木蓮の「7つの言葉」を探す日記

小説、PSO&PSU、アニメ(ぼく地球/エスカフローネ)、UVERworld、IT関連を木蓮の日記形式で書いています。

月の繭 (作詞 - 井荻麟 / 作曲・編曲 - 菅野よう子 / 唄 - 奥井亜紀)

2011-01-31 00:05:25 | 音楽アーティスト
こんばんわ、木蓮です。

FaceBookに投稿した記事ですが、
良かったので、こちらでも投稿します(^^

菅野よう子さんという作曲家を知ったのは、
専門学校の友人から、「この曲いいけん、聞いてみ。」
(島根県出身の子なんだけど、こんな言い方だっけ??)
と言われてウォークマンで聞いた、
ぼくの地球を守って・OVA版のエンディング曲、『時の記憶』でした。

この曲と同時にその魅力に引き込まれていった、
「ぼくの地球を守って」はどれだけインパクトが強かったか、
このブログを書いている時点で思い知らされます。

菅野よう子さんの曲は、よくドラマ・アニメの主題歌に使われますが、
曲自体とてもすばらしいのですが、それ以上に素敵なのは、
その作品の主題をしっかりと聞く人に伝えてくれることです。

私の話したいことの意味を知ってもらうために、
菅野よう子さん作曲の、聞いて頂きたい曲があります。

月の繭 フルコーラス


この『月の繭』という曲は、CDショップで視聴したのですが、
後で知ると、『ターンAガンダム』というアニメの主題歌だったらしく、
そのアニメを見たときは、世界観が自分の中にすっと入ってきて、
とても感情移入できた記憶があります。

すばらしい曲だと思います。

尼信・ブラスフェスティバル

2011-01-30 18:33:13 | 旅行
こんばんわ。木蓮です。

今日はお昼から、ブラスバンドの演奏会を見に行きました。
前にも書きました、私の恋人も所属している尼崎吹奏楽団が出演している、
『尼信・ブラスフェスティバル』です。
場所はもちろん兵庫県尼崎市・アルカイックホール

尼崎信用金庫創立90周年記念ということもあり、
あのバイオリニストの古澤巌さんがゲスト出演です。



見所は勿論、古澤さんの「もののけ姫メドレー」でした♪
古澤さんが、最初のもののけ姫オープニング曲の最初の音を引き出した瞬間、
どっと寒気がするくらいに、心に響く何かを感じます。
高級食材を使った美味。一流の奏者ともなると、違いますね。



後、吹奏学部の学生さんがきていたのですけど、
中学生・高校生と出演していたのですけど、ほんとありえない演奏でしたよ!

音はずすとか全くないし、自信をもって演奏してますね。
ソロパートで舞台の上に一人で立っても笑ってますし。

出演バンド(出演順)
 1.松戸市立第四中学校吹奏楽部
 2.まちかね山吹奏楽団(社会人バンド)
 3.大阪府立淀川工科高等学校吹奏楽部

1.3.の学校は、吹奏楽コンクールの全国大会まで出ている学校らしくて、
毎日朝練、夜は電車の終電間際まで練習してるらしいですw
いい学校ですね。誇れるものがあるというのはいいと思います。

聞いて、見て楽しい音楽。
音楽を演奏するだけでなくて、舞台で踊ったりするんですよ。
中学生がダンスしたり手を振ったりする仕草は見ていて可愛いです(^^

*演奏会の間奏は、おしまい。
 ここから先は、ちょっとくどい話になります。


今日の演奏を聞いていて考えていたことがあります。

それは、音楽の価値について。

なんで、そんな難しいこと考えるの?と自分でも思いました。
ですが、私は音楽を演奏しません。もちろん、聞くのは好きですよ。

吹奏楽に本気で打ち込んでいる方とお近づきになれて、
最近は色々な演奏会に足を運ぶ機会が増えたのですが、
奏者(彼、彼女)らにとって、音楽とは何なのか?

