気まま日誌α

「気まま日誌」は2011年6月をもって「気まま日誌α」になりました(笑)

はるばる来たぜ函館♪温泉猿を見た!

2006-02-28 21:37:23 | 旅行
今回のお宿が湯の川温泉だったのですが宿の近くに植物園があり時間もあったことだし立ち寄ってみました。
温泉の地熱を利用しての熱帯植物園なのですが外には猿山があります
そこには流石温泉街というかお猿さん専用の露天風呂まで完備され皆さん気持ち良さそうに入っていました
天然温泉に毎日入れるなんて羨ましい…

 
 湯の川市営熱帯植物園
  園内では地熱を利用して栽培
された様々な熱帯植物を鑑賞
することが出来ます。
春が待ち遠しくなるピンクの花。 
そして何故か昔懐かしの
ウーパールーパーまでもが…。
        おまけ
    

はるばる来たぜ函館☆まずは腹ごしらえ

2006-02-27 23:05:44 | お店

は~るばる来たぜは~こだて~。というわけで先日の土、日で北海道は函館まで行って来ました。今回で2回目となる函館旅行。冬のシーズンはお値段もお手ごろです。今年は寒波が凄かったので北の大地北海道はどんなに凄いことや・・・と思っていましたが昨年の今頃と比べても暖かく大きな道路では雪もありませんでした。
と、いうわけで今週はSolaが行ってきた函館旅行のご紹介~。
まずは腹ごしらえ編 
 はこだてBEERは旨かった

胃袋の宣教師と言われるカール・ワイデル・レイモンが函館の地に降り本場ドイツの製法でハム・ソーセージを作り続けたのはおよそ70年。当時は肉を食べる習慣の無い街の人々は初めは食べようともしなかった。しかし彼のソーセージ作りにかける情熱が次第に民衆の心を掴みいつしか本物の味といわれるように語り告がれてきた。ここカールレイモンではそんなドイツの伝統的なソーセージを焼きたてで味わう事が出来る。

はこだてBEER。
この場所では建物の中にビールのタンクがあり出来立てのBEERを味わう事が出来る。前回訪れた時には見つけなかったのだが…。最近出来たのかな??薄明かりの店内は雰囲気抜群で数種類の地ビールと料理を美味しく頂きました。


やはり北海道は食べ物が旨い!函館といえば駅前にある市場の新鮮な魚介類や蟹が目に付きますが他にも美味しいスポットが沢山ありました

                                  つづく

T9買っちゃいました

2006-02-24 09:44:43 | 物欲

 
以前より新しいデジカメが欲しいなぁと思いつつ踏ん切りがつかず購入を控えていたのですが…遂に買ってしまいました。SONYのCyber Shot T9
今使用しているのに比べて厚さが約半分という薄さ!これなら普段もポケットの中に忍ばせて目に付いたものをバシバシ撮っていけそうです。
何かの商品を買うときに迷うのが買いどき。時間が経てばどんどん新商品が発売されアレもコレもと目移りしてしまうし色んなサイトでの評価を見わましても千差万別で余計に迷ってしまう。なので一度目をつけたものは長所を探すようにしている。流石に悪い悪いという記事を至る所で見かけるとモチベーションも下がってしまうのですが、まずは長所を見つけて短所は参考程度。
家電製品など欲しいものが出たときは最低でも1ヶ月は我慢するのだが今回も発売から約3ヶ月悩んでの決断。(T5の時も結構悩んだのだが…)今回はデザインに逝ってしまいました機能も大事ですがやっぱり普段手にするものは見た目も大事にしたいです。機能、価格、デザイン。全てを兼ねそろえた万物は中々無いけれど何か一つでも気に入ったところがあれば多分長持ちするでしょう

写真にカーソルを載せるとカバーがスライドするよ

嗚呼、あじフライ

2006-02-22 10:58:00 | 料理

今日は鯵フライのご紹介。お惣菜ものは手軽で良いのだけど、やはり生魚から捌いて作ったものは例え素人料理でも格別に旨い表現はおかしいかも知れないが作ることで料理に愛着が湧く。揚げたてのアツアツにソースをドバっとかけてかぶりつく、表サクサクで中はフワっとしてとにかく旨い。鯵という魚は「味」からきているというほど味がいい。小骨が残っていたのはご愛嬌
最近思うのだが一度料理教室にでも行ってちゃんとした基礎を覚えたい。マジで探してみよっかな、男の料理教室…

