を全部集めたいけど、
どこにあるのかほとんどヒントもなくて、同じゲームやってる子と
情報共有してたりしましたね。(もちろん先生とも^^


20年経ってもこんなにファンに愛され続ける理由は、
このゲームの完成度の高さだと思います。

特に秀逸と評判の「ゲームサウンド」「キャラクタデザイン」「ストーリー」に
ついて、これから書いていきたいなと思っています。


ロマサガのテーマ曲聴いただけで、懐かしさ爆発だわ~^^;



Romancing Saga

2011-10-23 22:00:00 | ゲーム関連
こんばんは!木蓮です!

今日から追加したカテゴリー。「Romancing Saga」。
結構有名なスクウェアが1991年につくったSFC版ゲームソフトです。



Wiki - ロマンシング・サガ

ゲームとはいえ、創作をこれから進めようと考えた上、
私が自分の創作のベースにしようと決めた作品です。

まず私には表現技法がないことは最初からわかっていましたし、
また、頭の中の観念的なイメージはあるのだけど、
それをどういう形で表現したらいいか、表現対象となるモチーフが
思い当たらないことに今まで悩んできました。

 ―――とにかく書いてみることだよ。

去年通っていた文学学校の先生に相談してもそう言われて
とにかく書いてみたのですが、どうも目の前にある現実を
書こうとすると、書いていること自体面白くなくなってくるんです。

 ―――書きたいようにかけばいいよ。

それでこのブログで書いているのですが、
一貫した創作のイメージが決まっていないんです。

そこで私の頭の中で、具体的なイメージが描けて、
私が書きたい観念を具体化できる対象として、
『Romancing Saga』が頭に浮かんだんです。


【世界観 - Wikiから抜粋】
 架空の世界「マルディアス」の物語である。
 昔、3人の邪神が神々の王と人間に戦いを挑んだ。
 デス、シェラハは最後には降参したが、邪神サルーインだけは降参しなかった。
 神々の王は10個の宝石を作り人間の英雄に与え、
 英雄は自らの命と引き換えにサルーインを封印した。
 これが伝説となった時代がゲームの舞台となる。

私は神々の王が人間に託した10個の宝石(デステニィストーン)のお話と、
神々と人間の距離感の近さがとても好きなんです。
神話がまだ信じられている世界。
それも今の現代のように人間のとても近くにいて、
善悪様々な力を与えていること。
(ちなみに私は現代の宗教は信じていません。
 特に布教活動のためとはいえ、お金が必要な宗教は信じません。)

私自身がこの世界を再構築したらどんな世界になるんだろうと
すごく書きたくなってきた。必ず何か見つかるはず。
私のこれからの創作活動できっと大事なもの。


Romancing Saga の世界をもっと知る必要があるので、
まずは資料を読んでみたいと思うようになりました。

作品設定集はあるのかと調べたら、ありましたね。
中古で売ってた^^

Amazon ロマンシング サ・ガ大事典


うーん、4,800円。。
今月ダンスのデモンストレーション出演料とか衣装代にお金使いすぎたらからな~;;
来月にするかも・・・。ちょっと家計簿と相談ですね^^;

これから「私」のビジネスに必要なもの(その3)

2011-10-21 20:00:00 | お仕事関係
こんばんは!木蓮です。

まだ続きます^^;

前置きが長かったけど、今日お仕事からの帰りで考えていたことは、そんなことだった。
これからの「私」のビジネスに必要なもの。

今回の『ITサービスマネージャ』の資格が取れればまず一つそれが手に入る。

それにしても最近自分の中で将来像がかなり明確になってきているように思う。
もうすぐ入社10年目の節目になるから、自分にできることと、できないこと、
これから進んでいく方向性がわかってきた。

頭の中にある構想を書いてみると、

 『IT技術+マネジメント』
   ↓      ↓
 『語学力』 『ITストラテジスト』
   ↓      ↓
 『(経営コンサルタント)』
     ↓
 『(IT技術とITマネジメントと経営と文学的要素)』
     ↓
 『(文学的要素)』


『IT技術+マネジメント』
 これは、IT技術を生かした職場でマネジメントスキルを発揮できること。
 最初にIT技術を行かせるスキルが欲しかったんです。
 ここが一番の基盤。生活の糧となる部分。
 私は必要とあらば、プログラマーもできるし、オペレータ、テスターもするし、
 SE、マネージャの仕事でもする。

 資格として「ITサービスマネージャ」、「プロジェクトマネージャ」になるかな。
 どちらか取れればいいと思ってる。


『語学力』
 私の場合、変なことでしょうけど、結果がすでに頭にあって、
 それを達成するために動いてるだけなんですよ。だから何故語学が必要か?
 それは将来必ず国外で暮らすことになるからって私なら答える。