わたしにとって、文学とは何かという、
ほんと重苦しい考え、思い入れがあるように、
音楽奏者、歌手も含めて同じような思い入れがあるのでしょうね。

それが外側から見ている私にはとても興味深く感じたのです。

音楽は演奏している間は、存在します。
ですが、演奏が終わると、形としては無くなります。

演奏会が終わった後、ずっと経っても心の中に残った音楽の切れ端があります。
それを見つけると、またあの人の演奏・歌が聞きたいと思います。
奏者自身もそうでしょう。また演奏したい、歌いたいと思う。

つまりは、演奏中に、観客および奏者自身に対して、
普遍的な体験を味わわせること、それが音楽の価値だと思いました。

・・・素直に、音楽を聴いてくれた人に感動を与えるのが音楽の価値だ、
といえばいいのに(^^;

すごく自分の持っている文学の価値と比べてみたくなったのでした。
文学は言葉が永遠に残ります。では、形がなくなってしまう、音楽は?、と。

Lady Gaga - Paparazzi

2011-01-29 19:42:00 | 音楽アーティスト
Lady Gaga - Paparazzi


この方は、私は良く知らなかったのですが、
FaceBookのお友達がいいね!していたので、聞いてみたら、
一瞬でファンになっちゃいました(^^

ファッションセンスでかなり一目をひきつける部分もありますし、
表現方法が独特で、マイケル・ジャクソンのようなスター性を持っていますが、

なによりも感心したのが、その『声』です。
強い意思力をもった声。
同じ表現者としてとても共感できる個性。

自分達の周りに広がる世界を知りたい場合、
自分自身を知ること、自分の中の確信に触れることが最初の第一歩になります。

ホテルモントレ・ロイヤルバウム

2011-01-23 14:43:21 | 旅行
こんにちわ。木蓮です。

先週、会社の後輩の結婚式に行ってきまして、
頂いた引き出物の中でとてもおいしいバウムクーヘンがあったので紹介します(^^

結婚式の場所は、
大阪・京橋のホテルモントレ・ラスール大阪というところです。

JR京橋駅西出口から出て、OBP(大阪ビジネスパーク)への連絡通路を
渡って徒歩5分ぐらいの所にあります。

モントレって梅田にもあるんですけど、
同じグループでも、ホテルのコンセプトが全然違うんですね(^^;

こっちのは、ほんと大企業のホールだとか、ハリウッドの映画に出てくるような
天井の高い、西洋的な品の良さを感じます。

↓当日、結婚式披露宴会場
ホテルモントレ・ラスール大阪 レストラン・エスカーレ


後輩の旦那様はとてもはきはきしたしゃべり方で、
社交的で気さくな笑顔をされていて、どんな人にも好かれるような気さくな人でした。
いい人に巡り合えましたね♪これからもお幸せに^^




バウムクーヘンは引き出物に入っていました。
次の日新年会ということもあり、1週間放置して、昨日ようやく食べたのですが、
これがまた超絶的においしかった!文句なく、過去最高の味わい!
生地を程よい柔らかさで、大きいロールケーキが全然食べづらくないです。
クラブハリエのバームクーヘンももう涙が出るほど美味しかったですけど、
それを超えるものがあるなんて。

ネットで調べてみると、やっぱりおいしい!との評価を皆さんブログで書かれていますね。
また食べたいのだけど、情報がないとも・・・。
今度またホテルモントレに行ってみよう(^^

病気で寝ているときに考えること。

2011-01-18 22:12:53 | 日記
皆さん、こんばんわ。木蓮です。

今日もとっても寒い日でしたが、
皆様如何お過ごしでしたでしょうか?

私はというと、朝起きてから喉の調子がおかしくて、
声を出すのがすごく辛い状態です。。。
でもって、今日はお仕事も早々に切り上げて
おとなしく、これから寝るとこです(^^;


皆さんは病気で寝ているときって、
どんなこと考えますか?

お仕事している方は、
あぁ~明日はこれしなきゃ、あれもしないと!
とか、色々予定を考え直さないといけないですよね。

学生さんなら、
明日はガッコ休んで一日寝ながらDVDでも見ようかな~、
とか、それはまた、普段の日と違うことができそうですね。

私も、お仕事のことは気になりますが、
病気で寝てるときは、もう全て諦めてしまって、
いつもできないことしたり、
溜まっていて見れなかったDVDを見たりと、(ちゃんと寝なさい!)
結構楽しみ(^^;なことが多かったりするので、
結構好きなんですよ。


で、昨日も実は結構早めに寝床に入ったあと、
読んでた本があって、すごく得した気分になった本を紹介します!