もみじ鍋

2006-02-19 21:49:07 | 料理

今日の夕飯は先日頂いていた鹿肉を使っての鍋にしました。
といっても鹿鍋の作り方なんざ知らないので色々と調べていたら面白い名称がでてきました「もみじ鍋」鹿鍋のことを、もみじ鍋と言うそうです。そーいえば猪はボタン、馬は桜などと言いますね。なんとも粋な名前じゃないですか~。これは花札の絵柄から取ったみたいですね。…って花札に馬なんて出てきたっけか…??
さて本題。鹿肉はお湯に一度くぐらせて血抜きをしてから、ごぼうやだいこんを入れた鍋に投入。まぁお鍋ですのであまり気にせずに山の物を中心にぶち込みます。醤油、酒、みりんで下味をつけて煮込んだら最後に味噌で風味を付けて出来上がり。

さて、鍋物にした理由が実はもう一つありまして
 
コレをやってみたかった。
以前テレビの某料理対決番組でおでんチームがジャガイモに塩辛を付けているのをみてず~と気になっていたのです。お味の方は正直、飛び跳ねるほど旨いかと聞かれればそうでもないが、のおつまみとしては中々面白い感じでした。

お鍋の最後は具材の旨みが染み込んだおつゆでうどんを頂きました
ふ~おなかイッパイ満足、満足 

リベンジ☆バターロール

2006-02-18 22:56:46 | パン

先週作ったパンの出来がイマイチで納得できなかったので今日は残りの生地でリベンジしてみました。
冷凍していた生地を使ったので今日は整形と焼きのみ。ミニサイズにして焼いてみました。

今日はオーブンの前に張り付いていた甲斐あって見た目は綺麗に出来ました。中もふんわり出来てとりあえず満足
これを手土産にあるお店に行ったところ色々とアドバイスを頂きました。たかがバターロール。されどバターロール。単純ですが中々奥が深いです。次回は違う種類のパンにも挑戦してみたいな。それとあと少しだけ生地が残っているのでそれはちょっと変わった事をしてみよう…
パン作りっておもしろーい

今日のニュース

2006-02-15 22:59:57 | 雑記

今日は胸が痛くなるニュースを発見したのでご紹介します。
内容は少年ら3人が小学校で飼っている兎を盗みサッカーボール代わりに蹴り遊び、面白さのあまり蹴り殺してしまい死骸を運河に捨てたというもの。
生き物を玩具にし虐待して楽しむという行為に酷く心が痛みました。

言う人に言わせれば食欲という快楽を満たすために豚や牛を殺して食べているのだからそれと同じと言う人も居るかもしれません。ましてや釣りは遊びで魚の命を奪っているのではないかという人も居るかと思います。私自信、それと何が違うともし問いただされれば的確な応答が出来るか正直曖昧なところです。

しかし生き物を粗末に扱い必要以上の苦痛を味あわせるのは絶対に間違っていると思う。 

若い人に限らず大人でも良識や常識の無い人は沢山いる。しかし、生き物を尊う気持ちは絶対に忘れてはいけないと思う。

前にテレビで見たのだけど、トトロやハウルの動く城でおなじみのスタジオジブリのスタッフは年に1度だか北海道に合宿に行くらしい。
そこでは食事に使う肉は生きている鳥をスタッフ自らの手で絞め、自分達が普段食べている肉は生きているものの命を貰っているということを教えているらしい。なかには包丁を持ったまま鳥を絞めることが出来ずに泣いている人もいる。
「目をそむけるな」凄く印象に残った言葉です。

生きるものが「命」を途絶えることに対して悲しみや何らかの感情を持つのは至極当然の事だと思う。それを直視し「生」を尊う気持ちは決して忘れてはならい事。

私は、肉や魚を愛好して食している人間なので偉そうなことは言えませんが少なくても遊びで虐待をすることで快楽を得られるとは思いません。

今回の事件は凄く残念なことですが、これを通じて生き物には我々と同じ命があり、決して遊び半分でそれを奪う事は軽視される事でなく多くの人にモラル(良識)とは何かを理解してもらえることを願います。




