先日の盛岡お出かけの時に前々から気になっていたお店で昼食をとりました。
矢巾駅前のショッピングモール「アルコ」内にある
サッポロスープカリー Buzzさん
巷で噂の?スープカリーなる食べ物を一度は食してみたいと思っていたので、お出かけを期に立ち寄ってみました。
写真は野菜とチキンのスープカリー。
初めて食べたのですが、カレーというよりはピリ辛のスープといった感じ。
カレーよりもスープのティストが強く、ボリュームの割にはすんなりと胃に入っていきます。
食べ方は、スープとご飯を交互に食べるも良し、ご飯にスープを掛けるも良し、スープにご飯を入れるもよし・・・すなわち、自由だ~!
辛さはレギュラー(普通)から激辛まで選べ、ご飯の量も選べます。
レギュラーの辛さを食べたんだけど、もう一つ上の辛さの方が合ってたかな。
いや~、しかし新しいジャンルの食べ物を食べれたので満足です。
これから夏に向けて胃を元気にしてくれそうな感じで美味しかったですよ~。
岩手県雫石町にある玄武温泉。
ここに本格石窯を使ったピザを食べさせてくれる場所がある。

県道212号線沿い、玄武温泉付近にある「山ぶどう」さん。
HPはコチラ

最高600℃まで火力の調整が出来る石窯で一気に焼き上げた生地はサクサクの食感が実に美味しい。
木製の室内もとても雰囲気があり素敵ですが天気が良い日は外のベランダで自然を眺めながらの食事も気持ちが良いものです。
厳美渓に訪れた際に是非立ち寄って頂きたい管理人オススメのスポット。
手作りアイスの店ポラーノ。
小さなお店ながら常に10種類を超える手作りアイスを販売するお店で休日は多くの人で賑わっております。
バニラ、チョコレートなどオーソドックスなものを始め季節限定でブルーベリー、さつまいも、ばっけ…、そしてお豆腐やとうもろこしなど一風変わった品が楽しめるのも魅力の一つです。
そして、どれも美味しく管理人もよく愛用するお気に入りの場所でもあります。


![]() | ←この蛙のストラップが気に入って買ってきました。 |
こちらは同じ建物内にあるガラス工房トンボ玉 倶利(ぐり)さん。
女性の職人さんが様々な可愛いトンボ玉を製作、販売しています。
管理人の記憶違いでなければ確か実際にトンボ玉製作を体験できたかと思います。興味ある方はお声を掛けてみてくださいね
<アクセス>
![]() | 手づくりアイスの店ポラーノ 厳美渓より国道342号線沿い須川方面へ約2km 営業時間 am10:00~pm5:00 |
コン、コン…。
美しい渓流に木槌の乾いた音が響く。
こちらは国定、記念物にも指定されている厳美渓。
この厳美渓には一風変わった名物があります。「そら飛ぶ郭公だんご」
渓流沿いに備え付けられているカゴにお団子の代金を入れてコンコンと木槌で合図を送ると向こう岸にある団子屋さんにカゴがスルスル~と引き寄せられ直ぐに出来たての美味しいお団子が空を飛んで運ばれて来るというもの。
桜に囲まれた壮大な渓流を望みながら食すお団子の味はまさに格別。
厳美渓に訪れの際は是非ご賞味下さい。
---次回予告---
次回は厳美渓まで訪れた際に是非とも立ち寄って頂きたい管理人オススメのスポットをご紹介します。お楽しみに

我が第二の故郷、矢巾。
ここに本場中国の刀削麺を食べさせてくれるお店がある。
矢巾ショッピングセンター・アルコ内。中国屋台・李さん。
刀削麺とは1700年前に中国で考え出された世界で最も古い麺で小麦粉を練って一昼夜寝かせたものを四角い包丁でカンナのように削りだし煮立ったお湯に放りこんで茹で上げるもの。
注文を受けてから麺を切り始めるので厨房を覗けば実際に麺を削りだす妙技を見ることが出来ます。コレ、実に見事です。
サッパリとした醤油味のスープを楽しんだ後は是非とも一緒に付いてくる特性辛味噌(ラージャン)をタップリ入れて食して頂きたい。ぐっと旨みが深くなりピリ辛が食欲を刺激して、とっても美味しい~

写真右の袋に包まったものは薄手の生地で野菜とラージャンを包みこんだ(名前を忘れてしまった)モノ。
コチラも味がとっても良くて旨かった~

他にもこのお店のもう一つの看板メニュー・李さんのシャービン(アン餅)もありますが、おなかイッパイだったので次の機会へとしました。
しかし、久々にきたら中のお店も変わってましたね~。
スープカレーのお店も出来てました。(コチラも要チェックです

ヨーシ!次に来た時はスープカレーとシャービンを食べるぞ~

盛岡駅前にてチョット目を引く移動販売車が止まっていた
ROMANDO ROLLさん。
このお店はフランスロールという薄い生地でタップリのクリームをクルクルと巻いた独特の食感をもつクレープを販売しています。
知っている方も多いと思いますが、このお店数年前にマネーの虎という番組に出演し名だたる虎たちのお眼鏡にかなった数少ないお店だったりします。
初めて店舗を発見したのは仙台駅近郊。
この時は放映直後という影響もあり1時間はゆうに越えるであろう超蛇の列で流石の僕も断念したのを覚えてます。
男独りでクレープ屋さんに1時間近く並ぶのって結構勇気要りますよ~(笑)
で、今回偶然にも発見したので念願の購入となりました。

