皆様、こんばんは。木蓮です。
今日は、家から自転車で40分ぐらいのとこにある、
「なんばパークス」へ映画見に行ってきました!
いっつも行ってる天王寺のアポロシネマでは、目当ての
映画やってなかったんですね~。。。
アポロシネマは改装してから、座席シートがすっごく快適になってて、
2時間座っててもお尻が痛くならない!
どういう仕組みなんだろう。映画終わったとき、椅子の構造とか仕組みが知りたくて、
中覗いたりしてます^^;怪しい・・・。
技術的なことって、その仕組みとか、技術者の工夫とか、そういうのすっごく気になりますね。
やっぱし私は技術者なんだな~って思う瞬間です。
他にも、会社の子がチャットアプリ使ってたんで、「それ何?」「らいん」っていうから、
最近みんな使ってるアプリなんだってね。
Skypeじゃないんだ。ログインしなくてもすぐ使えるらしい。
ということはピアツーピアな訳?
ツイッターみたいなチャット+電話+メールらしい。それで無料。
便利なんだかよく分からないけど、私が興味あるのは、仕組みだな。
どうやって作ってるんだろうね。そして商業的な利益の仕組み。
脱線しすぎました^^;LINEアプリはまた別に書きます!
で、
何を見に行ったかというと、
大好きなアニメ、「ベルセルク 劇場版Ⅱ ドルドレイ攻略」でした。
何人かに声掛けたけども、みんな興味ないっていうんで、一人で行ってきましたさ。
まぁ、ちょっとこの漫画グロいしね・・・。
ほんとはこの映画のことブログに書こうと思ってたんですけど、
印象に残ることが少なかったです。でも、映像作品としては秀逸だと思います。
原作から思い入れのある人には、ちょっと物足りない感じかな。
原作を何回も読んでるけど、映画もベースは原作で、シーンを削って、ちょっと表現を変えてみたりして演出してますね。
一番の見どころは、やっぱし終盤のガッツとグリフィスの一騎打ちでしょうか。
夜明け前の薄暗い時刻、ちょうど二人が剣を向けて対峙した瞬間、
夜明けと共に差し込む陽光に煌く細雪が、微風になびいて燦燦と輝くダイアモンドダストとなって、
すごく幻想的なシーンに仕上がってました。
とにかく、製作者側の意図としては、こういうことなんだなって納得しましたね。
物語を再構成しようってのじゃなくて、映像技術をふんだんに使って、映画にしかできない演出をすること。
こういうのもいいね。わたしとしては、ガッツが好きなので、どうして、グリフィスの元から
それほどまでに出て行きたくなったのか、動機付けの面でもう少し掘り下げて欲しかった。
これすると原作者に失礼か。。うーん、リメイクって難しい^^;