春がやってきます。

こんばんは。木蓮です。

大阪では、まだ少し冷え込んでいるのですが、
徐々に季節が流れ始めているのを感じます。

私の通うダンス教室では、
先週まで２名の方が体験レッスンに来られ、
入会されていきました。

春になると、色々な新しいことを始めたくなるのですね。

わたしも色々と、新しいことに挑戦していきたいなと思っています（^^

短い挨拶でしたが、今日はこれまで！
今週も１週間、笑顔でがんばりましょう♪

東北地方太平洋沖地震について

皆様、こんにちは。木蓮です。

まず、昨日発生した東北地方太平洋沖地震、その後の大津波により、
災害に合われた方に対して、お見舞い申し上げます。

この災害について自分のできる限りの支援をしたいと思い、
どんなことが自分にできるだろうかと考えました。

自分が何をすべきかを考えると、
もし自分が現地で災害に合って、家も家族も全て無くしてしまい、
明日からどう生活したらいいか分からなくなったとしたら、
遠くで見ている人にどんな支援をしてほしいと思うのか。


とにかく孤立するのが一番辛いと感じました。
どうしていいか分からないのに、誰に相談していいのか分からない。
救いを求める術が分からない。
ですので、常に回りに居る人が声を掛け合うことが大事です。

遠くにいるわたし達もできる限りのことはしたいですが、
こちらでは現地の詳しい状況は分かりませんし、
無闇やたらに情報の伝播はできません。

間違った情報もチェーンメールとして、
出回っているようですので情報は慎重に取り扱わなければいけません。

ですので、いまできることは、
TV等での政府機関の正式な発表を聞いて、その指示に従うことが
正しい判断だと思います。

８時半から始まりました、首相の記者会見では、
できるだけの節電をするよう、お願いがありましたので、
とにかく、無駄な電力を使わないようにしましょう。

私も今日はこれでPCの電源を切ります。
正しい情報を得て、今の自分ができることをしたいと思います。

これを見た皆様も、できるかぎりの節電をお願いしたいと思います。

ぼくの地球を守って：シュスランについて

こんばんは、木蓮です。

今日で「ぼく地球を守って」の登場人物について、
一段落させたいと思います。

PSUで私のメインキャラとしてネームを使わせてもらっている、
シュスランについてです。

『シュスラン』
このネーム、言葉の響きが好きです。新緑の、滴る瑞々しさがあります。
言葉は言霊と言われるように、その人のことを正確に指すといえるでしょう。
長く私の心に残る言葉になると思います。

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シュスランについて


今日は、月基地の仲間の１人、シュスランについて書きます。


どんな人の前でも思ったことはすぐに言い放してしまわないと
気のすまない活発な人で、明るく楽しい雰囲気をもった人です。

おしとやかで、いつもギョクランに振り回されて泣いている、
エンジュの良き理解者でもあります。

そんなエンジュに対しては特別な好意を向けていました。
ギョクランがエンジュの見ている前で、モクレンを誘う場面がありました。
その後、シュスランが「あんな男のどこがいいのよ？」と聞くと、
「全部よ。」と愛情を浮かべた笑みで応えたエンジュのひたむきな愛情が
シュスランの心に強い印象を与えたように思います。

シュスランとエンジュは月基地に来る前から、親しい仲ですけど、
この言葉を聞いたシュスランは
今まで以上にエンジュを大切に思うようになったように感じます。

シュスランの生まれ故郷とか、学生時代はどうだったとか、
あまり詳しい話は話題にならなかったのですけど、
昔婚約していた恋人がいたという話が、印象的なエピソードとしてありました。

仕事の都合で遠くへ行ってしまう恋人の事が本当に信じられるのか、
自分には分からないと言っていました。

好きな人が遠くに行ってしまう。
普通一日中何も手が付けられなくなるほど、
呆然となって、悲しくなって、やりきれなくなって、考えて、納得して、
そしてやっと受け入れられるようになるのだけど、
シュスランは、そんな事を聞かされた時、怖くなったと言っています。

