木蓮の「7つの言葉」を探す日記

小説、PSO&PSU、アニメ(ぼく地球/エスカフローネ)、UVERworld、IT関連を木蓮の日記形式で書いています。

Romancing Saga 国と情勢

2011-10-31 22:00:00 | ゲーム関連
Romancing Sagaの世界マルディアスは、現代のように安定した国家がなくて、
国同士の国境争いや、未知の土地を求めて開拓を行われたり、
世界史でいえば16世紀ぐらいの世界観に似ているでしょう。

建国千年を数えるバファル帝国は最古の歴史を持つ国だけど、
支配下にあったリガウ島、ワロン島の離反、ローザリア王国の独立もあり、
現在の領土は南バファル帝国のみとなっていて、国家としての衰退期に入っている。

バファル帝国の他の国・地方としては、

バファル帝国から独立し海路・陸路ともに貿易が盛んな『ローザリア王国』

広大な乾燥地帯に興った現代の中東アジアに似た文化を持つ『クジャラート国』

英雄ミルザの志を受け継ぐ騎士団が荒野を切り開いて入植した『騎士団領』

離島自治国家だが独特の自然環境ゆえの独特の文化をもった『リガウ島』

島全体が熱帯性のジャングルに覆われている『ワロン島』

ローザリア王国の北部に位置する乾燥地帯と砂漠地帯に遊牧民族が暮らす『ドライランド』

雪と氷に覆われた極寒の地、狩猟民族バルハル族が暮らす『バルハラント』

クジャラート国の西部に位置する未開の地、『フロンティア』

などなど。



PS2晩のRomancig Saga ULTIMANIA を読み直して、
ほんと各国、どろどろした社会情勢を持っていることに初めて気付く。

バファル帝国は皇帝の継承争いで裏で策略・陰謀が飛び交いまくりだし、
ローザリアはナイトハルト皇太子が人々からの信頼厚くカリスマ性があるけど、
冷徹で、ドライランドの遊牧民族に無理やりローザリア王国の支配下に入れと
脅したり、やりすぎな感があるしで、
どこの国も、ぐちゃぐちゃしているので、この世界に住み人々は、安定した
暮らしなんてないのだろうなと思う。
安定した暮らしを求めて、未知の地方に開拓者として入植したり。

マルディアスと中世の時代との違いは、
それぞれの国が信奉している神は、共通の神々の子孫であって、
関係性があるということ。

神話をベースにした世界設計に私はよわいなwそう感じる^^;

次はそれぞれの国のこと書いていこうかな。

それにしても現在PS2版のRomancing Sagaをプレイしてるけど、
ゲーム画面ってキャプチャしてブログに貼れないかな?
読んでる人もわかりやすいだろうしね。

ちょっと調べてみよっと。


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2 コメント

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Unknown (eim)
2011-11-02 23:01:37
すごい!なんか、1本映画作れそう!これ~!
国の説明読んでて次々に映像がみえる。

ほんと、作家さんとかって
知識も12ぶんにひつようなのだと
思うよ~。大変だぁ~~(汗
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Unknown (もくれん)
2011-11-03 22:07:57
eimさん、コメントありがとうね!!
いやぁ~~この超マイペース記事、
コメントしてくれるのはeimさんぐらいだわw
読み返したらちょくちょく話はしょってるし、
もうちょっとちゃんと説明入れよう^^;

RomancingSaga。
なんで今になってこのゲームのこと思い出したんだろう。最近なんよね。小学生の時やって以来だよ。小学校の先生がめちゃめちゃマニアックな先生でさ、熱中というより熱狂的なゲーム信者だったwやっぱし、一つの趣味をつきつめることができるひとって好感がもてるわ。eimさんもそうよ。
サンライズ(エスカ)の復活を祈って神社でお祈りするぐらいだもんね^^
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