鹿肉の林檎ソース

2006-02-13 22:59:39 | 料理

この時期になると我が家には親戚の方から鹿のお肉を頂きます。(どうやら親戚の友人がハンティングしてるらしい)
鹿の肉はそのまま焼いて食べると結構独特のクセがあるのですが何度か頂いている内に調理法もなんとか見えてきました。
薄くスライスした肉を牛乳に浸して臭みを取り、フライパンで黒胡椒を利かせて焼きます。そして前回の林檎ソースの余りを煮詰めたものと、赤ワインとバルサミコ酢、ハチミツを混ぜたソースをあしらえてみました。
お肉と酸味のあるソースの組み合わせは結構相性が良いです 


パン作りに挑戦

2006-02-12 20:57:27 | パン

お世話になっているnanaeさんのブログの影響を受けて初パン作りに挑戦してみました。
手始めに参考にしたレシピはカメリア強力粉のパッケージ裏に記載されているバターロールの作り方。
余談ですが1次醗酵の合間に家の前の雪かき(というよりアイスバーンになっている道路の掘削)をしました。疲れた~。明日は筋肉痛になっていることでしょう

作ったのはレシピに乗っていたバターロールと同じ生地に以前シュークリームを作った時のカスタードクリームを冷凍庫から発掘してきて入れたクリームパン。

出来は…思いっきり焼きすぎ!なんか表面がバリバリになっちょる
あ、でも中身はパンだ~ちょっと感動しました。
生地が多すぎて残りは冷凍したので次回は焼き具合に注意しよう 
今日の収穫は家にあるオーブンレンジに醗酵のボタンがあるのを発見したこと。
1次醗酵は部屋が寒いのか全然膨らまなかったのですが、2次醗酵の時にレンジの醗酵機能を使ったらちゃんと膨らんでくれて安心しました。
慣れてきたらこれを手土産に使おう

豚バラ肉の林檎ソース仕立

2006-02-12 00:05:03 | 料理
豚バラ肉の林檎ソース仕立

以前レストランで鶏肉の林檎ソース仕立を食べてそれがとても美味しかったので今日は豚バラ肉を使って角煮の林檎ソース仕立を作ってみました。

〈材料☆2人前〉 
豚バラ肉(500g)、玉ねぎ(1/2)、セロリ(1/2)、にんじん(適量)、にんにく(1片)、林檎(1・1/2)、生クリーム(100cc)、砂糖(大さじ1)、塩、胡椒、ローリエ、鶏がらスープの素、バター、白ワイン(100cc)

〈作り方〉
①野菜は5mm程度の角切り、林檎は摩り下ろし、にんにくは潰した後に細かく切っておく。
②豚バラのブロックに塩、胡椒を振りかけ、よく揉みフライパンで各面がキツネ色になるまで程よく焼きます。
③肉が焼けたら鍋に移して置き、フライパンの余計な油は取り除き野菜に砂糖と白ワインを加えて炒めます。
④野菜を程よく炒めたら豚肉の入ってる鍋に移し、鶏がらスープで強火で一煮たちさせ、灰汁を取っていきます。
⑤火力を弱火にして、少量の塩、摩り下ろした林檎、ローリエを加え1時間半ぐらいコトコトと静かに煮込んでいきます。
⑥煮立ったら豚肉を鍋から取り、スープを漉します(煮込んだ野菜は使いません)
⑦スープを強火でよく煮詰め、生クリームを加えてさらに煮詰めます。バターを加えて、胡椒、味をみながら塩を少量加えてソースの完成※こまめに灰汁はとりましょう。
⑧煮込んだ豚バラブロックはオーブンやフライパンで表面をカリっと仕上げて切り分け、ソースをかければ完成です。

豚肉の旨みと林檎の甘酸っぱい感じがとっても相性がよく我ながら上々の出来肉料理と果物は相性が良いだけでなく、その成分からも肉を柔らかくする効果もあり美味しさと実用性を過ねそろえた一石二鳥の料理だと思います。