木蓮の「7つの言葉」を探す日記

小説、PSO&PSU、アニメ(ぼく地球/エスカフローネ)、UVERworld、IT関連を木蓮の日記形式で書いています。

Romancing Saga

2011-10-23 22:00:00 | ゲーム関連
こんばんは!木蓮です!

今日から追加したカテゴリー。「Romancing Saga」。
結構有名なスクウェアが1991年につくったSFC版ゲームソフトです。



Wiki - ロマンシング・サガ

ゲームとはいえ、創作をこれから進めようと考えた上、
私が自分の創作のベースにしようと決めた作品です。

まず私には表現技法がないことは最初からわかっていましたし、
また、頭の中の観念的なイメージはあるのだけど、
それをどういう形で表現したらいいか、表現対象となるモチーフが
思い当たらないことに今まで悩んできました。

 ―――とにかく書いてみることだよ。

去年通っていた文学学校の先生に相談してもそう言われて
とにかく書いてみたのですが、どうも目の前にある現実を
書こうとすると、書いていること自体面白くなくなってくるんです。

 ―――書きたいようにかけばいいよ。

それでこのブログで書いているのですが、
一貫した創作のイメージが決まっていないんです。

そこで私の頭の中で、具体的なイメージが描けて、
私が書きたい観念を具体化できる対象として、
『Romancing Saga』が頭に浮かんだんです。


【世界観 - Wikiから抜粋】
 架空の世界「マルディアス」の物語である。
 昔、3人の邪神が神々の王と人間に戦いを挑んだ。
 デス、シェラハは最後には降参したが、邪神サルーインだけは降参しなかった。
 神々の王は10個の宝石を作り人間の英雄に与え、
 英雄は自らの命と引き換えにサルーインを封印した。
 これが伝説となった時代がゲームの舞台となる。

私は神々の王が人間に託した10個の宝石(デステニィストーン)のお話と、
神々と人間の距離感の近さがとても好きなんです。
神話がまだ信じられている世界。
それも今の現代のように人間のとても近くにいて、
善悪様々な力を与えていること。
(ちなみに私は現代の宗教は信じていません。
 特に布教活動のためとはいえ、お金が必要な宗教は信じません。)

私自身がこの世界を再構築したらどんな世界になるんだろうと
すごく書きたくなってきた。必ず何か見つかるはず。
私のこれからの創作活動できっと大事なもの。


Romancing Saga の世界をもっと知る必要があるので、
まずは資料を読んでみたいと思うようになりました。

作品設定集はあるのかと調べたら、ありましたね。
中古で売ってた^^

Amazon ロマンシング サ・ガ大事典


うーん、4,800円。。
今月ダンスのデモンストレーション出演料とか衣装代にお金使いすぎたらからな~;;
来月にするかも・・・。ちょっと家計簿と相談ですね^^;