そしてこちらが完成品。
焼成した後に表面を磨き、いぶし仕上げ(凹んだ部分だけ黒くする)をしてあります。
第一号ということもあり、早く完成品がみたい!という衝動に負けてしまいザックリ仕上げなので結構、細かい傷が残ってたりするんですよね~。
それでも、ちょっとイビツな形や傷も手作りならでは味といえば味なんですけどね。
装着するとこんな感じ。
製作作業はひたすら粘土を盛って、削って、造型して・・・と非常に地味で細かい作業なんですけど、これがまた時間を忘れるくらい没頭してしまうんですよね。
次はどんな形に挑戦してみようかな?
頭の中でアレコレと想像している時間も楽しいものです。
ただ・・・思ったより材料費がかかるなぁ~と
確かに純銀なので相応といえば相応なのですが、大量に次から次へと作るのはちょっと難しいかも。
と、いうことでとりあえず#1と書いてみたものの#2、#3・・・は登場するのか!??
いつもどおり気ままにやらせて頂きます(笑)