 語学のほんとの目的は、TOEICの点数が何点ほしいとか、英検何級とかじゃないよね。
 流暢な英語をしゃべりたいんじゃなくて、「伝わる会話がしたい」

『ITストラテジスト』
 この段階まで行くころには、大台のってるんだろうな・・・。


今日はここまでにし~とこ。またまた続く。

PSOに還りたい。

2011-10-21 00:34:56 | ゲーム関連
皆様、こんばんは。木蓮です。

秋も深まったことですし(まだお昼あっついけど;;)
気分も変えて、ブログのテンプレートを彩ってみました♪

最近、ほんと音沙汰なくなったPSU。

うーん、やっぱりオンラインゲームはまとまった時間とれないとできないわ。。
いまの私じゃ、1週間に1時間とかのペースになりそだし。
Clarisと遊びたいな。。なんかメール送っても帰ってこないし、
忙しいのかな、あの子も。

PSOからの付合いだもんな~。わたしがオンラインゲームにはまったのも、
この子がいたからだし。うん、こんどPSUにインしてみよ。
少ししかできなくてもいいし。


これから「私」のビジネスに必要なもの(その2)

2011-10-20 20:00:00 | お仕事関係
こんばんは。木蓮です。

今日は昨日の記事の続きです~~。


今回の資格試験を受けたことで、試験勉強以外に一杯あった気がする。

例えば、『物事は常にトータルで考えて完成させること』
午後の論文試験が一番キーだとおもうし、一番勉強してた。
でも当日は 午前Ⅰ→午前Ⅱ→午後Ⅰ→午後Ⅱ トータルで計算して
集中力を使うことが大事なんだって考えれた。
だから午後Ⅱの試験前はずっと落ち着いてた。勉強不足はわかってたけど。

他にも、また論文試験だけど、論文の中核部分(設問イ)は調子に乗ると
すごく文字数一杯書いてしまって、絶対その後の締めの部分(設問ウ)が
書けなくなる。時間切れになる。
それがわかってたから全体のバランスを見て、調整できたし、
とにかく異常に落ち着いてた。

も一つは『何故いまやってることが必要なのか』と聞かれて即答できることは、
絶対最後までやりぬける。
今回の試験も目的がないと絶対最後まで出来んかったし。


Lady GaGa

2011-10-19 23:08:38 | 音楽アーティスト
Lady GaGa - Monster


この人の声を聞いていると、
自分自身の心を燃やして歌っているような気がしてならない。

彼女がどういう性格で、どういう趣味でとか、どういう育ちかとか
私はこだわらない。

表現者として尊敬する。彼女個人に敬意を払うのではなくて。


松下幸之助さんとLady Gagaは同じような存在なんです。私にとって。
自分のするべきことをしなさい。ってどっちも言ってるでしょ。

品性

2011-10-19 00:24:37 | 創作
行いが正しい。という意味ではない。
礼節があること。とも違う。
高貴なもの。とは全然違う。

ドストエフスキー『罪と罰』に出てくる、ソーニャとも違う。

人間の意志の力を感じるひと。むしろ『罪と罰』ならマルメラードフ。
ただし、意志の力とは、私たちが最初に連想する意志とは趣が違う。
継続的な強い力ではあるけれど、原動力となる力は根源的で矛盾した悩み。

これから「私」のビジネスに必要なもの(その1)

2011-10-18 19:56:24 | お仕事関係
こんばんは。木蓮です。
やっと平常の状況に戻りました(>_<)ゞ

何かに必死なってる時って、
他のことにもチャレンジしてみたいって気持ちが
すごく湧くんです。

松下幸之助さんのドラマ、神様の女房をみて
いま私が仕事で悩んでることって、
小さいなぁって思うし、考え直さなさないとって改めて思った。

世の中には、プラスのオーラを出してる人、
マイナスのオーラを出してる人の二通りあって、
正しいことが必ずしも良いことになるってことは
ないんだって、最近分かってきた。

私は経営者が考えていること=社員が考えていることが
一致している会社がいい会社だと思う。
いま私の会社はそうじゃない。変えたい。
それはカッコいいこというつもりはなくて、
ただ、まず私がお仕事していて楽しいって思いたいから。

H23年 ITサービスマネージャ試験・受験体験記

2011-10-17 22:16:59 | お仕事関係
皆様、こんばんは!木蓮です。

やっとこさ、情報処理試験終了しました!
同じ境遇の受験者の皆さんもお疲れ様でした!

受験者の皆さんは試験中ってどんなこと考えてましたか?

 ○ [もうダメ!帰りたい!]
 ○ [論文なんて拷問だ!時間たんないよ無理!]
 ○ [今までで一番いい出来!]
 ○ [とにかく暑っつい!]

どれか当てはまりましたか?
ちなみに全部私が試験中、頭の片隅にによぎった言葉でした^^;

インターネットで公開されている試験講評と評判を見ていると、
全体的に過去問からの既出問題が多くて、全体的に簡単になっているのかな
と感じました。これは、6月の特別試験からIPAが問題つくる時間がなかったから
なんでしょうかね?

***今回は、私の受験体験記を書くことにします。
テスト後とか、1年後ぐらいに読み直したときに感じることはあるかなと思いますから。

さてさて、私が受けたITサービスマネージャ(試験区分:SM)は、
受験会場が関西大学・天六校舎でした。

試験会場について、ほんと天気もいいし(青空満天♪)、
教室の中まで涼しい風も吹いてくるし、このガッコいいとこだぁ~~なんて
思ってたら、机が狭いの!!しかも斜めなってるし!
一杯机のスペース使いたい人なので、ちょっとテンションさがったな~~;

と、文句言ってられないので、もう試験始まったらねこまっしぐらで
試験駆け抜けましたよ!