「気持ちを伝えるレッスン」


この本の
 「自分中心」は「自己チュー」ではない 
という章句がとても面白かったです。

・「自分を中心にした思考」
・但し、自己表現は相手を支配するものであってはならない。
・「自分が満足することを目標にする」
 相手が自分に理解を示すかどうかは、相手の問題で、
 それを強制することはできません。

・「彼が愛してくれないから、許せない」
  これはエゴ。
 「彼が私を愛してくれようがくれまいが、私は彼を愛する。」
  これが自己を中心にした思考。

・「わたしを主語にして話す」


なるほど。うまい考え方だなと思いました。
どんな相手に対しても振り回されないようにするために、
無理して自分を見失ったりしないためには必要なことですよね。

今日はこれまで!
皆様、おやすみなさい。

CR 天空のエスカフローネ

2011-01-10 17:03:10 | 天空のエスカフローネ
こんにちわ。木蓮です。

大阪。今日はとても寒いです。
こんな日にお墓参りに出かけて、
お墓を磨いて、お正月用を取り替えてきました。
おかげで、手、がちがちで打ってます・・・。

ブックマークにも追加させてもらった、
eimさんのブログ「熱Let's ♪ ★エスカ塾★」で
紹介されていました、「CRエスカフローネ」の動画を見て、
ブログに書かずにはおれませんでしたw

(一月も前の記事に今日コメントしてきました。
 気付いてませんで、失礼しました><eimさん。。)




CRエスカフローネ。。。(というかCRってどういう意味なんでしょう??)
私はパチスロをしないので、巷での盛り上がりは知りませんが、
動画見てこのアニメの想いが一気に噴出してきました。。

「このアニメ、知らないよ~」という方もいらっしゃると思うので、
少しこのアニメについて紹介したいと思います。



まず、
エスカフローネって、知名度はどうなんでしょうか??(^^;

わたしの周りで「エスカって知ってる?」といえば、
「う~ん、なんか名前はきいたことあるわ~。ばぁん?うーん、知らんw」
みたいな反応ばっかりですしね。

このアニメには、あつ~いファンは沢山いると思いますよ。
作画、ストーリー、人物設定、メカ設定、世界観、どれをとっても
かなりのハイクオリティですし。凝ってますw

オープニングとエンディング曲の動画見つけたので、リンクします。

天空のエスカフローネ ノンテロップ OP・ED


前半は、オープニング曲。後半はエンディング曲です。
この二つどちらもお気に入りです。

オープニング。
「きみを~きみを~愛してる~」というサビの部分の作詞。素敵です。
そこからの間奏曲の盛り上がりと挟まれるアニメーションが、とてもかっこいいです!
黄昏時の神秘的な場所で、ガイメレフという人型ロボット同士の戦闘シーンが、
当時中2ぐらいの私にはとってもかっこよく映ってもう、
それから毎週かかさず見ていました。


エンディング。
短い歌なんですけど、その数瞬に見る人に心地よいなんというか、
安心感、神秘的な陶酔を与えてくれるようななんともいえない曲なんです。

このアニメの中心人物、バァン=ファーネルの内面を描いたと
言われていますが、作画と歌の調和と、本編では語られなかった想いが詰まっていて、
ニコニコ動画のコメントを見ていても、とても好評だったのが分かります。

優しくて、とても素直で、まっすぐにしか物を考えられなくて、
世渡りしていくのにとっても損をして苦労するような性格のバァンが、
わたしはとても好きです。


少女マンガがベースなので、作画等はちょこっと抵抗ある方も
いらっしゃると思うのですけど、
1度だまされたと思って見ても損はないと思いますよ。


実は私がタロット始めたのは、
このアニメを見てなんですからね!

