気まま日誌α

「気まま日誌」は2011年6月をもって「気まま日誌α」になりました(笑)

みずたマーチ発見♪

2008-08-29 06:20:29 | 

「街で見かけるとハッピーが訪れる」といわれている「みずたマーチ」を発見しました

「みずたマーチ」とは、日産自動車が「マーチコレット」の発売を記念して製作した大小の水玉が車体に描かれた「マーチ」の事です。
市販車には設定されていない特別なカラーリングで「レア・マーチ」とも言われています。

「レア・マーチ」はシリーズ化されていて、初代が「しましマーチ」、2代目が「花咲かマーチ」、そして3代目が「みずたマーチ」となるのです。

日産のCMにも度々登場し「しあわせマチ子さん」などのフレーズで記憶に新しい方も居るのではないでしょうか?



もっとも、CMに登場していた「みずたマーチ」は水色(チャイナブルー)に白の水玉模様だったのですが、この赤色(ルミナスレッド)も本物のレアマーチ。
他の色として「サクラ」、「フランボワーズレッド」といった種類もあります。

実は数ヶ月前に、水色の「みずたマーチ」を某日産で見かけて「明日、写真撮りに行こう」と思っていたら、次の日には無くなっていたという悲しい出来事を経験していたので今回の発見は嬉しかったですね。

でも、個人的には「みずたマーチ」は赤系より「水色ボデー」が似合うなぁって思いました

さぁ~て、はたして「ハッピー」は訪れるのかぁ~~??  

今、一番欲しいもの

2008-08-22 22:27:58 | 

管理人が今、最も欲しい車・・・それがBMW135iクーペ

もしもお金に糸目を付けずにどんな金額でも・・・といわれれば選択肢は増えるが性能と価格、そしてドライブフィール、実用性を考えた時に購入が非現実的でないギリギリの範囲で考えるのであればこの車ですね。

と、いっても諸経費モロモロを考えると恐らくは600万以上は覚悟しなければいけないという事を踏まえると一般的なリーマンである僕には現実的な金額とは言えない訳なのだけども。

知る人にはあえて生半可な説明は不要だと思いますが、僕がこの車を気に入ってるところは"サイズ"と"エンジン"です。



今や国産といえど米国マーケットを意識して肥大化し続ける車体・・・。

そんな中、この135iクーペはBMWの中で最もコンパクトなボデーに最もパワフルなエンジン(V8除く)を積んだエキサイティングなモデルなのです。

注目すべきはエンジン。
直列6気筒のパラレルツインターボ!
しかもエンジン屋であるBMWの作品。

これだけのハイパフォーマンスエンジンを小さな(大体、カローラぐらい)車体に搭載。想像しただけで鳥肌ものなんです

使いやすいボデーサイズも実に好感が持てます。
日本で扱うならこのぐらいのサイズまでが丁度いいと思います。

実は僕は何度かディーラーに足を運んで試乗させてもらったんですが・・・
ヤバイです。一気に惚れました。

アクセルを開ける感覚を思い出してもアドレナリンがドクドクでちゃいそうな気分になります
低速から一気にかかるビッグトルクは今まで味わったことのない感覚でした。

Z4や320iも試乗した事はあるのですが"駆け抜けるよろこび"では群を抜いて気持ち良かったですね。

宝くじ当たんねぇかなぁ






鎌倉の大仏さん

2008-08-19 21:51:18 | 旅行

皆さん、お盆休みはゆっくりと過ごせましたでしょうか?

私はというと鎌倉で大仏様に3番勝負を挑んでました。

勝負①座禅対決
「おい、ニイちゃん。そんなとこに座ってっと邪魔だよ」
と注意され惨敗

勝負②にらめっこ
一瞬、大仏様が笑ったように見えたので僕の勝ちだと思ったのですが
「いや、笑ってない」
と、大仏様が断固として譲らなかったので不本意ながら引き分け

勝負③コーラ一気飲み対決
大仏様は口の中でシュワっとなるのにビックリして腰を抜かしてしまったので
そのスキに飲み干し圧勝

と、言うわけで1勝1負け1引き分けと好勝負で幕を閉じたのです。


さて、ここまで読んで下さった皆様の中には

一体この人は何を言っているのだろう

と思われた方もいる事と思います。

これは僕なりの一人遊びの一つなのでどうぞお気になさらずに 



ツナチャウダー?DEスープスパ

2008-08-11 14:33:27 | 料理
 
 

クラウムチャウダーを作ろうかなとレシピを見ていて
ふと、どんな意味があるのかと気になり調べてみました。

clam(クラウム)
ハマグリやアサリなどの2枚貝

chowder(チャウダー)
貝・魚肉・鳥肉などを中心に、ベーコン・ジャガイモ・タマネギなどを煮込んだ濃厚なスープ。アメリカ独特の料理。 

と、いう意味らしいです。

つまりチャウダーというスープ料理の一つなんですね。

じゃ~、クラウム(貝)を使わない○○チャウダーっていう料理もアリなんだなぁと思い考えてみました。

玉ネギ、ジャガイモ、キャベツをバターで炒めてツナ缶を投入。
コンソメスープで煮込んで塩・胡椒で味付け。
最後に牛乳で風味を出して完成。

今回も台所にあるもので作ったナンチャッテ料理でした

なんちゃってリゾット!? ってゆうか洋風雑炊?

2008-08-02 07:27:16 | 料理
 
 
リゾットを作ろうと思うと米の段階で「さぁ~今日はリゾット作るど~」と事前に心構えが必要なわけだけども。
炊飯ジャーに焚けたご飯がある状態で何となくリゾット(ぽい)物が食べたくなった時に考えたもの。

〈作り方〉
ご飯はジャーから出して冷ましておきます。 
冷めたらザルにご飯を入れて水でジャブジャブ洗っちゃいます。
これが今回のポイントなのです。

具材は玉ネギ、ハム、トマト、茄子、とろけるチーズ

余談ですが最近、料理をする上で自分なりに気にしていることがありまして・・・
それは極力、冷蔵庫にあるもので作る。そして時間をかけない。

以前は細かくレシピに書いてある通りの材料をわざわざ買ってきて調理してましたが、最近は出来るだけ代用出来る物は冷蔵庫の中から探す・・・ということに気をつけたりしてます。

冷蔵庫にあるものだけでもパパっと料理出来るようにならないと立派な主夫とはいえません。

って、あれ・・・?
いつの間にか僕が主夫を目指すみたいな話に変わってしまいました

さて、そんなことは横に置いておいて作り方を進めましょう。

トマトは皮が付いたままザク切りしてフードプロッセサーで荒目に崩しておきます。
この皮のまま崩すというのが美味しく作る秘密なのです

オリーブオイルを敷いた鍋で、みじん切りにした玉ネギをよく炒め、ハム、茄子、そして崩したトマトを入れて炒めます。

浸るくらいのお水と固形スープの元をいれてコトコトと煮込みます。

塩、胡椒で味を見ながらコトコト、コトコト・・・。

そして最後に登場するのが先ほど水洗いしたご飯
とろけるチーズもちぎって一緒にいれちゃいましょう。
 
煮込み過ぎないように2,3分で、ささっと混ぜ合わせたら完成

汁が多すぎて、リゾットっていうか洋風雑炊っす

トマトや茄子など夏野菜は大好きです。
自然界ってのは不思議なもので、その時期に旬な物を食べるのが一番体に優しく、そして一番美味しいのです。
暑くて夏バテ気味になり易いですがこんな時は夏野菜を食べましょうきっと元気がでますよ