木蓮の「7つの言葉」を探す日記

小説、PSO&PSU、アニメ(ぼく地球/エスカフローネ)、UVERworld、IT関連を木蓮の日記形式で書いています。

グレート・ギャツビー

2013-06-29 23:53:17 | 映画
こんばんは。木蓮です。
ブログ放置気味ですけど、気の向いたときにでも書いていきます!
なんだかんだいってもブログは後になって読み返すと、楽しかったりしますしね(笑)

最近、私はどんな感じかというと、
資格試験を2年ぐらい前から頑張って受けてたりするんですけど、(情報処理技術者試験)
それも今年の春に一段落付いた感じです。
ほんと、自分の中では、とんとん拍子に資格取得できたので、怖いくらいですよ!

平成23年 秋 ITサービスマネージャ  合格
平成24年 春 プロジェクトマネージャ 不合格(この時が一番記憶残ってます^^;)
平成24年 秋 ITストラテジスト    合格
平成25年 春 プロジェクトマネージャ 合格

今は、試験も終わってのんびり読書しながら、夜は映画でも・・・
といきたいんですけど、今年までお勉強シーズンが続けようと思っています。
8月に中小企業診断士、年明けからTOEICとできれば海外経験したいなと考えています。
これでひとまず資格取得終わりかな!?

TOEICは試験で出来ても、英語しゃべれないと意味ないと思うし、
そうなると、海外1か月ほど言って話せるようになったらって思ってます。

情報処理の資格をいきなり取り始めたので、社内で噂になってますね、私のこと。
最近社長から内線かかってきて、社長室に呼ばれて、経営に興味あるかなんて
聞かれましたけど、私が独立しようかなって考えてるの、社長はうすうす感づいてそう。

会社のこと、あとは頼んだ的なことを言われましたね。(とおーい将来の事ですよ^^;)
社長ももう60前ですし、後継者に選んでいる人っているのかな。
数年で世代交代しないといけないし、そろそろ後継のこと考え出す時期なのかも。
今40代、50代の方で誰が次期社長になるか、ちょっと楽しみだな。


プライベートの方では、去年の10月ごろから、結婚相談所に登録しました。
徐々にですけど、結婚を考えることが多くなってきたからなんですけど、
そうした時期に普通に結婚相手を探すにあたって、
真剣に結婚のこと考えてくれる相手と巡り合いたかったから入ったほうがいいと思った。

周囲にいる魅力的な方はいますよ。でも、結婚を深く考えて無さそう、お話してて。

私の場合、結婚って言ったら、老後の生活と直結した人生設計なんです。
これ言うと、仕事の同僚、ダンスの友達はどん引きですけどね(笑)

今の生活はもちろん大事ですけど、避けようもない後半の人生まで連れ添う相手ですし、
毎日顔を合わせるし、二人で子育てもしていきたいし、
夢や目標をお互いもっているでしょうし、不自由しないだけのお金を稼ぐために
二人協力して計画立てて、人生設計したいと考えますよ。

さてさて、去年10月から相談所入会して、色々な方とお会いして思うのは、
どの人が自分と合いそうか、そして長いこと一緒に暮らしていけそうか、
・・・ほんと、全然分かりません。。
一緒にお話ししてて、お話楽しいなとか、一緒にいたら落ち着くなぁとか、
きちんと筋の通った考え方を持っているなぁとか、感じて超好印象でも、
その後、冷静になって紙にお話ししたことを書いてみると、
いい面と悪い面が必ず共存してて、あれもこれもと考えすぎると一歩の動けなくなったりしますね。

それでも、ある程度は基準みたいなものが出来てきたように思えますけど、
最後は、勘!(えっw、というか、希望!w
になってくるのかなぁと。(大丈夫か、私w)

ま、でも、その場の感情だけで決めているのではないし、後で紙に整理したり、
親とも相談したりして決めてるし、どうなるかな~、楽しみ♪(なんか他人事w


そして、やっとタイトルのグレート・ギャツビー。
ディカプリオ主演の小説「華麗なるギャツビー」の映画化。
小説も事前に読んだけど、村上春樹の作風そのままじゃないの、これ。
読み進めるうちに、これは読めば読むほど味がでる小説ってのも分かる。
いつもやってるように、すらすら読んでると、平凡なお話なんだけどね。

貧しい身に生まれた青年ギャツビーが、嵐の日に大富豪を助けた縁で、財産と紳士としての風格を受け継いで、
成り上がっていくのだけど、その成功への道の途中で可愛い上流階級の魅力的な女性デイジーに出会ったけど、
まずは大成功を収めてから、彼女を向かいに行くって決めて、彼女には無言で消えてしまう。
そして、大成功を収めたギャツビーは彼女をついに探し出すことができて・・・

と、大体ふんふん、ってお話。でもこれが、地の文というか、ゆっくり読むと、
すっごい描写が綺麗。言い回しとかもやたらと凝ってる。中心のお話以外のとこで、楽しませてくれる。
これは質の高い小説の特徴だよね。

と、映画を見る前に原作全部堪能しちゃってて、映画見てると、あ、ここでディカプリオ(ギャツビー)登場する、
とか分かっちゃうわけね。お話の筋分かってるから、後は映画監督の演出の工夫が見えて、楽しかったかな。
で、なんでグレートギャツビーが気になってるかというと、
この話知ってる人だけに質問だけど、
このお話で一番悪い人(全員をかき回してる人)って「ギャツビー」それとも「デイジー」のどっち!?
私は「ギャツビー」だと思うけど。一緒に見た友達は「デイジー」らしい。

ギャツビー:あなた、なんでも自分の考えるとおりになると思ってて、欲張りすぎ!
デイジー :不倫してる旦那とほったらかしにされたギャツビーのどっちをとるかで迷いすぎで、優柔不断。
      あんたが迷わずどっちも捨ててたら、あんな結末にならずに済んだのでは!?