普通、アニメ見ただけで、ずっと今までタロットなんて続けないでしょうね。
それだけ私に与えたインパクトが強かったアニメだと思います。

考える人(口伝西洋哲学史) 池田晶子・著

2011-01-05 19:30:53 | 本関係


こんばんわ。木蓮です。

今日は、電車の中で読んだ池田晶子さんの著作の紹介です。

この本を私のお友達に見せたとして、
見せた途端の反応はみんな同じなんですよね。

『哲学』という文字を見ただけで、
みんな難しい顔をするんです。

何か難しい、専門的な、学問的な、非日常的なこと、
もっと分かりやすく言えば、日々の生活で最も役に立たなさそうなお話。

考えるということ、
わたしの一番知りたいことで言えば、
つまりは、
 「わたしとあなたは何故違うのか」
皆、疑問を抱かないのでしょうか?

哲学って、ものすごく単純で、原始的で、根本的な問題だと思うんですけど。
まぁこれは、人によって好きなスポーツが違うように、
趣味嗜好の話なんだよねって割り切れるまで、学生の時は悶々としていましたね。

私は訳あって、高校を中退して専門学校に入るまで、
すこし時間があって、じっくり考える時間があったからというのもありますね。


さてさて、本の話を(^^;

内容的には、昔学生の時に読んだ、岩波文庫の『哲学者列伝』に似た構成で、
古来の偉大な哲学者達が辿ってきて、哲学史、精神史が語られています。

それぞれの哲学者たちの学説を説明する書物ではなくて、
彼らは一体何を「考えていたか」。そのことを書いています。
(哲学という学問的な見方ではないということ。)

これがまた、1章毎に強烈なインパクトをもった、
文章が並んでいます。

今日読んだのは、『ヘーゲル』の章。
特に記憶に残った章句を紹介します。

※「」は引用です。

「有  それ以上の一切の規定をもたないもの。
 有はその無規定的な直接性の中にあるものとしてただ自分自身と同等であるにすぎず、
 他のものに対する不等ということでさえもなくて、自分の内でも、また外に対しても
 差異というものをもたない。」

よく出てくるんです。この有の概念は。
認識できるけど、手にとることができないもの。

日常生活にもっと近い形でいうと、
分かったと思ったけど、次の瞬間に分からなくなること。
よくありますよね。


「現実とは絶対精神の自己実現の過程であるという絶対真理。」

絶対とかいう装飾がついているのは置いといて、
これはとてもわたしではうまく言葉にできないのですけども、
言いたいことは分かるんです。

現実的なものとは、もっとも観念的なものということ。
物理的なものとは違うということ。

これ、言葉にするのは本当に難しいですよね。
池田晶子さんは、よくこんなの言葉にできると思います。


 * * *

ヘーゲルの著作は現在読んでいる「精神現象学」といい、
私の知りたいことが一杯書かれているような気がします。

「精神現象学」もまた読み進めた時は、記事に書きたいと思います(^^

今日はここまで!
皆様、おやすみなさい♪

2011年 PSUも新年明けました!

2011-01-02 16:41:31 | ゲーム関連
こんにちわ。木蓮です。

昨日の晩、ようやくさPSUにログインしてきましたよ。

ログインして、すでに4件ほど、あけおめメール頂いていましたw

PSUで遊んでいる皆さん、
新年明けまして、
おめでとうございます!
今年も1年、楽しいPSUライフを送っていきましょう!

PSUは最近とんとIN率が悪くなっていまいましたけど、
イベントにつき1回はログインしたいものですね^^

最近は、FaceBook、ツイッターの方に移行しつつあって、
そちらに記事をアップすることが多くなってきましたが、
同じゲームに興味があるひとなら、
FaceBook、ツイッターでチャット・情報交換するよりも、
チャット+ゲームで遊べるオンラインゲームは、
コミュニケーションツールとしては、かなり優れたものに感じます。

PSOシリーズには、ユーザーに愛着感を与える、
なんというのだろう、親しみやすさ、安心感があるように思います。
それは、一緒に冒険する仲間の人数が6人迄と限られていることや、
他のオンラインゲームよりいち早くマイルームが
(フィールドとは隔離された友達だけを招待できる自分だけの部屋)
あったからというのがありますね。