で、こちらがそのフランスロール カスタード・ラムレーズン
いや~予想以上に種類があるんでビックリしました。
そして、そのお味は…
普通のクレープに比べて物凄くフワっとした食感。中に入っているホイップしたナマクリームが独特の食感を創りあげているんですね。
甘みも控えめでボリュームの割には食べやすくとても美味しかったです。
それで、この記事を載せるにあたってコチラのHPで調べてみたところナント盛岡駅での販売は先月3月31日で終了してるんですね…。
完全に事後報告になってしまいました(汗)
岩手県内ですと花巻にもあるようなので、お出かけの際はお試しあれ。
再び盛岡駅までGO!
場所は前日既に行っていたのでバッチリ。
時間は10時40分…。
有ったー!
しかもプレーンが4本だけ。
購入後、直ぐに残りの3本も無くなってしまいました。
危なーい!
というわけで無事、念願のクーヘンロールをGETすることが出来ました。

で、肝心のお味ですが、これはもう言うまでもありませんね。
しっとりとしたバームクーヘンの食感と嫌味のないすっきりとしたクリームの味がとっ~ても相性抜群!
そしてもう一つmomoさんオススメの牛乳瓶のような容器に入ったプリン「啄木の朝」

こちらも滑らかな食感とクリーミーな味わいで凄く美味しくオススメです。
踏んだり蹴ったりの休暇だと思いましたが、結果としては温泉宿にも泊まれたことだし、クーヘンロールもGET出来たし…。
無理に流れに逆らわないのが良い結果を産んだみたいです。
さてさて、今週一週間使ってご紹介してきた函館旅行記も一旦は今日で仕舞います。
ということで写真は帰り間際のお昼に食べた駅前にある「海峡」の
海峡ラーメン(塩味)
実は旅行前に函館出身のnanaeさんにオススメ・スポットを聞いていて教えて貰ったラーメン屋さんです。
何でも昔、青函連絡船に入っていたらしいラーメン屋さんらしいのですが、店内には恐らく地元の人たちであろう方達が沢山食べに来ておられました。
流石に地元の人たちが立ち寄るお店だけあって凄く美味しかったです。
シンプルながら甘みのある塩味が食べた後もしばらくは口の中に程よい余韻が残ります。コレに自家製のイカ飯も付いてたしかお値段も1000円とお手ごろなのも良いです。このイカ飯も味がしっかりと染み付いてとてもおいしゅう御座いました
1泊2日と短い時間でしたが函館を満喫してきました。他にも朝市を見て回ったり、金森倉庫でお買い物をしたりしたのですが、それは又の機会に。
しかし心残りは2回来て、未だに夜景を見てないということ…しかし、何事も心残りが無ければ次の楽しみには繋がりません。腹八部で引き上げるのが旅を楽しむ方法かも知れませんね
ということで写真は帰り間際のお昼に食べた駅前にある「海峡」の
海峡ラーメン(塩味)
実は旅行前に函館出身のnanaeさんにオススメ・スポットを聞いていて教えて貰ったラーメン屋さんです。
何でも昔、青函連絡船に入っていたらしいラーメン屋さんらしいのですが、店内には恐らく地元の人たちであろう方達が沢山食べに来ておられました。
流石に地元の人たちが立ち寄るお店だけあって凄く美味しかったです。
シンプルながら甘みのある塩味が食べた後もしばらくは口の中に程よい余韻が残ります。コレに自家製のイカ飯も付いてたしかお値段も1000円とお手ごろなのも良いです。このイカ飯も味がしっかりと染み付いてとてもおいしゅう御座いました
1泊2日と短い時間でしたが函館を満喫してきました。他にも朝市を見て回ったり、金森倉庫でお買い物をしたりしたのですが、それは又の機会に。
しかし心残りは2回来て、未だに夜景を見てないということ…しかし、何事も心残りが無ければ次の楽しみには繋がりません。腹八部で引き上げるのが旅を楽しむ方法かも知れませんね

は~るばる来たぜは~こだて~。というわけで先日の土、日で北海道は函館まで行って来ました。今回で2回目となる函館旅行。冬のシーズンはお値段もお手ごろです。今年は寒波が凄かったので北の大地北海道はどんなに凄いことや・・・と思っていましたが昨年の今頃と比べても暖かく大きな道路では雪もありませんでした。
と、いうわけで今週はSolaが行ってきた函館旅行のご紹介~。
まずは腹ごしらえ編
![]() | |
![]() | 胃袋の宣教師と言われるカール・ワイデル・レイモンが函館の地に降り本場ドイツの製法でハム・ソーセージを作り続けたのはおよそ70年。当時は肉を食べる習慣の無い街の人々は初めは食べようともしなかった。しかし彼のソーセージ作りにかける情熱が次第に民衆の心を掴みいつしか本物の味といわれるように語り告がれてきた。ここカールレイモンではそんなドイツの伝統的なソーセージを焼きたてで味わう事が出来る。 |
はこだてBEER。 この場所では建物の中にビールのタンクがあり出来立てのBEERを味わう事が出来る。前回訪れた時には見つけなかったのだが…。最近出来たのかな??薄明かりの店内は雰囲気抜群で数種類の地ビールと料理を美味しく頂きました。 | ![]() |
やはり北海道は食べ物が旨い!函館といえば駅前にある市場の新鮮な魚介類や蟹が目に付きますが他にも美味しいスポットが沢山ありました

つづく