この変は、お話しってるひとだけ、聞いててくださいね(笑)

ではでは、また今度ー♪おやすみなさい。

プリンセス・トヨトミ

2011-12-04 22:03:49 | 映画
邦画が洋画より優れていると思えるのは、やっぱり日本人が好きだからです。



こんばんは。木蓮です。

やっぱりそういう理由だと思うんですよ。邦画見ていて思うのは。
新幹線に乗っているシーン一つとってもそうなんです。

堤真一、綾瀬はるか、岡田将生の3人で新幹線の対面シートに載ってるシーン。
堤真一はエライさん(課長?部長?)だから、進行方向の窓側に座ると思うのが、
綾瀬はるかがその席に座って、堤真一がその対面側。
岡田将生が綾瀬はるかの横。

堤真一が真面目で思慮に耽って黙り込んでいるんだけど、
綾瀬はるかは天然キャラでわいわいはしゃいじゃって^^;
岡田将生はインテリタイプで、クールな感じで横で聞いてるだけ・・・

これみたとき、普段の職場でのやり取りが見えるなぁ、って。
日本人の輪を大切にする精神がすごく感じれて、こういう一つの場面だけで、
心が暖かくなれるのは、洋画じゃなくて邦画なんだよね。

これって大事だと思う。


Ghost In The Shell

2011-11-25 22:39:11 | 映画
「そう囁くのよ。私のゴーストが。」

こんはんは。木蓮です。

押井守さんの記事を書いたので、このアニメ映画のことが
頭によぎってしかたない昨日、今日でした。。

1995年制作だから、エスカとかと同じぐらいの時期なんだね。
確かにこの時期のアニメは見応えあったな。
とはいえ、私ら世代の感覚だからね。
今のアニメ、例えばイナズマイレブンだって、すごく面白いし。

GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 - wikipedia

近未来アニメで、人類の一部がサイボーグ化した「義体」を持って生きている時代。
でも人類が宇宙に旅立ったり、国家という形式が失われていないまだそう遠くない未来。
主人公の草薙素子は、脳以外の全身を「義体」化したサーボーグで、日本国の公安9課に所属している。

事件の謎を突き詰めていく過程で、腑に落ちないことにぶつかった際、
不意に浮かぶイメージは自分自身のゴースト(人間の根源的な精神を指してる)が私自身に
ささやいてくれてるのよって、セリフ。
一言ひとことの重みが感じられる。

この映画から、声優の田中敦子さんのファンになりました♪

NHK総合ドラマ 「イ・サン」 について

2011-04-10 02:04:11 | 映画
最近面白いと思ったもの・その2★

最近、仕事帰りの時間にちょうど合うのか、
深夜のドラマ番組を見る機会が多いです。
嵐の相葉くんが出ていた、「バーテンダー」は毎週見ていたし、
キングコングの西野が出ていた、「示談交渉人・ゴタ消し」も
交渉術というテーマにも興味があったせいか、毎週かかさず見ていた。


NHK総合・海外ドラマ 「イ・サン」




先週日曜日から始まりました!

イ・サンは、日曜日の深夜番組ですけど、
第1話を見て、ぐったきた言葉がありました。

とても素直な、当たり前のことなのだけれども、
その時の私の胸中を察した寸鉄のように思えたからだ。
ぬれぎぬを着せられて捕らえられたイ・サンの父が、
父を思うイ・サンに放った言葉。

「何があっても、憎しみを抱いてはならぬ。
 憎しみで身を滅ぼしてはならぬ。
 イ・サン。聖君になれ。」

その日の会社の会議で、とても腑に落ちない出来事があって
悶々としてた私の心に、ダイレクトに届いた一言でした。

ジブリ最新作:コクリコ坂から

2011-03-02 12:37:40 | 映画


こんにちは。木蓮です。

先日日曜日に、映画を見に行ってきたのですが、
ジブリの最新作情報が出ていましたね。

『コクリコ坂から』という題名ですが、
一番の注目は、監督の「宮崎吾郎」さんでしょう。

監督の前作・デビュー作でもありますが、『ゲド戦記』では、
興行成績はあまり振るわなくて、それほど大ヒットにはならなかったのですが、
私は実際見て、とても楽しい映画だと思いました。

お父さんの「宮崎駿」監督の作品はとても、心温かくなるものが多くて、
それは秀逸だと思いますが、
「宮崎吾郎」監督の作品は、それにない何かとっても、
「現代的な」テーマが暗に伝わってきて、安心できるのです。

今からとても楽しみです♪