いいお友達と巡り合えたというのが、大きな要因でしょうね。

ファイナルファンタジーや、モンスターハンターを傍から見ていると、
とても優秀なゲームなのは分かりますが、
PSOシリーズから感じるようなそれらの感覚を覚えないんですよね。
(わたしはどちらのゲームもアカウントもってませんけど^^;)

もちろん、これは、わたしの個人的な意見ではあります。

システムのサービスの付加価値として、
ユーザーに愛着を与えるということは、
とても大事なことだと、PSOを見てとても思います。

このゲームに会えてよかったです。
PSOBBの利用開始から今年で6年経った今、そう思います。

『ユリシーズ』 ジェイムズ・ジョイス・著

2011-01-01 20:27:15 | 本関係


ダブリンのとある1日(1904年6月16日)の出来事を
1巻の物語として書き記した小説。

20世紀を代表する小説といわれる。


古代ギリシアの神話、ホメロスの『オデュッセイア』のパロディ的内容となっていて、
原典のイメージを現代風にアレンジして書かれている。

読んでいて、話の切り替わりが早いし、
一つの挿話に拘りもなく、淡々とお話は進んでいく。

意識の連想ゲーム。わたしはこの本・作者の意図しているところをそう読んだ。
話の筋があって、主人公達の語りがあって、それを聞いている
まったく関係のない第3者の視点、事情が唐突に入ってきて、
いきなり話の力点が変る。

そのまま進むと思っていたら、また別の第3者の思惑がはいってくる。
そしていつのまにか話の本筋に戻っている。
一つのまとまったお話には絶対ならない。

でも、これが意識そのものの動きで自然だと思うし、
それを小説の著述としてかけるジョイスは抜けていると思う。

 *「」は引用。

「前掛けをした耳の遠い園丁がマシュー・アーノルドそっくりの顔をして、薄暗がりの芝生に芝刈機をかけている。踊り跳ねるこまかな草の茎を目を細めてみつめながら。
 われら自身に……新しい異教精神……<<オムファロス>>。」

主人公とその友人が浜辺の塔で口論をしている最中に、
こんな情景がはさまれる。
とても読みにくいけど、これは論理的な説明的文章でなくて、
芸術作品として捕らえないと、最後まで読めそうにないかも。

2011年の目標

2011-01-01 17:28:03 | 日記
こんばんわ。木蓮です。

続いて今年、2011年の目標を書きたいと思います。

【2011年の目標】


[写真提供:+カメラな毎日+ 様]

1)お仕事(ソフトウェア業)
  ①方向性   :チーフリーダーに求められる人物像・スキルを身に付ける。
           一部署をまとめれらるだけの、技術スキル、
           コミュニケーションスキル
          
           問題が起こった際の冷静な対処ができること
           優先順位の間違わず正しく対処ができること
            →できているひとは・・・
             全体的なものの見方を常にしている。
             個人・チーム単位ではなく、部署、事業所毎。

            →会社の売り上げがあがらねば、自分の給与もあがらないし、
             本当の意味で、後輩達への貢献ができない。

  ②明確な目標 :チーフリーダーとして認められる


2)趣味(社交ダンス)
  ①方向性   :ダンス・リーダーとしての力をもっと付けたい。
          個人レッスンを受けたい。
          ただ、ソロでパーティダンスを踊るということは別問題。

  ②明確な目標 :一体感のある社交ダンスをしたい
          全人、どんな場所でも通用するような社交性を身に着けたい。


3)趣味(小説・創作)
  ①方向性   :文学学校には合評のみ参加する。
          書くこと、だけは続けたい。
          何を書きたいのか、はっきりさせたい。
          文学、歴史について、無知すぎる。
  ②明確な目標 :UStreamにて、私の文学論を生放送で発表する。


4)趣味(情報戦略)
  ①方向性   :異業種・異文化の方々と交流すること
          それは実際の対面であったり、オンライン上での交際を含める。
  ②明確な目標 :例のシステム開発会社とのつながりを作る。
          目標としている人とのつながりを作る。


5)私的交際
  ①方向性   :相手の気持ちを聞くことを必ずする。
          相談をすること。
  ②明確な目標 :自分の気持ちを必ず伝えること。
          1度は結婚を示唆すること。


6)総合面
  ①方向性   :統括的な思考をすること。
  ②明確な目標 :今年の最後に、自分は成長したと思えるようにすること。

以上です。

2010年の反省

2011-01-01 15:09:06 | 日記
こんにちわ。木蓮です。

新年がはじまり、
今年1年間の目標を立てている方も
多いんじゃないでしょうか?

