昨日の南十字星で、三部作の放送が終わりました。
南十字星は、昨年放送されたものとはエンドロールの表示が違うものの、映像自体は同じもののようでした。
昨年はアナログ放送を録画したのですが、今回のBS-hiの映像と比較すると、クオリティが大きく違うことに改めて気付かされました。
映像特典や副音声がないことを除けば、市販品と変わらないクオリティで観られるんですね。
とは言え、お気に入りのタイトルであれば、結局は買ってしまうとは思いますが・・・。
南十字星は前回と同じだったため、特に比較をすることもなかったのですが、異国の丘と李香蘭の2本は以前の録画と見比べてみました。
ストーリーも曲も同じですが、キャストの違いを興味深く観ることができました。
四季に限らず、オリジナルの演目であればビデオを出すのは容易でしょうが、ライセンスが絡む海外作品となると難しいことと思います。
出来ることならばロイドウェーバー作品あたりを出して欲しいと思うのは、私だけではないはず。
とは言え、もし実現したならばいくらぐらいになるものか・・・。
オペラ座の怪人やレ・ミゼラブルなどは、もし販売されれば高くても確実に買ってしまうと思います。