この部分を読んだとき、何故か気持が分かる気がしました。
私にはこんな実体験はないけれども、恋人が遠くに行くと知った時、
シュスランにはいままで恋人だった人が急に誰か別人に思えてきたのではないかと思います。

暗い夜道を歩いている時に、黒い服を着た、何の関わりもない他人と、
他愛もなく行き違うような気分。

そんなすれ違いの瞬間が、ふっと、ものすごい短い時間の中で湧き起こったような気がします。
何故こんな風に感じるのか分からないけど、私もシュスランと同じ経験をしたら、
同じ事を思うのかもしれません。



シュスランのココが好き！といつも思っている性格。
シオンと初対面の時、お互い挨拶した後にすかさず、
「ハンサムね。でも性格は悪そうね。」ときっぱりハッキリ言ってしまったところ。

初対面の異性にこんな事なかなか言えませんよね。
私は激しい性格の人がどうも好きになる傾向にあるので、
こんな時のシュスランはすごく好きです。
後「シュスラン」という名前の、言葉の響きもいいですよね。

生まれ変わった後は、エンジュ（一成くん）にぴったりで、
気になって、気になって仕方ないようになって、ついに結婚するまで行ってしまう。
口癖は「エンジュのお守りはもうごめん。」

ほんとうに可愛らしい性格です。

KARA 「Mr」

みなさん、こんにちは。木蓮です。

FaceBookの方に先に投稿した記事ですが、
もうちょっと詳しく書きたいなと思ったので、ブログにも投稿します（^^

とりあえず、Youtubeのこの曲をお聞きください。
たぶんヒット曲なので皆さんご存知かもしれませんけど。

Kara Mr



毎週土曜日、私の通っているダンス教室「Studio Loop」では、
レッスン前の準備運動として、KARAの曲に合わせてリズム体操をしています。

先生のお気に入りの曲らしいですけど、
毎週、毎週聞いていると、とっても親近感が湧いてきて、
最近、歌詞とメロディーが仕様書を書いているときや、コーディングをしている時にも、
遠くから聞こえてくる、ような気がするんです！
（幻聴！？・・・そこまでお仕事してないですよｗ）

曲だけしか聴いていなかったので、
どんな子達か全く知らなかったのですけど、
すべてはその「強い意思的な声」に惹かれました。

自分達の作りたいもの、表現したいことに迷いがない。
日本のモーニング娘、AKB48には感じない強さを感じます。
技術ではない、『マインドの強さ』部分なのでしょうか。

以前にも書いた、Lady Gaga といい、
日本人には足りないものをとっても感じさせてくれるアーティストに思えます。


こっちは日本語版♪
kara / 【ミスター】 mister (PV＆DANCE　Ver.)


前奏部分、サビ前の間奏部分マニアの私には、
やっぱりこの部分がとっても気持ちよく聞こえます♪

>　トッタトッタ胸が　ジャクジャク熱い
>　フルッキフルッキ願う　ジャックジャック Feel　Me
>　振り向かせたい listen to my everything
>　ねぇ　誰のせい

ジブリ最新作：コクリコ坂から

こんにちは。木蓮です。

先日日曜日に、映画を見に行ってきたのですが、
ジブリの最新作情報が出ていましたね。

『コクリコ坂から』という題名ですが、
一番の注目は、監督の「宮崎吾郎」さんでしょう。

監督の前作・デビュー作でもありますが、『ゲド戦記』では、
興行成績はあまり振るわなくて、それほど大ヒットにはならなかったのですが、
私は実際見て、とても楽しい映画だと思いました。

お父さんの「宮崎駿」監督の作品はとても、心温かくなるものが多くて、
それは秀逸だと思いますが、
「宮崎吾郎」監督の作品は、それにない何かとっても、
「現代的な」テーマが暗に伝わってきて、安心できるのです。

今からとても楽しみです♪