新しいカレンダーに新しい手帳。
これから書かれる未来。

ワクワクするような未来を確信するとき、
すごく幸せな気分になりますよね~♪


ではでは、わたしの2011年の目標を立てる前に、
昨年度の反省からしたいと思います。

次の目標を立てる場合は、
いままで歩んできた道が正しかったのかどうか、
これから先も進んでいいのかどうかを
自分自身に問わなければなりませんし。


 * * * * *

【2010年の反省】


[写真提供:+カメラな毎日+] 様

1)お仕事(ソフトウェア業)
   今年は様々なポジションでお仕事をする機会が多かった。
   (PG、サブリーダ、リーダ、マネージャ、現場サポータ)

   評価すべき点:どのようなシステム、プロジェクト状況、人員にも左右されず
          一定の結果を出せたこと。

          何よりも仕事が楽しいと思えたこと。


   改善すべき点:管理職からの評価にムラがあること。
          その人それぞれに適した対応ができていないかった。
          例えば、ホウレンソウの頻度・タイミングは管理職それぞれで
          違うし、相手を見てそれにあわせた動きができていない気がする。

          会社には、まだまだ活気が足りない。
          本社の風景を見ていても、午前中に誰も全く会話がない
          オフィスはどこか不気味。
          お仕事に対しての楽しさ、やりがいを
          もっと後輩に伝えられればと思う。
 
          具体的な目標設定が欲しい。

2)趣味(小説創作)
   評価すべき点:文学学校への参加を決めたこと。
          自分の書きたい小説を書こうとしたこと。

          今は未だ、小説を書くことにまだ比重をかけないでもよいことが
          分かったこと。

   改善すべき点:文学学校を休みがちであること。
          合評だけでも出席すべきである。          

3)趣味(社交ダンス)
   評価すべき点:踊っていて楽しいと思えるようになったこと。

          社交性について、大切さを感じれたこと。


   反省すべき点:社交ダンス以外の部分で、すべきことがわたしにはできてない。
          人付き合い、社交性ということ。人をもてなすということ。
          
          ダンス・リーダーとしての自覚がなかったこと。
          パートナーを考えた踊りができていなかったこと。

4)私的交際
   評価すべき点:大切な存在に気付いたこと。
          以前よりも少し寛容になれたとおもうこと。

   反省すべき点:相手の話を最後まで聞くことの重要性に気付いていなかったこと。
          相手に対する配慮が足りない点があったこと。


5)総合面
   評価すべき点:お仕事の面では、徐々に目的が明確になってきたこと。
          趣味では、問題点が明確になってきたこと。
          私的交際では、配慮について考えるようになったこと。
          将来的な金銭面での心配が減ってきたこと。

   反省すべき点:1人で考えてしまう癖があること。
          回りの状況に合わせて考えてしまうこと。
          (状況に合わせて、現状を変える力を発揮できなかったこと)
          行動が遅いこと。
          新しいことに挑戦するのに躊躇すること。
        
  
こんな感じかな。
にしても、ブログでこういう個人的なことは書かないほうがいいんだよね。
たぶん。

皆が有益と思えるような情報を発信するためのブログ
だと思っていますから。

ブログの活用方法については、考え直さねば。
次の記事は、2011年の目標です!

新年のご挨拶 2011年

2011-01-01 13:26:26 | ゲーム関連
皆様、明けましておめでとうございます!

新年も皆様の良い年になりますように。


2011年、新たな10年間の幕開けですね!
思い返せば、2001年から10年は、世の中にとっても、
自分自身にとっても大変革の年でした。

これからの10年間もきっと、ワクワクするような
すばらしい10年になるような予感がします♪


お仕事、趣味、私的交際の目標事項について、
さまざまに思い巡らすことができる今日この元旦の日は、
とっても気持ちのいい1日ですね。

ではでは、お正月3ヶ日をお楽しみください★