【午前Ⅰ】
 問1からいきなりわからんしw午前なめてると怖いわほんと。
でも全体的に8割ぐらい。過去問ちゃんとやってる子なら大丈夫♪
私の自己採点は、88点でした。


【午前Ⅱ】
 ITサービスマネジメント以外の問題多くないか!?
でも過去問からの既出問題多くて、これも過去問ちゃんとやってる子なら大丈夫♪
私の自己採点は、76点でした。

【午後Ⅰ】
 見た目で問題選択w過去問に近そうな問2と問3を選択。
15分ぐらいで気付いたけど、簡単過ぎ?私の気のせいでしょうか・・・。
こういうときに失敗することも多いし、逆に気を引き締めるきっかけになりました。
 実際、問題文に解答のヒント多くて、たぶんこれも過去問ちゃんとやってる子なら大丈夫?
まだこれ解答例発表されていないよね。たぶん60%はあると思うかな。
※10.19追記 TAC解答速報で 77点 でした~。

【午後Ⅱ】
 この時点でもうすでに疲れてて、わたし論文だいじょーぶか!?とか
思ったけど、休憩時間の15分間は昼寝^^;みんな問題集見て、
必死に直前対策してるのにwまぁコンディションとテンションに私は
大きく左右されるので、大事なんです!
試験始まって、問題のタイトルを見て選択。
 問1 「ITサービスに関する顧客への対応」
 問2 「キャパシティ管理」
 問3 「ITサービスの改善活動について」
最初迷ったけど、勘で問3選択。(最後は勘なのかwって自分で思いました;;)

時間配分はこんな感じ。最初に決めたとおりに出来たかな
(時間見ながら論文書くの大事ですね。設問イでモリモリ書いてしまいそうになるし。)
試験開始 25分:論文構成
試験開始 50分:設問ア・終了
試験開始 55分:論文テンプレート
試験開始 90分:設問イ・終了
試験開始115分:設問ウ・終了
    残り5分:見直し

設問アの前半は用意したITサービスの概要を書いて時間短縮。
論文のテーマは、重大インシデントからの復旧長期化に起因する改善活動だけど、
実は論文ネタこれしかないので(実業務で一番頭抱えてる問題だし)、
無理やり当てはめるしかない!!

今回私はTACの論文添削を見て思った、
採点のポイントを一番重視して論文を書くことにした。

一.とにかく設問で聞かれた内容をキーワードを付けて書くこと。
  (項目の充足度)

  特にこれはTACの採点の仕方を見て思ったのですが、
  書かれている業務の内容、実施した内容等はたぶん見ていない。
  聞かれたことが書かれているか、
  しかも分かり易く問題文と同じ言葉で書かれているか、
  がポイントではないかと思う。
  なので、問題文の論旨展開をそのままそっくり真似ることが重要。
  論文の骨子を考えたら、後は問題文の流れを見ながら論文を書いていく。

二.ITサービスマネージャの視点・姿勢を感じさせる主張を書くこと。

  特に開発者とは違って、ITサービスマネージャは「継続的」な活動であることを
  確実に主張すること。

IPAから採点基準として公表されている「論述の具体性」と「妥当性」は、
定量的な数字を入れることと、対策の妥当性ということでITサービスマネージャの
視点が書けていれば大丈夫かなと思ってました。

でも、これは私の勘ですね。。私がもし、合格してたら参考にしてください。

自分で決めた上の2つのルールは守って、字数制限もクリアして書けたし、
後は結果を待つだけです。
終わった後、すごくいい出来だって思ったけど、
時間が経つと色んなとこの粗が見えてきて自信なくなってきました。。


午後Ⅱが終わった瞬間に全身の力が抜けて、倒れるんじゃないかと思ったぐらいです。。
私もともと貧血気味だしなぁ。もうこんな試験2度と受けたくないよという気持ち一杯!!
だから今回で合格させてください!!^^;

12月中旬の結果発表が今から楽しみです^^

「伝えてボイジャー」 作・日渡早紀さん

2011-10-04 12:34:52 | ぼくの地球を守って
こんにちは!木蓮です。

今日は会社のお昼休みからカキコになります。

というのも、昨日寝る前に読んだ、
日渡早紀さんの「伝えてボイジャー」が何回も読んでるのに、
予想外に面白くって書きたくって仕方がなかったからです^^



初期の短編集「星は、すばる」に収録されている内、
「猫なんか大嫌い」に出てくる女の主人公がもう、シオンだよね~これ!!
それとそんないや~な性格のこの子好きになるの、ギョクランだよね!
自分の都合で女の子殴る奴!
いい子ぶって、まじめすぎるんよ、ギョクランそっくり。

やっぱり、キャラクターデザインの元って原型って、
初期のころから変わらないんだね。

もう、この一冊たまらんわw

時間なくなってきた・・・
やっぱ休み時間だけじゃ、書ききれないわ^^;